右肩下がりのドクターイエロー

なんでもありの日記。ゲーム・アニメ・ネット・妄想の話が多い。記事の半分は冗談で出来てます。

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2013.10.28.Mon

同人ゲームだらだら3(乙女?)

引き続き同人ゲーの感想です。今回は乙女向け?が中心。
楽しくてさくさくプレイしてしまいました。どれもお勧めですよー。

・街で噂の伯爵様+(シェア←フリー版もあります)

オズマフィアやディアラバでいまやひっぱりだこの~って以前も書きました、さとい先生が原画を担当されている作品。主人公・シエナがある日森で行き倒れそうになっていたところ、伯爵に助けられそのまま使用人として働き始めますが、どうやら伯爵には秘密があるようで……?というお話。
恋愛・ギャグ・ダークの3パターンにシナリオが分かれていきます。私が好きなのはダークでした(笑)恋愛はごくスタンダードでやや物足りない感じがして(ダリムさんの声が聞こえたのはちょっと感動した)、正直、さとい先生の絵でなければ投げそうだったんですが、その後にダークをやるとシナリオの黒さにびっくり。恋愛では素直で優しく穏やかなシエナが非常にはすっぱで計算高い女の子になり、屋敷の人達への猜疑心がすごい!同じシーンでも反応が変わってとても面白かったです。ダーク、なので幸せなEDには到底なりませんが。
私がプレイしたのは声入りのシェア(とはいっても525円)ですが無料版もあります。お好みでどうぞ。
それにしてもさとい先生の絵が美しすぎて、さとい先生の絵が見たい!っていう気持ちでプレイしていたと思います。特にスタッフロールで出てくる絵は(あれは繋がっているんでしょうね)美しすぎて、VFBが欲しくなるレベルです。

・私が世界を救った日(フリー)

異世界に召喚されて世界を救う、恋愛アドベンチャー。という紹介に王道っぽさを期待してプレイし、衝撃をうける怪作(?)真相ルートは2週目からプレイが可能で、真相を知ってから様々なルートを通るとことの真実がわかり色々とショックをうけます。
これは切ないのか奇妙なのか、けれども純愛でファンタジー。愛には間違いないのですが、なるほどこういう「リアル」もありますね。ただし恋愛のリアルではないです。あまり先入観なく、あらすじも詳しく読まずにプレイするのが一番面白いんじゃないかと思います。スキップがさくさくで2時間程度でフルコンプできるはず。
レグとトアとクロウ、誰が好きかなーと思うんですがトアかなあ。最初はレグのゆるぎない感が良かった気がしましたがトアが切ない、のでしょうか。
女性主人公ですが、幸せEDが見たい方にはお勧めできません。普通の乙女ゲに飽きちゃった!て方にお勧めです。

・七-tanabota-夕
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七夕の夜、降るような天の川に向かって、私は呟いた。「イケメン降ってこい!!」(公式サイトより)で、本当にイケメン「ヒコ」が降ってくるのですが、彼は異世界から来たようで、彼を元の世界に戻すには「燃料」が必要。その燃料を主人公が探し当てる……というお話。
質問の仕方で燃料が変わり、EDも分岐、さらにはヒコの正体そのものが分岐します。なのでEDはパラレルという位置づけのようです。最初にたどり着いたのが未来人EDだったので、てっきりどこかの星から落ちてきたもんだと思っていたら度胆を抜かれました。未来人EDは年に一回の逢瀬を重ね(まさに七夕ですね)主人公はやがて社会人になり、引っ越し、それでもヒコのことが忘れられなくて、という王道ストーリーはベタだけど萌える。主人公にとっては一年の逢瀬だったけどヒコにとっては一か月だったてのも可愛いですね~。その他3種のEDも捨てがたく可愛いです。
とにかくヒコのキャラが良かった!それぞれのEDの先が読みたくなりました。画面が縦長なのも個性的で短冊を眺めているような気分でしたね。短時間で萌えたい方にお勧め。

・なりそこないスノーホワイト

エンゲルランドという国を舞台に、ちょっと我がままなお姫様・ネージュ様とその従者・リオのお話。イラストの可愛さ、姫と従者という乙女の憧れフォーマットに心が躍りますが、物語を取り巻く小さな毒と、設定を貫き通す苦さが痛みとなって残ります。プレイ時間は3~5時間くらいでしょうか。やり応えアリ。です。
こちらの作品は結構スタンダードな乙女ゲーマーさんがお好きなようで、でも幸せEDが見たい方にはお勧めできないよー結構痛々しいです!でも萌える!みたいに紹介されていたのでプレイしてみたのですが……、なるほど確かにこれは切ないですね。あと恋愛というより(主人公が幼いせいでしょうか)親愛に近いような、家族愛主従愛に近いものだと思います。リオをとりまく事情も恋愛より家族のほうが強調されているようです。
正直、もっと毒々しかったり人の黒さに絶望するもんかと勝手に想像していたのですが(笑)、根底にあるのは純愛で登場人物は皆優しいと思います。(ノクシア様がもっと黒いもんだと思ってしまっていました)だからこそ、簡単にはくっつかないのだろうなあ、むしろくっつくことはないのでないかという想像をしてしまうのが苦しい。
プレイ後アンケートページが面白いです(笑)
リオの一途さや、ラスの頼りない弱弱しい部分に乙女は心揺さぶられるのでしょう。キャラクター人気が高く、続編や後日談、はたまた攻略対象といちゃいちゃしたいよ!という要望が殺到しているようで、無理もないよなーと思いつつ、本格的な恋愛にしてしまうと悲劇にしかならないのでは、ここで止めておいてもらえるほうがプレイヤーは傷つかないのではとか考えてしまったり。本編では14歳で幼さの残るネージュ様の成長した姿も見られ、美しすぎる容姿に今後のリオの心境を考えると胃がひっくり返ります……。あ、好きなのはラスでした。


どの作品も、いつか書いた乙女ゲーに求められている要素(?)ような
・短時間プレイ
・コストパフォーマンス高し
・萌えられる
3点揃っているように見受けられました。満足度高し。商業ゲに見習ってほしいような、むしろ棲み分けて同人ゲーの良さをにやにやしながら閉塞的に楽しみたいような、そんな気持ちです。声の有無や原画にこだわり等がなければ、ちょっと足を突っ込んでみるのも楽しいかもしれません。うっかりするとハマりそう……!
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