右肩下がりのドクターイエロー

なんでもありの日記。ゲーム・アニメ・ネット・妄想の話が多い。記事の半分は冗談で出来てます。

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2013.08.29.Thu

地続きの世界の終りと続きに

私忙しいアピール()も終焉を迎えつつある……わけでもなくw、半端なまま継続されていきます。が、7月当初の絶望感投げやり感は大分、だいーーーぶ払拭されてきました。その節は大変お世話になりました。ブログに不満を投げつけ受け止めたりスルーしてくださる皆様のおかげで、長くクッソ暑い夏が終わりを迎えようとしています。ていうか終わろう!もう暑いのはたくさんですwwww秋よ!大いなる秋の神よ来たれ!!!!マジで!!
とか思ったら台風来ているらしいです。おお……局所的な雨ばかり降って大丈夫なのでしょうか。
忙しいあれこれはプライベート的なさむしんぐなのであんま面白くないのですが、身内に身体的トラブルがあって入院対応とかしていたなーみたいな。そんな感じです。
俺の夏、一文で終わった(絶句)
今年の夏の関して言うことは本当に何もなく、暑さと忙しさに頭ぐるぐるして鬱っぽくなったりしていましたが、最近はやや涼しくなり多少は余裕みたいのも出てきて、ご覧のとおり↓ゲームをちょろちょろ再開しております。なのでまたゲーム感想を垂れ流せるかな~という感じです。

●ゲーム感想見てた
時間がなく気力もないので、ゲーム感想を良く読んでいました。いつも拝見するところから新規開拓も出来て、すごく楽しい。
ものにもよりますが、長く続けている方は好きな傾向があまりブレないからすごく参考になるんだろうなーという。きっと固定の読者がいて、この人が面白いというのなら!みたいな気持ちで読まれているんだろうなと思いました。
さらに純粋に文章が上手かったり臨場感があったりして非常にね、ゲームをエアプレイしている気持ちになっていました(笑)
思ったのは、皆さん感想書くのが上手くて私なんて……ryという気持ちになったということですwwそれを言ったらきりがないのですが。
自分はかなりブレていて細かく書いたりおおざっぱに書いたり、ひたすら分析することもあれば萌えで無理やり解釈していることもあり、本当にためにならないことばかり書いているなと反省したのですが、書きたいことをその場でばばーっと書くために用意したブログなのでこれからもそのままでいく予定です。
話しを戻しますと感想で一番大事なのはやはり熱意かなーと。文章が上手下手より、プレイヤーの純粋な熱意が伝わってくるのが一番楽しいし読み応えあるなー。肯定的な意見でも否定的な意見でも、萌えでも分析でも全部大好きです。どの文章にも熱量がある!
実利的なこというと手を出すべきか出さないべきかの参考にとにかくなる。ということで感想は大変ためになるのでした。
ここで「私の好きな感想ブログさん」とか紹介できればよいのですが、中の人の普段の素行が悪くどう考えても迷惑になってしまうのでやめておきますね。陰からこっそり応援ポチポチしていきたいと思います!!皆さんガンガン更新してくださいませお願い致しますという気持ち。

●ちょっと乙女に復帰している
復帰というよりつまみ食いしているという。この表現で書くとすごいいやな感じになりますが……。
ドッカレはゲーム感想では良い感じに書きましたが、CDは1分で脱落しました。なんというか、どうしてそんなに苛立っているのか、そしてそれをぶつけられるのか真に理不尽な気持ちになってしまいやめてしまった次第です。婆らしく「最近はこういうのが流行りなの?乙女の心はいつの間に鋼鉄になったの?」という疑問を感じずにはいられない。CDがあまりよろしくない、となるとコスパ的に結構きつくなるので、今後の購入はかなり見合わせ状態になってしまいました。しょぼん。
あんま刺激ックスな作品はやはり疲れている時はいけんですね、ということでタラタラしていたところ「街で噂の伯爵様」という同人ゲームがDL出来るうえよさげな感じだったので購入してみました。いまやディアボリやオズマフィアでひっぱりだこなさとい先生の、線の細かすぎない絵が見やすいな~キラキラしすぎないで胃もたれせず大人しく進められる雰囲気です。冒頭だけですが。
で、あまりまとまった時間がとりにくく体調も低下気味であるせいかいまいち集中できなかったためPSP作品でもやろうかな、とタラタラしていたところ、そういえば友達が「下天は良かった」と言っていたなと思いだし購入しました。久々のネオロマンスにそわそわという感じでまだ未開封ですが、ぼちぼち始める予定です。
という具合にあれこれ手をつけているのでした。
今はちょっとすごい大作!とか超シリアスゲーみたいのは、きつい、感じでしょうか。そちら方面にも流れたいのですが。また感想を参考にさせて頂き選びたいと思います。

やはりADVゲームは良いですね。
キャラと音楽と背景と演出があるうえ自分である程度操作ができるから、世界への没頭する感覚がなんというかスポっとしている。
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2013.08.26.Mon

大正メビウスラインあれこれ 他

大正メビウスラインと後半なぜか俺妹について語っています。

●大正メビウスライン ドラマCD後半戦
やっと時雨編と館林編を聞きました。ので、さらっと感想。

・館林編
館林ハッピーED、すごい爽やかに見えたけど確かにこういうことだよなーと思いました。弟は浄化、灯子さん退役、雄真は静養中でほぼログアウトって馨の精神が不安になりますよね~。館林隊って有象無象複雑怪奇事情色々な人々の集まりだったなあと。京一郎さん以外の追加は今後あるんだろうか、うーん。
不倫というか遠距離恋愛っぽくて乙女京一郎全開すぎて良いですね。夜会でご婦人と踊る開様想像して心配☆とかベタで同人誌みたいだけど良いと思います。
しかし白い虎が守護霊(?)ってもう絵的に猛烈にかっちょいいなと思いました。濡れ場より脳内再生が明快に出来ました。ていうか濡れ場長いと思いました。疲れているせいでしょうか、トイレ休憩はさみたくなってしまったんですが、萌え補完ですしこれがきっと正しいのだな、と。
てかクーデター最中だったけどセックスに及んで大丈夫だったのかな?気にしてはいけないということでしょうか開様!

・時雨編
五本刀頭領時雨と内務省神社局にお勤めの京一郎さんのお話。こっちは新入社員みたいな京一郎さんで新鮮で面白いなあ。新入社員京一郎さんについて詳しくお聞きしたい!真面目で可愛がられるポジションなのでしょうな~。
大陸で自らを犠牲にし一矢報いたため英雄に祭り上げられた若い軍人の魂送りをすることになりますが、あまりにその恨みが深くて……というこの時期に聞くと複雑な内容に萌えがふっとんでシリアスな気持ちになりました。6月中に聞いておけば良かったなーとか思った。
「平将門・安徳天皇も怨霊になるよな」ってさらーっと学のあるセリフが流れる頭領。ここ萌えた。
時雨切っちゃって臣さんに謝るシーンは悲痛でしたね。きっと頭下げまくって比喩ではなく土下座の姿勢だったんだろうなと思う。京一郎さん真面目……。
最後は、きっとこれからも根の道で時雨に刀を向けて、何度だって引き戻すのだろう――みたいな誓いっぽい終わり方でした。切ないっていうか時雨がいくら強くてもこりゃ早死にするなって気持ちになりました。頭領無理せんと桃木村ED迎えようぜ……な気分に。しかし優しくて懐のでかい時雨さんカッチョイイな気分にもなりますので複雑です。解決策:さっさと頭領の跡継ぎ探そう。

これの後にまたミサキ、千家と聞いたら京一郎さんの性格が違っていてすごい面白いんだろうなと思います。ドラマCDだから決して安い値段ではないのですが聞き比べするのがオツな楽しみ方でしょうか。いつかも書いた気がするんですが京一郎さんの性格って

ミサキ編:自立心がやや薄く、甘えたで良くいえば素直、悪くいえば我がまま。おそらく田舎から出てきてそのまま、志が曲がらず汚されずに維持され、素っぽい部分が残ってる。ミサキが素のまんま愛し慈しんでるせいでしょうか……
千家編:千家のために親も未来も捨てた覚悟があり、冷徹で冷静。自分は親不幸だと思いつつ前を向くしかないと思ってる。千家のお世話しているあたりにお兄ちゃん属性の名残が見える。やや生意気で気が強いが、悲壮感がある。一番早く死にそう。
館林編:真面目で思慮深い上官の部下に相応しくなろうとやや背伸びしがち。恋愛の時は謙虚で慎ましく、ロマンチック乙女モード全開で始終デレている。館林様真面目で京一郎さんも真面目で突っ込みがいない。
時雨編:時雨の溌剌とした性格からの影響か五本刀の影響か、一番元気が良く明るい。男の子っぽくたまに可愛げなく言い返す。時雨とは年齢が近いせいかあくまで対等を保とうとし、プライドが一番見える。が、多分根負けしている。

並べてみると、スゲーTPO弁えてんだな、と、感動してしまった。受け取り方は良し悪しなのですが!私は面白いと思っています!

●大正メビウスライン Portable
2014年発売だそうです!わ、わ~~おめでとうございますやんややんや~~!!(冷や汗)
第一報時の反応は「微妙」だったんですが、メビウスラインがこれで有名になるならば、いや別に有名にならんでもいいんだけど、いやとりあえずこれで薦めやすくなる?ていうかターゲットどこなのかな?アレ?つうかVitaじゃねえの?と、時間が経つにつれて心配事が増えていきますふしぎ!正直私に限らず「移植する前にFD出してくれや」という方は多そうだし制作側もわかってるんでしょうが、あえて移植を先にしたということは何か理由があるのかな、と思っています。それこそ広く普及させるためには有効な手段かと思いますし、これでうければアニメ化とか、アニメ化とか……アニメ化は辞めてくださいお願いします(土下座)作画とシナリオの壁が~~うわわ~ん!!
またいっぱい店舗特典つけるのかな、とか敷田先生とローザ先生の体調が心配だな、とかFDの余力とかもう残らないんじゃないか、ていうかFDの予定すら実はないんじゃないか出る頃には陳腐化していないかとかめっちゃ心配ですので心配していようかなーと思います。
キャストが一新(白々しいが清々しい)だそうですが、伊勢兄弟が赤羽根健治だって知ってリアルにこんな(・。・)顔になってしまいましたよ!気づかなかった。
イヤ~~それにしてもレイプの無いいおりんか。どうなるんでしょうね。

●俺の妹がこんなに可愛いわけがない 完結
突然の俺妹語り失礼します。他にするところがなくてこんなところに……。
俺妹すっごい好きってわけじゃないのですが一期の頃からなんやかんや見ていました。で、最近ネット配信されている14~16話を見ました。確かに賛否両論出るだろうなーという結末。俺妹ってアレでしょ?ギャルの妹がエロゲオタクでコミケとか出てくる話でしょって印象かと思いますが確かにその通りで、しかし実際見てみるとオタクの環境コミュニティ偏見、色々色々詰まってて、見てて身につまされるような共感するような気持ちになる作品だったと、私は思っています。一方で気持ちいい一方で気持ち悪い、この「気持ちいい」「気持ち悪い」って感覚がすごい上手く使われていて、なんだか手のひらの上で踊らされているようだったなーと。
俺妹の世界観は、オタクをとりまくコミュニティの縮図で、それでいてギャルゲーのように女の子が出てきてどこまでもファンタジーなんですよね。キャラクタ達はオタク(じゃない子もいますが)なので作品に「萌え」ながら、「萌え」ているキャラに私達が「萌え」るっていうメタメタな構造。「こんなオタクファンタジーないよ!」って二重構造で思わされる残酷さと救いに、見ているオタクの気持ちはどんなだよと何回も考えました。
ただ視聴者である私もオタクなので、1人で萌える楽しさと、誰かと分かち合う楽しさと、そこにたどり着けない寂しさは、痛いくらいわかるなあというのは確かです。
一番生意気で態度の悪い桐乃がメインかつ真ヒロインというのを貫き通して、おそらく黒猫やあやせのほうが人気なんだろうなとは思っているんですがそこに倒れないのは恋愛ものの王道なのか、「なんでこんな奴と!」というトレンディドラマの王道を貫いているんだろうなと。ただ環境がえらい複雑なトレンディドラマですかね。キャラの配置のシステマチックな感じとか理性の強さを感じます。
で、近親相姦を取り扱っている、っていう……。義理の妹じゃないんですよねガチ妹で。最後のほうは近親相姦の話になってしまうのでネット配信になったのかな?良くわかりませんが、たくさんの女の子の告白を断る⇒妹と期間限定のお付き合い⇒別れる、という不思議な終わり方で、視聴者はさぞかしびっくりしたなーという感じです。なんか後味が悪いけれどハッピーEDという難しい終わり方にならざるを得なかったのは、兄妹を恋愛対象として見る気持ちは本物で、それがあるから他の子とは付き合えなくて、けれど、目に見えた不幸に突き進むほどの非常識さが、京介よりも桐乃になかったからだということなんでしょうかね。桐乃が麻奈美に対して「ねえねえどんな気持ち?」ってなったのは「期間限定だから」という悔しさがあったからなのかなーと好意的に解釈。
個人的に思うのは、黒猫失恋はつらかったな~あと麻奈美戦はすごかった。沙織はいつの間にお姉さんと和解したのかなとか加奈子の告白の描き方は雑だった笑、とかでしょうか。キャラ萌えしてるとツライ思いをする作品です。ですがまとまってもいる。
俺妹で好きな部分というのはころころ変わるOPとかもあるんですが、キャラの芝居がかなり細かいところです。かんざき先生の絵はわかりやすく線は少ないのですが、かなり細かく動かしていて嫉妬するさりげない視線の動きがドラマを生み出しているな、と見ていました。
ED後はどうなるのかな、このままなあなあで進むのかな?それとも他の子とやっぱりくっつくのかな?っていうのは、ファンの自由で良いという伏見先生の優しさでしょうか。理屈と感情がごっちゃになる不思議な作品だったなと思います。
2013.08.26.Mon

No,Thank you !!! 感想

NO,THANK YOU!!! 初回限定版
パレード (2013-06-28)


いつの間にか発売していて評判が良かったので購入しました。到着までちょっと待ったので、やはり評判待ち組がいるようですね。と納得できるお値段設定。「とにかく先入観なくやってみてください!」と感想で良く書かれていたので「なんかすごい伏線回収とかカタルシスがあるのかな!?」と浮き足立ってホイホイ買ってしまうんですが、それだけが目当てだと期待と違う?かもしれませんと私は感じました。
なんか感想書くの難しい作品ですがとりあえず書いてみます。色々表現はありますが、珍しめの良作って感じなのでしょうか……。

●前評判
情報が公開された時から「フラグへし折り」「主人公総攻め」「ガチムチ含む」「体毛ON・OFF」等、ネタっぽいキーワードで注目を集めていましたしこの情報に偽りはないし力入ってるんですが、それだけじゃない味わいがありすぎてなんだか不思議な読後感のある作品でした。

●システム
素晴らしいですね!あらかじめある仕掛けを前提に、ストレスなく進められるよう色々設定できます。しかしCG自動回収知らなくてタクシー差分が埋まっていません(涙)

●キャラクター
どのキャラクターも芯があり意思が強くかっちょいいです。そんな男たちを籠絡する主人公攻めのすごさにびっくりしました。しかしキャラの心情を掘る前に尻を掘ることになりますので、準備が整っていないプレイヤーはびっくりします。なんかもうつべこべいわずセックスしよう!

・ハル
主人公であり悪役でありプレイヤーキャラクタであり、なんつうか、乾いていますね。ハルの一人称で語られるつっこみの面白さと葛藤と細かすぎるエロ実況と、ひと夏を精いっぱい楽しんでいる姿とでも帰らなければならないことへの諦めの落差がすごいです。プレイヤーもあげて落とされますね。彼が相手のどんな態度にも楽々対応できるのも、達観しているが故なのかなあと思うと悲しいです。
あと声がソナーニルのAだったりガクトゥーンのテスラおじいちゃんでびっくりしました。

・マキちゃん
む、難しかった。というのもわたくしヤクザ・暴力団といったキーワードに非常に疎く、そこらへんの繋がりを主張されてもうまく萌えられないという感覚でした。でも基礎になってるのは幼馴染の繋がりとかそういうのなのかな?と思いました。一週目にやったのでハルの真意が見えたところでびっくりしました。

・ひろし
ひ、ひろしィー!お前ほんと優しくて甘いな!
と、ならずにはおられないハートフル要員。初心者向けなのでひろしが最初が良いのでしょうという感じはします。一番恋愛ぽかった。
しかしハルがいなくなっちゃった後はどうなるのかな。泣くんですかね。ひろしィー!

・琉
エロシーンのメガネ選択ありすぎクッソワロタ。メガネ差分ありすぎクッソワロタって感じです。ハイパークールでハルに抱かれていたのも目的のためという志の高さと手段を選ばない強さの奥にあるハートフル要員・真打が良かったです。シナリオでは
琉が一番好きかなー。「こういうメガネをガクガクにさせんのがいいんだろ!?」という主張が熱い。
あと印象に残ったのは「妖怪オシャレちんぽ」ですかね。(琉のちんぽがあまりに綺麗すぎるため衝撃をうけたハルがつけたあだ名)この無駄にセンスある語彙力に感動しました。
色々とハートフルすぎて、不幸せになりませんようにと思ってしまうキャラでした。

・おっさん
本作のメインヒロインで、真相ルートと言っていいポジションでした。
おっさん受けには目覚めませんでしたが、息子に近い青年に犯されるってどんな気持ち?ねえねえどんな気持ち?とおっさんの心情に同調すると一日落ち込めます。わ、わ~~。
息子のふりするハルが下衆い!ハルの計算高く悪魔っぽい部分が見えて面白かったです。
それにしても爽やかで乾いてて清々しいそして何1つ解決していないEDだった。

●余韻の短さが余韻の長さ
終わり方がすごいあっさりしていて1週目(マキちゃん)はすごいポカーンで終わりました。「こ、これで終わり?」みたいな。シーン再生確認したら、ちゃんと終わってました。周回プレイしておっさんまで行ってそれなりに納得して、もしかしてこっから真相ルート開くかな!?とか思ったら、終わってました。スタート画面でハルがさよならし、姿を消すという素晴らしい演出も入り「終わりだよ!」と言わんばかりで、ッォアー!マジか!ってなりました。物語の結末通りですからね、納得するしかない……。
どのルートも最終的には攻略対象の前からハルが姿を消すという終わり方です。なんというか、あそこまで面白い話・仕掛けが作れるなら事件解決ルートとか本当は作れるんだろうなと思うんですがあえて辞めてるんだろうなという気がしました。最高にCOOLというか、乾いているというか優しくないっていうか(笑)、救われたいスッキリしたい!というニーズはまさにNo,thank you!という感じです。わたし今うまいこと言った!
と、自分を持ち上げないと「もしかしてすごい伏線回収とか感動あるある?」みたいな期待から購入してしまったのでやりきれません~ショボーン。
事件や問題が何一つ解決しないのは「そーいう方針だから」なのか先々の展開のためなのかわかりませんが、とりあえずそういうもんなのだな~で納得するしかないって感じでした。

●作りたくて作った(ように見える)意欲作
って感じでしょうか。男性向けのような濃すぎるエロシーン、セックスはあるけどほぼない恋愛、情緒の短さ、でもブレなくてかっちょいい男達!体毛!メガネ!面白いけど解決しないシナリオ!と、短いながら「うるせーこれが萌えるんだよ!」という主張の感じられる内容だったと思います。好き嫌いが分かれそうで私の中でもなんか「不思議な読後感です」としか言えないんですが……。私のようなヌルゲーマーには少し難しかったかもしれないと思う反面、こういう自由な作風の作品が増えて業界が元気になるのは良いことだと思います。
出来ることならもうちょいスッキリする続編が欲しいところです。ドラマティックかつハードな感じの。FDより、続編が見たいと思いつつもきっとそこでも解決しなさそうな、私のようなぬるい奴はきっとお断りなのだろうな~というのが見えていてちょっと切ない。キャラクターの短所とは長所なのだなという気持ちに再びなれる作品だったと思います。
2013.08.19.Mon

ドットカレシ We're 8bit Lovers! ~でんせつのおとめ~ ゲームだけ感想 他

ドットカレシ-We're 8bit Lovers!- I
浪川大輔 近藤 隆 松風雅也 森久保祥太郎
Rejet (2013-07-24)
売り上げランキング: 23,068


元々気になっていたんですが、一時忘れて気が付いたら発売していました。で、感想漁ってみたらそんなに悪くなさそう。かつ短いということで購入してみました(結構待った気がしますが別にいつ届いてもいい感覚だったので気にならず)
で、最近、ゲーム部分だけやりました。ですのでゲームだけ感想です。

●物語
===========================
青春の全てをゲームに捧げてきたあなた。

今ではすっかりゲームと
無縁の生活を送るようになってしまいましたね?
そんなあなたに、ナゾの力が発動!
あなたはなんと、ゲームの世界にトリップしてしまうのです。
そして、画面越しに眺めていたはずのキャラたちが
目 の 前 に あ ら わ れ た !

そんなカレらは、あなたの無茶なPLAYにより
ゆ が ん で し ま っ て い た の で す !

元の現実世界に戻るためには、カレと一緒にクエストをクリアしなくちゃいけない!?
ちょっぴりHで不思議な冒険が今始まる――。

===========================
(公式サイトから引用)

「ゲーム」というのはRPG、ひいてはドラクエっぽいものを想定されているようなので、「RPGあるある」をネタにしています。
ですので、おそらくなのですが「乙女ゲームの前にRPGをやっていた」世代がターゲットなのかな?という印象です(Rejetはリアがターゲットじゃなかったのかとびっくりしました)。RPGやっていないとネタの半分もわからず相当面白くないかと思います。
逆に「RPGあるある」がわかれば結構楽しいです。乙女要素なくコメディ会話を聞いているだけでいいのでは、と思うくらい。

●システム
サクサクです。セーブスロットが100あるのはつっこみ用でしょうか。
あ、あとバックログがスクロールではなく選択式でびっくりしました。
まあでも慣れればあまり気にならない。というか、バックログするほど難しい会話がないです。

●エロ
最近の流行というかRejetお家芸(?)のエロに戦々恐々としてみましたが、蓋を開けてみたらあかるいエッチですごく安心しました。こいうからっとしたエロは笑えるしいい意味で下品なので好きです。あかほり世代は懐かしい気分になりそう。
なんていうか全年齢でエロ要素が明るいと、キャラクタが余計理性的に見えるなと思いました。
そういう意味でもやっぱりちょっと年齢重ねた人がターゲットなのかなー。まあ「青春をささげてきた」ってあるからささげ終わった人用ですね。

●シナリオ
短いうえ潔いくらいハンコシナリオです。ですが無理なくまとまりも良いので、長いハンコシナリオプレイするよりマシというか……。過去にBEYONDという壮大なハンコシナリオを味わったせいか、これで終わるなら別にいいという気分に。徒労感がないだけマシって自分の価値基準もズレはじめた?あれ?

●萌え
話しが単純明快で絵が綺麗なせいか割と萌えました。
しかしいかんせん短すぎてキャラクタの印象を積み重ね山場でギャップ萌え!とかそういうことはありませんので、ドッキーン☆みたいのは期待しないほうが良いかもしれません。しっとり恋愛とは程遠く、浸る暇も余韻もないですね。
と、考えるとプレイヤーの「RPGの思い出」にかなり依存した・あるいは上手く利用し省エネに萌えさせてくれたアイディア作。
好きなのはゆうしゃとまほうつかいかな~。
ゆうしゃは滞在EDが良いですね。これからずっと一緒に冒険しようぜ!!って、結構感動しました。たくあん、良かったね。
まほうつかいは帰還EDでもまったく困らなさそうなのが心強いです……。昔から異世界ものの帰還EDには微妙に抵抗があるのですが(どうやって養おう、みたいな)これだけしっかりさせるのはある意味面白い。

●絵
大変良いです。キャラクターが武器を構えた立ち絵にも、乙女ゲーらしからぬ奥行と立体感が感じられます。とはいっても大げさなもんではなく「乙女ゲーというよりアニメっぽい」くらいの感覚に抑えられているのですが。(正直勿体ないですが媒体が乙女なのでここが限界でしょうか)
原画の結川先生が元々児童向けライトノベルやモバイル系のカードゲームのイラストを担当されているせいか、奥行きのあるファンタジーイラストがとてもお上手です。サイトで拝見しましたけれど、女の子キャラの絵も女性にも好かれそうな雰囲気なので、主人公の顔が見えないのが勿体ない。でも主人公=私であることがかなり重視されてるので、我慢しましょう(私が)!

●コスパ
色々褒めておいてアレですがCD聞いたとしてもコスパはちょっと高いかもしれないと思いました。というのも似たような商法でゲームのボリュームの点でそれなりに満足した経験があるからでしょうか。ここは過去にどんなゲーム・CD抱き合わせ商法を経験しているかに左右されそうな気がします。

●続編
続編があるようです。今回は一作目なので色々とスタンダードで安心できましたが、次からはなかなかひねってきそう。評判待ちしてみます。

●CD
ゲームやったあとにCD聞くと良いらしいですが、こちらはRejetらしい内容のようなので、ちょっと腰がひけています。食わず嫌いはいけないのですが、ゲームの印象が良かったので思い出は美しいままにしたいような、聞きたいような、勇気が出ません。

●他のRejet作品
しつこいようですがBEYONDしかやったことがなく、割と地味な作風を好む私に他作品はハードルが、ああハードルが。なかなか尖ってていいですし岩崎先生の世界観てこうだよな~~と客観的に納得できるんですが、主観的にどれが合うのかさっぱりわからなくていつもサイトだけ見ています。サイト見るのはすごい好きなんですが……。


ここから久々に新作商業乙女まともにやった印象とか考えたこととかつらつらと。
(ミステリアやっていたんですが諸事情によりそのあとの体感時間が一年くらいになっているので、久々という表現使っています。実際には3か月程度だというのに)

ドッカレでなんか久々に新しく乙女萌えしたなーと思ったんですが、理由として既知の知識を元にしていたせいか難しく考える必要がなく絵が綺麗でプレイ時間がかなり短いというのが原因かなと思いました。
あと疲れていたのが大きいんでしょうか……(真顔)
いやほんと疲れていたので意識していなかったんですが「乙女ゲして癒されたい」テンションだったのだと思います。あのガツガツ楽しみたい祭りに参加したいって感じじゃなく、「こっそりひっそり癒してください(財布の蓋をあけながら)」ショボーンという気分だったので、うまい具合に萌えられたのでしょうか。
しかし攻略対象が主人公大好き(?)状態から始まりますのでなんかこうセクハラ的好意を示されても最初は「お、おう」としかならず、ちょっと抵抗は覚えたので、「乙女ゲーって繊細な媒体だよな」と思いました。プレイヤーに準備させるという意味で。
なんで好きなのか~っていうエピソードがしっかり説明されるというより「彼らは元々主人公を楽しませる存在で、無茶なプレイでも一生懸命楽しんでくれている主人公が好きだった」というゲームキャラクタのものすごい業を背負っているんだなというメタ的な視点が入ったからなんだなーと勝手に想像してみたり、なので結構想像で補って納得しているようです。そういう想像に頼る部分もあるので、頼らないままだと確かに短いだけのゲームになるかも?というかメタ視点入る時点で乙女ゲーとして浸るのは難しくなる?アレ?よくわかんなくなってきた?という気分です。

久々にポワポワした気分になったので、俺、今なら他の乙女ゲーいけるかもしれない……!と思ってネットの海に飛び込んでみたんですが、ゲームの数がありすぎて選ぶだけで疲れてしまい寝ました(最低)今までは外からやいやいしていたのですがいざ中に入ってみると「世の中の乙女はこの中から選んでいるのか……?ゴクリ」と乙女ゲーマーの審美眼というかセンサーについて考えたくなりました。ものすごい博打の世界だと思います……。新作も山のように控えているし、お金と時間のやりくり皆どうしているんだろう……
とりあえずエロ推しがなくできれば爽やかであまり壮大でなく頭使わずなるべくPCで(ここきついな)個別のル―トが無理なく収まっている作品がやりたい、です。はい。スキップは早いと尚良いかな。と我がままを並べ立てていてはいかんのですね!

お粗末さまでした~
2013.08.13.Tue

地続きの世界の蜃気楼

夏が折り返さない。
気づけば8月でした。皆様いかがお過ごしでしょうか。拍手がいつの間にやら2000を超えていたようで、ありがとうございます。更新は相変わらずのんべんだらりとしていますので適当に見ていってもらえると嬉しいです。拍手もらうと「こんなん書いてたっけ?」って自分でも読み返しますね。過去の記事のほうがなんか丁寧だな……などと思ったり。
お気づきの方もいるかもですが拍手コメント欄は閉じました。今までご利用ありがとうございました!気が向いたらまた開くかもしれないし開かないかもしれません。

オタクものも含め夏のイベントがどんどん終わっていく……。終わっていくさまをちがう世界のように眺めておりました。今年は忙しいので仕方ないと思いつつ、汗だくの自分を思い返すと物悲しいものです。
前回から地続きの世界という言葉を使っていてリアルの世界のことだと思っていたんですが(なんとなく)もしかしてネットのことかもしれないなとも思ったり。閉鎖しているつもりで公開されまくり、分断されているようで繋がっている。しかも自分も想像できないところに。
ちょっと前、ホモォ┌(┌ ^o^)┐が流行った時に、巡り巡ってゲイの方にまで届き腐女子は棲み分けできていないって怒られた事例があったし、今は冷蔵庫問題がドンドコ拡散されていくし、そういう状況見て気づいたんですが、リアルのほうがよほど何も入ってこないんだなと今更思いました。こういうネット・リアル格差も広がっていくのかなあ。

新しいゲームはNo,Thank you!とドットカレシを買ったんですが、進みはのろのろです。艦これはやろうかなと思っているんですが腰が重い。なんか、以前は新しいコンテンツにすぐ飛びついていたんですが、明らかに瞬発力が下がっています。ただでさえない「すばやさ」が著しく減っている。あと妄想する時間も減っていて同人的な意味でも雑念的な意味でもあまり脳がそちらに向かわないんですよね。以前はあった書きたい欲求みたいのも、プスプスと途切れがちで炭酸の抜けたコーラみたいになっています。
これはどうしたことかと思ったんですが、ただ単にキャパが足りなくて疲れているだけかなと思っています。
俗にいう「頑張る」っていうのは今まで当てていたリソースを別の場所に配置するだけ、と気づきました。何かを切り捨てることが頑張ることなどと書いてしまいたくなる。一概には言えませんが、そういう側面もありますよね(究極奥義・語尾濁し)
というわけであんまオタク関係のことで書くことがないという、中の人存続の危機。ウソです。いやウソでもないけど。

あ、思い出しましたが思いでがえしはメインディッシュだけ頂きました。思いのほか短かったんですがっていうか想像より相当短かったんですが、他にもコンテンツあるし及第点なのかな?で、思ったんですが、乙女ゲといえどキャラクタの短所というのは長所だったのかもなーというのは幸せそうな孟徳様を見て思いました。恋戦記は旧PC版をやったので正直いって細部というのはあまり思い出せないんですが、思いでがえしである程度解放されて隠居っぽい生活されている孟徳様を見ているとなんか寂しくなってしまい、本編でギラギラ野心に溢れていた頃が懐かしいなどと思ってしまっていたもので。この作品が歴史ものというのも理由の1つかもしれませんね。なのでキャラ萌えは惜しいって感じでしたが恋愛萌えはしたような気がします。キャラ萌えと恋愛萌えの両立も難しいんでしょうね。FDなので恋愛萌えするのが正しい。すごく正しいのにな~と自分が残念。
まあしかし私が手放しで褒められる数少ない乙女ゲーなので、とにかくFDが出て良かったですねという結論しかない笑。
この生ぬるい感想は熱意の下がった証拠でしょうか。やっぱりもうちょっと早めに出してほしかったような気がします。周回プレイせよってことですよね。

リアル状況としては以前よりは改善しまして第二ステージに入っています。でもエンディングロールは簡単に出なかった。
なんか文章にもギラギラ感がないですね~~~すみません。別にED後でもないけれど中の人もFD状態です。FDでも幸せEDじゃなくてアナザーEDのさらに分岐みたいなへんなところにいる感じ!以上、近況報告でした~。

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