右肩下がりのドクターイエロー

なんでもありの日記。ゲーム・アニメ・ネット・妄想の話が多い。記事の半分は冗談で出来てます。

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2013.11.15.Fri

ゲームの進捗とまどか映画について思うこと補足

タイトルまんまでございます。

●ゲームの進捗どうですか!
評判のいいシニシカントをプレイしておりますー。なかなかわかりやすく、好感触でございます。
ハトアリは、懐かしい気持ちでプレイしたものの、攻略に色々条件があるようで、ちょっと積んでおります。ううむ乙女ゲー駄目周期にでも入ったのでしょうか。ハトアリは旧PC版をプレイしたので内容は知っており設定やキャラや文章のくどさは了解しているのですが。シリーズはもう7年目なんでしたっけ。やはり7年前とは自分の感性が変わってしまったのかなーというのが現在の心境です。
気になったのは、2点です。

・アリスの自意識の細かさ
⇒わかっていたつもりだったのですが、見事に負けました。彼女のトラウマ、というより責任感と警戒心の強さでしょうか。彼女の考えていることはさほど特殊ではなくある意味ニュートラルなんですが、だからこそ刺さってしまい没頭できずな感じです。そんな責任感の強い彼女が恋をすることで、現実逃避(明言されていないのですが)と共に幸せを手に入れるという内容がですね、重いですね。旧PC版当時も異世界トリップもののアンチテーゼ的要素がちょっと話題になって、私自身は頭すっからかんで楽しんでいたので気にしていなかったのですが、なるほどこれは重い話なんだな、と今更痛感しています。
かなりブランクもありましたし、人づての話題ばかりでどういう話か自分がちゃんと理解していなかったなと反省しきりです。

・物語がない
⇒恋愛イベントやサブイベントの数は豊富なんですが、いわゆるお話らしいお話というのがない作品でした。これも失念しておりました申し訳ありません!攻略対象との恋愛は、メイン拠点なら拠点や周辺でちょっと会話し、仲良くなったら部屋に通い、何回か部屋で過ごしキスしたりハグしたり、舞踏会が過ぎたらアリス帰還に攻略対象が恐怖し、すごい勢いでひきとめられる――の流れです。キャラごとに多少差はあるのですが、その間に帽子屋が他のマフィアと戦ったりハートの城が攻め落とされそうになったり遊園地が経営危機に陥ったり等々のドラマチックな展開というのは実はなかったんですね。
なので、ハトアリというのはストーリー部分をそぎ落としキャラの内面とひたすら対峙していくキャラ萌えゲーだったのでした。
だからこそ、旧PC版当時、乙女ゲーはせいぜい遙か3と2くらいしかやったことのない私には非常に新鮮に感じられ、面白い作品だったのだなと思いました。
ここで落とし穴なのが、旧PC版をプレイしているがために、「好きキャラ」と「好きでもないキャラ」が結構はっきりしていて、好きキャラならともかく好きでもないキャラのキャラ萌えイベントを見せられても、自分は楽しめないだろうということが見えてしまった、ということです(ッアー!)むしろ初見のほうが、新しいキャラごとに萌えを見つけていく楽しさがあるんではないかなーと思いました。
ううーん、やはり作品は作品として成立しているので、自分の感性が変わってしまったのが原因ですね……旧PC版以降、たくさん乙女ゲーBLゲーギャルゲー色々堪能してしまったがために色々とわがままにもなり、また、7年前とは考えが違っている部分がありーので。

というわけでやや降参といったところです。
そんなへぼい私はさて置き、何やかんやクロアリとかもリメイクしそうですね(適当)!

!以下まどか映画パンフレットネタバレ含みますのでご注意を!

●まどか映画について思うこと
あの後もう1回観に行ったんですが、1回目の見方はちょっと残酷だったかなーと反省しきり。最後のシーンを見て、やっぱり魔法少女たちは夢があって希望があって誰かの役に立ちたくて頑張っているので、魔女化したりそれが解消されたり理が曲げられたり、自分たちがやられたことを思い出したらどうなるのかなーという気分にもなりました。
なんか未だにレビューとか読んでて、賛否両論の見方について考えていたのですが。
パンフレットにはご丁寧にネタバレ注意のシールが貼ってあり、初回限定は豪華な装丁でこんなことができるのもまどかだからかなーすごいなって思って、見てて面白かったです。
で、新房監督とかが、まどかって、ファンに作ってもらった部分がすごく多い。二次創作もたくさん出たし、ファンがたくさん可能性を考えてくれたから、それに助けられたってことがあり(マミさんが良くお菓子の魔女とセットにされることとか)、叛逆を見て、また色々想像してくれれば嬉しいみたいなことが書かれててました。こういうことをストレートに書けるくらい愛されてることがわかるし、そういうメッセージはディープファンのためのものかなーという気がしました。だから、叛逆はまどか世界で可能性を考えられるくらいのディープファンのためのものだったのかな。と。
で、まどかってコンテンツは、エヴァンゲリオンほどじゃないけど、ライトファンやアニメに親しみがない方にまで浸透した作品になってしまったという側面があるような気がします(特集番組で芸能人が出てくるくらい)。そこまで浸透してライトなファンや、キャラじゃなく作品(ストーリー)として面白いの?って気持ちで見始めた人にとって、そういうディープファン向けの言葉ってどう届くのかな~という気持ちになりました。
見方によっては、ディープファンと制作側に閉じられた内輪ノリじゃないか?みたいな。
ただ、元は深夜アニメなので(っていう言い方も微妙ですが)、ディープファン向けのオタクアニメなんですよね。だからディープファンが喜ぶことを!応援し続けてくれたお礼をしたい!っていう気概はすごく正しいと思うし、そこそこ長く続いたコンテンツって古参ファンは切り捨てて新規をとにかく入れよう!ってするのが定石かなって思うので、その逆(?)に倒したことはオタクに優しいな……って感心してしまったり。
でもそれは、同時に新規の入る隙間を狭めることにもなる。叛逆は新規を誘導するためのきっかけとも思うのですが、それと同時期になるっていうのもすごいですよね。いやエヴァQもある意味そうだったか。
あとは、オタクとして前後編ストーリーに感心感動しつつ、続編を楽しみにしていたディープファンが、実は一番ソウルジェムが濁ったんじゃないかなーという見解です。待ち続け考察を重ね期待した時間が長ければそれだけ絶望がすごそう!
ですが、物語として綺麗に終わらせると、やっぱり良くも悪くも忘れられてっちゃうという未来が待っているので、それを先延ばしにする延命治療をしたほうがいい、まだ続けたい期待されたい、という制作側の願いも強かったのでしょうか。その願いが通ってしまうのがまどかのすごい所なんですけど(笑)
色々書きましたが、今のところ続編の予定は白!だそうです。また派生でこつこつお金を貯めて、上手くいけば映像作品が出るかもーってことなんでしょうね。

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