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右肩下がりのドクターイエロー

なんでもありの日記。ゲーム・アニメ・ネット・妄想の話が多い。記事の半分は冗談で出来てます。

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2014.01.23.Thu

同人ゲームだらだら 5 (BL・乙女?)

同人ゲーム探しというのは鉱山掘り起こす感じかなーと思いました。がっちょんがっちょん鉱山を掘り続け掘り進み、自分だけのお宝を見つけるという。ですが初心者がいきなり掘り出せるわけもないので、経験者の道を辿ったり作業状況をこっそり見に行ったり。最近はプロがお宝をわかりやすい場所で披露していたりするので、そういうのにふらふらひっかかるのも面白い。
今回はBLと乙女で印象に残った作品です。

・蝶葬(フリー・BL)

まるごと同人天国にゲームまるまる入っていたのでやりました。当たり前ですが周囲が色つきのゲームだらけのなかで墨絵って目立ちますよね。と、思っていたら最近Twitterで拡散されてまとめサイトに載るという事案が発生。うん、ネタとしてインパクトすごいよね。うん……
ボーイズラブ?いいえ、ボーズラブですって突っ込み待ちかい!!と笑うなかれ。人の業が悲劇を呼ぶ超シリアスゲーでした。
短いながら、結構多い登場人物(全員恋していて切ないわあ)、導入と終わらせ方の余韻が実に秀逸。
ネタゲーwwクッソうけるwwで終わらせるには勿体ない作品ですので、気になりましたらお試しあれ。

・Lethe(フリー・乙女)

「レテ」と読みます。ギリシャ語で「忘却」の意。立ち絵が綺麗だなーと思って始めました。
主人公は普通の大学生。ある日、不思議な少年と出会った矢先に交通事故にあってしまい異世界で目覚めますが、そこで自分は強力な魔力を持つ魔術師になっていて……?というお話。一見、よくある異世界トリップものの乙女ゲーに見えるので、そう思ってプレイするのが楽しいです。攻略制限があり、それを1つ1つクリアしていくごとに世界や自分の全貌が見えてきて、やがて先入観が全てひっくり返されます。
例え方に他作品を持ってくるのは申し訳ないのですが
謎が謎を呼び真実を知るごとに悲劇が明かされ「もうやめて……でもやめられない」となる感じはファタモルガーナの館、「愛はあるけど報われるってことは、もしや」と恋愛の結末を想像すると冷や汗垂れる感じはなりそこないスノーホワイト、のような味でした。乙女ゲーして深いこと考えずキャッキャウフフしたい!という時にはお勧めできませんがさりげなく仕込まれた伏線と納得のいく結末を見たい方にお勧め。あと「お前へんなやつだな」のような乙女ゲーテンプレ台詞やファッションヤンデレに辟易している方にもお勧め。
少し耽美で線の細い原画も悲劇をより際立たせていて、説得力アリ、です。
以下EDごとの感想になります。ネタバレになってしまうので隠します。
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2014.01.16.Thu

私のリアルは充実しすぎている 感想

乙女ゲームをやりまくって、疲れ果ててしまったあなたへ―――

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キャッチを付けるとしたら、こんな感じでしょうか。

同人乙女ゲームです。公開してから、一気に広がっている様子です。ビッグウェーブビッグウェーブ!久々の大波に、中の人も大はしゃぎです!1人でな。
通販で手に入るパッケージ版もありますが、フリーDLでプレイできます。月並みですが、こんな面白いゲームをただでプレイしてしまいやっぱり茫然とするレベル。
アニメみたいな良く動くOP、豊富な立ち絵、作り込まれたストーリー、コメディからシリアスへの秀逸な展開。
OPの曲が好きすぎて、何度も何度も聞いてしまう。サントラ出ないかな。サントラ欲しい。要望出しておいたよオッスオッス!

あらすじは以下の通り。

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顔良し、頭良し、性格良し。
完全無欠のリア充女子が送るドタバタラブコメディ!(たぶん)

難関私立高校に入学して一年と半年。
主人公・姉崎希美は充実した日々を過ごしていた。

学園では常に明るく、礼儀正しく。
生徒会役員も学級委員長も学外ボランティアも積極的に務め、生徒だけでなく先生からの人望も厚い。

しかしそんな彼女にも、誰にも言えない悩ましい秘密があったのだ——(別にたいしたことではない)

いつも仏頂面で生意気な弟、憧れの生徒会長、突然やってきた転校生……
個性的なメンバーに囲まれて、今日もリア充な一日がスタートする!

(公式サイトから引用)
――――――――――――――――――――――――――――――――

公開されて間もないので閉じておきます。
ネタバレはあまりお勧めしないでおこうかなと。衝撃を受けつつ悶えるのが楽しいプレイかと思います。というわけでほとんどやった人にしかわからない感想は以下の通り。
2014.01.15.Wed

魔法使いの夜 感想

魔法使いの夜 初回版
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TYPE-MOON (2012-04-12)
売り上げランキング: 432

――――――――――――――――

1980年代後半の地方都市・三咲町。
この町では、「坂の上にあるお屋敷には、2人の魔女が住んでいる」という噂があった。
田舎から三咲町に引越して来た男子高校生・静希草十郎は、転校先の生徒会長・蒼崎青子と孤高の美少女・久遠寺有珠と出会う。
しかし、実はこの2人こそ例の屋敷に住む魔女だったのだ。そんな3人が、ひょんな事から屋敷で共同生活を始めることになる。

(wikipediaから引用)
――――――――――――――――

どうでもいいけどひょんな事、って久々に見たな。


●ほとんど縁のないTYPE-MOONとのうっすい関係
最初に触れたのは「小説版 空の境界」で、文章がちゃんと読めなくて「映画版 空の境界」を見ました。そのあとアニメで放映されていた「fate/zero」を見て、「PSP版 428~封鎖された渋谷で~」のカナン編をプレイしてやっとゲームにまでたどり着いたー!!って感じです。どうなんでしょ。もうここまでくるとTYPE-MOON作品はゲーム以外のメディアから入ったよ!って人がものすごく多いのではないかと妄想してしまったり。
友達から何度もfate/stay nightを面白いよ!と言われても、プレイ時間6~70時間越え!というのを聞くだけでへたれは尻込みをしてしまうわけで。しかしながらその長時間ゲームが何度も移植されメディア展開して今でも信者を生み出し続けているってことは、最後までたどり着ける何かがあるということなのだろうなー。いつかやるいつかやるとやるやる詐欺をしていたら、もうufotableでアニメ化してくれるらしいからね、一生やるやる詐欺になるかなーと危機感を感じております。

●何故いま「魔法使いの夜」なのか
きっかけは「なんかもうそろそろ男性向けプレイしたい(とりあえずととの。はやる)」ってところからでした。で、TYPE-MOONにもちょっと慣れてきたし(メディアミックス作品を見てなんとなく面白さがわかりかけてきた)、女性ファンもめっちゃ多いし(とは言っても多いのはfateだけなのかな)、手つけるかなーと。
で、選ぶ際に、他のゲームが長そうだ、ってことと、ビジュアルノベルとしてはアニメに近いくらい演出がすごいらしいってことと、割と短いらしい、ということで、初心者向けと認識し、やってみることにしたのでした。

●めっちゃ豪華な紙芝居、読むことはめんどくさいと割り切ってる
やっと内容に関して、なのですが、噂に違わぬ美麗な人物美麗な背景、派手な演出!細かく変わる立ち絵に映画のような上品で質のいい音楽。おお、これが金と時間の力かと、感動しました。フツーに。いやもう何がいいってね、金がかかっていることがよく伝わってくることですねー。ま、キャラクタの音声は入っていないんですけど。これびっくりしますよね。公式では”あえて”キャラの音声を失くしていますって言ってるし、演出のためなのですと認識しておきます。
カナン編でも感じたのですが、TYPE-MOONのビジュアルノベルってのはとにかく「読むことはめんどくさいのである」ということをちゃんと割り切っているんだな、と痛感させますね。ADVゲームが何故いつまでマイナーなのかというと、やっぱり「読むだけは退屈、多くの人はゲームとは認識しがたい」からなんだそうで。ADVゲームばかりやってると忘れるんですが、海外でADVゲームがうけないのはそういうのも理由もあるんだどか。うーん肩身狭い立場なのだな。で、奈須きのこ先生の文章はおせじにも読みやすいとは言い難い。でも内容はすごい。だからとにかくプレイヤーを退屈させないがために細かく細かく演出を入れて「ほらほらつまんなくないでしょすごいでしょ!?戦闘シーン格好いいでしょ!!???」と訴えかけてくる。その細やかさや想像を絶するレベルだと思います。漫画的アニメ的に見せようとしているので、派手です、派手。立ち絵が武器構えているだけじゃないのです。
ってことは今まで散々語られてきたしそれの焼き直しなのですが、痛感したので書いておきます。やっぱビジュアルノベルのパイオニアなんだなあ、って思った。「俺たちはすげえことしてるんだよ」ってドヤ顔が浮かぶ。いい意味で。
ですが、ビジュアルノベル初心者としては、普段はセリフと立ち絵の変化が同じタイミングなのが立ち絵が変化⇒セリフが表示という流れがなんかまどろっこしいなと思いました。1クリックで済むことが2クリックなんだなーと勉強になったというか。

●清潔感ありすぎる物語。これは女性向けか?→そうでもなかった
全年齢、ということでPC向けなのにエロなしです。メインヒロインのおっぱいが大きいだけで色っぽいサービスシーンもほとんどない。グロも控えめ、ということで、この清潔感はまるで女性向けだなというのが第一印象でした。でも女性向けっていってもADVゲームのなかでの女性向けって乙女かBLか、なので、そっちの印象でもない。丁度いい例えがなくて申し訳ないのですが、文学少女が好むファンタジー小説世界に似た雰囲気を感じました(この例えも苦しいですね、すみません)。ベースは学園もの+異能魔術バトル、お話し自体も純粋なボーイミーツガールで、友情以上恋愛未満くらいのところで一旦は終わるので、なんか、綺麗な話だったなーという印象です。終わらせ方が綺麗なだけで、この先は暗い・もしくは悲しい未来が待ってるのかな?っていうのは示唆されますが。
しかしながら、予め用意された巨大な設定――「魔術師」「魔法使い」なる一般的な用語に独自の解釈や設定をとにかく詰め込み際立たせ差別化した世界と、それを説明する戦闘シーンで、「な、長い」と感じてしまいました。すみません。戦闘シーンの部分はなんというか、分厚いライトノベルというか、ドラゴンボール的強さのインフレ、というか、それを説明しなければならない拘り、捉えようによってはちょっとめんどくさい説明がしんどいと思うこともありました。そういう意味では感情の流れをメインとする(と定義される)女性向けに親しんでいる人は難しいかもしれません。でもプレイしている女性もたくさんいるので、そんなステレオタイプなことは言っちゃいけないのかもしれない。
ですがまほよはそれでも説明が控えめなそうです!他の作品はもっとすごい説明があるとのことで、ヘタレは今から恐怖しています。

●性的なにおいのしない可愛い女性キャラ
お話しのメインとなるのは山育ちの少年と、魔法使いの女性2人と、敵役の女性1人と少な目です。どのキャラも一見テンプレに見せておきながら解釈の難しい要素を提示されるので、たまに「これ何だっけ、どう感じるのが普通なのかな」となりました。でもなんか、これは私が奈須きのこ先生の文章に慣れていないので理解できていないだけなのかなとも思います。これも慣れが必要なのかなー
空の境界から奈須きのこ先生には触れているので、好みのキャラクターの典型、というのはちょっとは理解しているのですがわからん人にはなるほどわからん!となりそう。

●巨大設定コンテンツの氷山の一角のさらに端
TYPE-MOON初心者なんですが、あまりに有名すぎてその特性自体も有名なため、wikipediaとか作品の感想ばかり読んでいました。なので、いわゆるスターシステムは知ってました。プレイしながらも、wikiみたりして、あーこっちの作品のこの人と関係あるのかーと、それはそれでちょっと嬉しかったです。だがらをそれらを網羅出来たらすごく楽しいのだろうなということも、初心者にも伝わるのでした。
2014.01.04.Sat

やったゲーム色々(商業/同人)まとめて雑記

あ、あけましておめでとうございます……。2013年まとめることもなく放置が続きました。何かあったわけではなく――とも言えないのですが、仕事的なさむしんぐな影響で、ブログ書く元気が削られておりました。ごりごり。でも、その間にゲームはしていましたよ!週末だけ!アニメはついに秋アニメ全部辞めてしまいました~。アニメ大好きなんですけど、ちょっと話を落とさないアニメも増えて来てないですかね?うーん。や、この時期に前はfate/zeroとかやっていたなとか思い出すと。アニメも数が増えてきて、まず何を見るかってところからになってきましたね。とりあえず冬はのうりん見ますよ!


間があいてしまい記憶も大分曖昧なのですがやったゲームなどつらつらとダイジェストで。

・桜哉(同人・シェア←フリーもあります・乙女)
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オ、オ、アアアアア………!!
ついに手を出してしまいましたtetrascopeさんのアンドロイド乙女ゲー。実は随分前から存在だけ知っていてその時はまだ制作中だったのですが、やっぱりやってる方が増えてきてどこ行っても好評価なんですよね。初めて見た時から、顔が好みすぎて設定も好みすぎて、これは迂闊に手を出してはいけない出したら消滅してしまう……!と、思いしばらく放置、忘れていたのですが(おい)、同人ゲやりまくってるからついでにやるかー的にプレイしました。
神 作 降 臨 。
と、へんな言葉を使ってしまいたくなるくらい悶え悶えに悶えまくる作品でした。
ストーリーは結構シンプルで、主人公は桜哉という青年のアンドロイドと暮らしていますが、幼馴染との再会で関係が変わって行ってしまい、主人公はアンドロイドである桜哉のことを愛することができるのかそれとも、って話です。よくよく考えれば今までに何度も語られてきたテーマ・恋愛のきっかけは乙女ゲーとしても超絶スタンダードな題材なのですが、制作側の筋の通った主張と覆らない運命や業が描き出されていて、納得の一品でした。特にエロシーンは人間とアンドロイドの絶対に埋められない差が明確に描かれ、エロスチルを眺めながら「なるほどそうだな!」と膝を打つこと受けあい(嘘です。でも本当かも)
ていうか桜哉が萌えです。ただただ萌えです。END1でわかるあの、主人公を何故愛しているのか、という理由のところで涙腺崩壊顔面強打、といった具合でございました。そのあとEND7にいってしまい別の意味で悶えますが、修羅場面白すぎました。うむ。
製品版を買うとクソ出来のいいサントラがDLできたり何かとお得な仕様ですので、安価でここまで良い思いをしていいのか、と罪悪感を抱えましょう。主題歌もED曲も作品の世界観とマッチしてて非常に良いです。ムービーを見ただけで「うわー」となる方はなるんじゃないでしょうか。「birthday」から「gift」の流れは今思い出しても泣いてしまう。
桜哉をやってしまい茫然としたので、商業乙女はしばらくお休み、な気分にしばしなりました。

・CO2+(同人・フリー・乙女)
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猪鹿蝶さんの近未来恋愛ADV。
ちょっとSFファンタジーな世界で、学校に閉じ込められてしまった主人公は3人の男の子と過ごすことになりますが、てお話ですが、脱出ゲではなく純粋な乙女ゲーです。質の良いキャラゲーと言っていいのかも。
環境汚染の進んだ地球が舞台だったり最近では世界観が珍しい(私の中では)感じで独特の透明感がありどうかなと思いプレイしたのですが、主人公含む登場人物が純粋な人間じゃなかったりして面白いです。攻略対象が様々な動植物の遺伝子を持っていて、それを生かした受け答えや恋の落ち方結末の見せ方は、非常に納得のいく仕上がりです。主人公は水に適応できる遺伝子操作を持ったクオーターだから、植物の遺伝子を持った男の子は花を咲かせたいがために惹かれる、とか、人種にも人類・研究種・鑑賞種があって、それぞれ扱いが違う、とか。設定に基づいた恋愛模様が描かれていました。
人型PCも現れますが、学園の全機能を制御する彼との恋愛は上手くいくのか、とか短いながらハラハラします。
他にも色んな種族がいるのかと思うと夢が広がりますね。こういう設定でシナリオの長い作品が読みたいなーと思いました。

・コーポ世迷坂(同人・シェア・BL)

アパート崩落まったりサバイバルADVって何のことだろう。しかし絵が綺麗だなということでプレイ。突然崩落したアパートで(!)憧れのお隣さんにパシられながら救助を待ちますが……という話。パシられるっていうのは、崩落した瓦礫のなかから生きるために必要なものを持ってくるってことなのですが、持ってきたもので色々とリアクションが変わり結末が分岐していきます。18禁BLゲですがとにかくイラストが綺麗。清潔感あるデザインと動くミニ3Dポリゴンが可愛いです。癒し系。

・オメルタ~沈黙の掟~(商業・BL)
オメルタ~沈黙の掟~ 通常版
花梨シャノアールΩ (2011-10-14)

FDじゃなくて続編が出るようだよ、人気なのかな!ということで手を出していなかったなーとプレイしてみました。が、自分には合わなかったかな?と思います。絵がとても綺麗で立ち絵もエロシーンも美しく、愛情を持って作られたことはわかるのですが、どうもシナリオに突っ込んでしまってその手が追い付かない。怒られるかもしれませんが「愛すべきネタゲー」賞を授与致しました。クソ、とかつまらない、とかましてや雑(色々すっとばしている所はあるのですが)というわけではなく、制作側の情熱はすっごい感じるしやりたいこともわかるのですが、どうもいちいち笑ってしまい真剣に話が聞けない状態でGRANDエンドまで行ってしまいました。
感想を漁ってみると、キャラ萌えゲーだったのかな?と思っています。言われてみればキャラ数多い。JJに上手く萌えられなかったり好きな攻略対象が出来なかったのが敗因かなあ。

・君と彼女と彼女の恋。(商業・男性向け)
君と彼女と彼女の恋。通常版
ニトロプラス (2013-08-30)

発売してから一気に話題になり、いつやろうかなーいつやろうかなーでもなんだか大変そうだから時間がある年末に!ということでプレイ。あらゆるネタバレ考察を見てからでも、やっぱり怖いもんは怖かった。びっくりどっきりハウス的な感じでプレイしていました。数々のホラーな演出にいまでもないtelinkoがひりひりします。
画面や立ち絵の雰囲気は牧歌的。水彩っぽい塗りに綺麗な背景は、癒されますね。好きでした。
携帯電話の番号を入れたり、質問に答えてロックを解除したり、パッケージに入ったキーコードを利用したり、とにかくプレイヤーがきちんとゲームに関与できるようになっているのがすごい。作る側も大変だったんでしょう、ライナーノーツの空気がなんか、心なしか憔悴していました(笑)それだけ真剣に作られたということだと思います。
キャラ「萌え」は、ちょっと難しかったです。なのでエロシーンがエロいっていうより、一生懸命喘いでもらって申し訳ないなあって感じ。あらゆる不都合を包括したアオイと美雪で、美雪はこちら側にテキストボックスなしで訴えかけてくるのですが、やっぱり画面の壁は越えられないなあ、と。桜哉とかドラマダのクリアで感じた異種族間恋愛的なものをそれこそ、「私と美雪」の疑似恋愛として真面目に感じ取りました。感じ取ったうえで越えられないなあと思ったら、美雪も日記にそう書いていたので、悲しくも安心してしまったり。赤ちゃん欲しいよとか、悲しいです。エロゲのテンプレな台詞なだけ、余計に。
色々と怖かったんですが、それぞれの運命と、業と、思いがかみ合わず悲劇が起こる仕組みは見事(バイオ先生ひどいや)で、美雪とアオイを選ぶシーンで2人に大泣きされてしまい私も泣いてしまいました。ごめんよう。
私の美雪は、子供の頃魔法少女になりたくて、シュウマイ作るのが上手で、イチゴの匂いが好きな女の子でした。


こんな感じです。いやー年またいでますがなって感じで……。
久方ぶりにネット回ってみると、2013年振り返り的記事が多くてとても楽しみました。皆さま、いろんな思いやランキングがあってうむうむと読みましたですよ。
中の人的には、2013年は良いゲームがたくさんできたと思います。や、もちろん途中で投げたもの積んだものたくさんあるのですが、選り好みしたおかげで納得感のある作品も多かったなーと。特にほぼ未開拓だった同人ゲームはまだまだ広い海原であるな時間がいくらあっても足りないじゅるりと、まるごと同人天国 この同人ゲームがすごい 2014年 01月号 [雑誌]を舐めまわすように見ています。ねーねーこのスズケン先生とトム先生の幻の同人BLゲームやりたいんですけど!
横道逸れた。
あと忘れちゃいけない乙女ゲーは、随分と距離が開いてしまったものの、やっぱり嫌いになんてなれるわけもなく、いやらしく執着しながら動向を上から見守りつつ面白そうならプレイしようかなと。お知り合いやお友達諸々から状況をお聞きする機会もたまにあるのですが、良くも悪くも状況が変わってきたようで、一昨年あたりから違和感を感じていたのですが、昨年でやっと「自分は売れ線ターゲットから外れた」ことをちゃんと自覚しました。泣いてない。泣いてなんかいないんだぜ……。
まーそうは言っても時間は先に進むもの。予定されている新作もまだ見ぬ旧作もありますので、のんべんだらりとゆるやかに、許されるならプレイしてできれば楽しめて久々に乙女ゲーのキャラにもんどりうってしばらく乙女の海に還りたい、気もしますが。いや冗談です。ただ少し、懐かしかっただけ。
としんみりしている場合じゃないです。
選り好み厨としては、またたくさんの感想や反応を参考に、自分に合う作品を探し続けられれば幸いです。ブログの更新頻度はすっかり下がりましたが、気が向いたときにこいつ何か言ってるよー的に遊びにきてやってくだされば嬉しいです!
自分にとっても、皆様にとっても良きゲームとの出会いがありますように。
本年もよろしくお願い致します。

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