2013.04.30.Tue
花咲くいろはHOME SWEET HOME/華ヤカ哉、我ガ一族 オペラカレイド
劇場版花咲くいろはと華ヤカ舞台の感想です。
●花咲くいろは HOME SWEET HOME
たった66分の映画ですので、内容としてはOVAのような感じで、こじんまりとしていたんですが、特に気になりませんでした。
緒花がたまたま見つけた日誌がきっかけでお母さんの過去が少しだけ明らかになりつつ回想しながら、現実世界では、喜翠荘に起きた停電を軸に各々のキャラが立っていく構成は見事でした。
にしても、お父さんのクソイケメンぷりに震えました。まあでもあれくらいイケメン演出していないとお母さんが惚れた説得力出ませんしね。最後には、お母さんがお父さんの写真展をやろうと頑張っていることも伺えますし。ああ、愛情あるんだなーと思う反面、お母さんは男遊びしながら緒花ちゃんを喜翠荘に預けていたので女ってたくましいなと思うのでした。
なこちが泣くシーンとか緒花ちゃんが泣くシーンとか色々泣ける部分はあるんですが、一番泣けたのは、お風呂の前で、女将が幻みたいのを見るシーンですね。過去の思い出が染みついて、今はその延長線上にあるっていう演出はたまらないなと思います。最終話でも静かになった喜翠荘を歩くシーンとかすごく良いしなあ。
花咲くいろはは本当に空気が澄んでて綺麗なんですよね。大画面で見る背景美術は見事なもので、皆がこぞって聖地に行きたがる気持ちもわかります。しかしながらそれだけでなく作品の空気が澄んでいますので、女性からも支持されるのがわかるなと思います。
●華ヤカ哉、我ガ一族 オペラカレイド
乙女ゲーム「華ヤカ哉、我ガ一族」の舞台化ですね。昨今流行している展開に華ヤカものってみました、舞台俳優いるしってことで、ご兄弟うえ3人がなんとゲームのキャストのままです。ということで行ってみました。
これ感想書くの迷ったんですが、先に申しあげておきますと私には合いませんでした。一緒に行った友達も同じ感想を持っていたのである意味救われたといいますか。終わったあとは「何が悪かったのか」「でも楽しんでいる人もいる。自分達が悪いんじゃないか」「どうすれば良くなるのか」「どうすれば楽しみが見いだせるのか」と壮大な会議になってしまいました。
非常にこじんまりとして舞台と近い会場だったのである意味迫力十分。使用人席でも最後尾でも問題なく見れます。私は使用人席でしたが見れるレベルとしては専属と差はないんじゃないかってくらい。しかしながら、専属ならキャストさんとの距離も近いですし、物理的というより心理的距離が縮まるから専属ってつくのかなと思いました。
私は見ていませんが、脚本はOVAの内容そのままのようです。乙女ゲームのアニメにありがちな(最近はそうでもないですが)、ゲームの個別イベントを拾って各キャラのファンに配慮しつつ、最後は結論を出さずに終わっていく、という。初見の方にはきつい(話がオチてないから)内容だと私は思います。かといって華ヤカファンが見るには、ただ単に個別イベントの2.5次元再現を見させられているだけなので、キャラクタ補正バリバリ華ヤカなら何でもOKです!という方以外には、ちと物足りない内容かなと思いました。私にはおそらくキャラクタ補正が足りなかったようですね~。未熟者です。自害せよ!と勇様から言われてしまいそうです。
宮ノ杜家内部を再現したり銀座を再現したりはるの田舎を再現したりやす田に行ったりととにかくめまぐるしく場面が変わる変わる変わる。そのため、小さな舞台にも関わらずたくさんのキャスト・裏方の方がいらっしゃることは伺えるのですが、このチケット代(使用人席:7,000円)は人件費かなるほどと納得かつ、脚本さえ変えればもっと安く済んだのではないかとも考えてしまいましたすみません……。スケジュールや製作費など、脚本を変更できない理由が何かあったのかな?と思いました。
オペラカレイド、ということでなんとご兄弟が歌います。踊ります。それは一応覚悟していたのですが、キャストの皆さん歌がお上手というわけでもなく、楽曲も平凡、歌詞はギャグに走っていたような内容でしたので(進様が「兄弟だけだと、俺、使用人」と歌うんです)、ゲーム原作を知る側としては「歌わせる必要はあったのでしょうか」と思わずにはいられませんでした。あのような歌を歌わせるなら、もっとふっきってギャグ・コメディ仕立ての脚本にしてもらえたらなと思った次第です。また、お歌を歌う際マイクを持たれるので、「お、歌うのか」と、楽しみになる皆様がいたことは伺えましたが、私はかなり構えてしまいました。会場が小さいので通常時はマイクが必要ないためなんでしょうが……。
役者さんのキャリアについて、私は詳しく存じていません。その上で申し上げさせてもらうと、個々の実力の差があるのは仕方がないのですが、中にはセリフさえ聞き取れない方もいらっしゃいましたので、お話の進行上妨げとなるほど聞こえないのはちょっと勘弁して頂ければなと思います。
また、衣装やかつらについてですが、遠目から見るならまだしも、あれだけ近い舞台ですと衣装のペラペラ感や乱れたかつらについ目が行ってしまいます。ゲーム原作ありきの作品ですので、キャラクタ造形にはもう少し配慮して頂ければ、もっと役者さんが魅力的に感じられるのではないでしょうか。
アフターイベントははるちゃんとたえちゃん、茂さまが登場されました。アフターイベントって何するのかな?といった感じで見ていたんですが、何かこう内輪ノリというか、あまり台本は決まっていないグダグダなトークを聞かされた気がしました。「はるちゃん」「たえちゃん」として出てくるにも関わらず、楽屋の話などをするのでそういう話をするのなら「はるちゃん役の〇〇さんです。楽屋や稽古の話をします」とか、「キャラクタではなく役者として出てきているんですよ」とはっきり言ってほしかった。きっと役者さんとしての魅力をわかってほしいという位置づけのイベントかと思いますので、初見の使用人のためにも一言、そういうアナウンスを入れていただけると助かりました。
あと、〇〇ちゃんカワイイー!ありがとー!みたいな褒め歓声をあの狭い空間で聞いているとちょっと気が遠くなってしまったので、自分にはそもそも向かないイベントだったのだなと。また、他のキャストさんの時は守様のゲーム声優さんが来たり盛り上がったり満席なようですので、やはりそもそも私の精進が足りなかったようですね。自害します。
ああ、いやいや自害しません。
このようなマイナスなことばかり書いていて不安かつ迷惑にならないか心配かつ炎上するんじゃないかとか思うので、かろうじて良かったと思う面を書きます。
ご兄弟うえ3人がゲームの声そのままなので、「おー、マジで喋ってる」て気分は味わえます。また、ゲームイベントを再現されるのはなんかこうこそばゆいというか、こういう風に動くのかなって気はしますね。
また、初々しい演技をされる方もいらっしゃいますので、その頑張りを応援したい!ワシが育てたい!という方にはとてもお勧めです。単調になりがちな脚本をなんとかして盛り上げようと役者さんがアドリブを入れようとしたりする姿は一生懸命で、「面白くしたいと思っているんだ!お客さんに好かれたい!」という気持ちがひしひしと伝わってきます。微笑ましいので、そういう部分に注目です。
あと雅様の子が体スゲー細くてその部分の再現度は高かったなと思いました。体型勝ちだろうか。
ぶっちゃけなくても問題ないんじゃと思ったヴァイオリン担当の彼がイケメンかつ演奏も器用だったので、今、その方の情報を調べています。でもあんま出てきません。あと喜助の方は人気でそうな感じがしましたね。若くて可愛い喜助が軽やかにステップ踏むのはなんか倒錯的で不思議な気持ちでしたが(笑)
最後の最後に真剣に褒めるとすれば、長男・正様の宮内さんからは勝手ながら「作品に対する責任感」のようなものを感じました。長男坊だからか、ゲームからのキャストだからなのか、私が勝手にシンパシーを感じたからなのかわかりませんが、「私が舞台を引っ張って行かねばならない」という責任感は感じましたね。「長男だからだ!」という正様の怒鳴り声が聞こえてきそうです。
インターネットに公開してますので、この感想が検索に引っかかって役者さんに届いてしまうかもしれません。そのことを危惧しております。この精進の足りないゴミ虫にひと時の笑いをくださったことに感謝しつつ、皆様のこれからの益々のご活躍を心よりお祈り申し上げつつ、終わらせたいと思います。
色々書きましたが、おそらくリピーターと思わしき専属の皆様が前列で一生懸命応援されていました。そこだけ見れば暖かくアットホームな舞台作品です。Twitterで検索すればたくさんの好意的な意見を見ることが出来ますので、これから行こうかな、行ってみたいなと思う方は是非そちらを参考にしてくださいましね。
あと、最後に。一緒に行った友達がかなり苦言を呈していたので書かせていただきます。
上演中に携帯電話が鳴るという事態が起きました。これはマナー以前の問題かと思います。誰だって、乙女ゲームの最中に現実に引き戻されるようなまねをされたら冷めますよね?何より一生懸命演じてる役者さんにとても失礼です。せめて音楽は鳴らないようにしておきましょう……。
私としてはおしゃべりや歓声に近い何かも気になったんですが……、これ舞台だよなー静かに見るべきだよなー声優バラエティイベントじゃないよなーライブでもないよなーとか。ですがゲーム原作作品なので、もうそういうもんかなと思っています。新人類新人類と言い聞かせました。
●花咲くいろは HOME SWEET HOME
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たった66分の映画ですので、内容としてはOVAのような感じで、こじんまりとしていたんですが、特に気になりませんでした。
緒花がたまたま見つけた日誌がきっかけでお母さんの過去が少しだけ明らかになりつつ回想しながら、現実世界では、喜翠荘に起きた停電を軸に各々のキャラが立っていく構成は見事でした。
にしても、お父さんのクソイケメンぷりに震えました。まあでもあれくらいイケメン演出していないとお母さんが惚れた説得力出ませんしね。最後には、お母さんがお父さんの写真展をやろうと頑張っていることも伺えますし。ああ、愛情あるんだなーと思う反面、お母さんは男遊びしながら緒花ちゃんを喜翠荘に預けていたので女ってたくましいなと思うのでした。
なこちが泣くシーンとか緒花ちゃんが泣くシーンとか色々泣ける部分はあるんですが、一番泣けたのは、お風呂の前で、女将が幻みたいのを見るシーンですね。過去の思い出が染みついて、今はその延長線上にあるっていう演出はたまらないなと思います。最終話でも静かになった喜翠荘を歩くシーンとかすごく良いしなあ。
花咲くいろはは本当に空気が澄んでて綺麗なんですよね。大画面で見る背景美術は見事なもので、皆がこぞって聖地に行きたがる気持ちもわかります。しかしながらそれだけでなく作品の空気が澄んでいますので、女性からも支持されるのがわかるなと思います。
●華ヤカ哉、我ガ一族 オペラカレイド
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乙女ゲーム「華ヤカ哉、我ガ一族」の舞台化ですね。昨今流行している展開に華ヤカものってみました、舞台俳優いるしってことで、ご兄弟うえ3人がなんとゲームのキャストのままです。ということで行ってみました。
これ感想書くの迷ったんですが、先に申しあげておきますと私には合いませんでした。一緒に行った友達も同じ感想を持っていたのである意味救われたといいますか。終わったあとは「何が悪かったのか」「でも楽しんでいる人もいる。自分達が悪いんじゃないか」「どうすれば良くなるのか」「どうすれば楽しみが見いだせるのか」と壮大な会議になってしまいました。
非常にこじんまりとして舞台と近い会場だったのである意味迫力十分。使用人席でも最後尾でも問題なく見れます。私は使用人席でしたが見れるレベルとしては専属と差はないんじゃないかってくらい。しかしながら、専属ならキャストさんとの距離も近いですし、物理的というより心理的距離が縮まるから専属ってつくのかなと思いました。
私は見ていませんが、脚本はOVAの内容そのままのようです。乙女ゲームのアニメにありがちな(最近はそうでもないですが)、ゲームの個別イベントを拾って各キャラのファンに配慮しつつ、最後は結論を出さずに終わっていく、という。初見の方にはきつい(話がオチてないから)内容だと私は思います。かといって華ヤカファンが見るには、ただ単に個別イベントの2.5次元再現を見させられているだけなので、キャラクタ補正バリバリ華ヤカなら何でもOKです!という方以外には、ちと物足りない内容かなと思いました。私にはおそらくキャラクタ補正が足りなかったようですね~。未熟者です。自害せよ!と勇様から言われてしまいそうです。
宮ノ杜家内部を再現したり銀座を再現したりはるの田舎を再現したりやす田に行ったりととにかくめまぐるしく場面が変わる変わる変わる。そのため、小さな舞台にも関わらずたくさんのキャスト・裏方の方がいらっしゃることは伺えるのですが、このチケット代(使用人席:7,000円)は人件費かなるほどと納得かつ、脚本さえ変えればもっと安く済んだのではないかとも考えてしまいましたすみません……。スケジュールや製作費など、脚本を変更できない理由が何かあったのかな?と思いました。
オペラカレイド、ということでなんとご兄弟が歌います。踊ります。それは一応覚悟していたのですが、キャストの皆さん歌がお上手というわけでもなく、楽曲も平凡、歌詞はギャグに走っていたような内容でしたので(進様が「兄弟だけだと、俺、使用人」と歌うんです)、ゲーム原作を知る側としては「歌わせる必要はあったのでしょうか」と思わずにはいられませんでした。あのような歌を歌わせるなら、もっとふっきってギャグ・コメディ仕立ての脚本にしてもらえたらなと思った次第です。また、お歌を歌う際マイクを持たれるので、「お、歌うのか」と、楽しみになる皆様がいたことは伺えましたが、私はかなり構えてしまいました。会場が小さいので通常時はマイクが必要ないためなんでしょうが……。
役者さんのキャリアについて、私は詳しく存じていません。その上で申し上げさせてもらうと、個々の実力の差があるのは仕方がないのですが、中にはセリフさえ聞き取れない方もいらっしゃいましたので、お話の進行上妨げとなるほど聞こえないのはちょっと勘弁して頂ければなと思います。
また、衣装やかつらについてですが、遠目から見るならまだしも、あれだけ近い舞台ですと衣装のペラペラ感や乱れたかつらについ目が行ってしまいます。ゲーム原作ありきの作品ですので、キャラクタ造形にはもう少し配慮して頂ければ、もっと役者さんが魅力的に感じられるのではないでしょうか。
アフターイベントははるちゃんとたえちゃん、茂さまが登場されました。アフターイベントって何するのかな?といった感じで見ていたんですが、何かこう内輪ノリというか、あまり台本は決まっていないグダグダなトークを聞かされた気がしました。「はるちゃん」「たえちゃん」として出てくるにも関わらず、楽屋の話などをするのでそういう話をするのなら「はるちゃん役の〇〇さんです。楽屋や稽古の話をします」とか、「キャラクタではなく役者として出てきているんですよ」とはっきり言ってほしかった。きっと役者さんとしての魅力をわかってほしいという位置づけのイベントかと思いますので、初見の使用人のためにも一言、そういうアナウンスを入れていただけると助かりました。
あと、〇〇ちゃんカワイイー!ありがとー!みたいな褒め歓声をあの狭い空間で聞いているとちょっと気が遠くなってしまったので、自分にはそもそも向かないイベントだったのだなと。また、他のキャストさんの時は守様のゲーム声優さんが来たり盛り上がったり満席なようですので、やはりそもそも私の精進が足りなかったようですね。自害します。
ああ、いやいや自害しません。
このようなマイナスなことばかり書いていて不安かつ迷惑にならないか心配かつ炎上するんじゃないかとか思うので、かろうじて良かったと思う面を書きます。
ご兄弟うえ3人がゲームの声そのままなので、「おー、マジで喋ってる」て気分は味わえます。また、ゲームイベントを再現されるのはなんかこうこそばゆいというか、こういう風に動くのかなって気はしますね。
また、初々しい演技をされる方もいらっしゃいますので、その頑張りを応援したい!ワシが育てたい!という方にはとてもお勧めです。単調になりがちな脚本をなんとかして盛り上げようと役者さんがアドリブを入れようとしたりする姿は一生懸命で、「面白くしたいと思っているんだ!お客さんに好かれたい!」という気持ちがひしひしと伝わってきます。微笑ましいので、そういう部分に注目です。
あと雅様の子が体スゲー細くてその部分の再現度は高かったなと思いました。体型勝ちだろうか。
ぶっちゃけなくても問題ないんじゃと思ったヴァイオリン担当の彼がイケメンかつ演奏も器用だったので、今、その方の情報を調べています。でもあんま出てきません。あと喜助の方は人気でそうな感じがしましたね。若くて可愛い喜助が軽やかにステップ踏むのはなんか倒錯的で不思議な気持ちでしたが(笑)
最後の最後に真剣に褒めるとすれば、長男・正様の宮内さんからは勝手ながら「作品に対する責任感」のようなものを感じました。長男坊だからか、ゲームからのキャストだからなのか、私が勝手にシンパシーを感じたからなのかわかりませんが、「私が舞台を引っ張って行かねばならない」という責任感は感じましたね。「長男だからだ!」という正様の怒鳴り声が聞こえてきそうです。
インターネットに公開してますので、この感想が検索に引っかかって役者さんに届いてしまうかもしれません。そのことを危惧しております。この精進の足りないゴミ虫にひと時の笑いをくださったことに感謝しつつ、皆様のこれからの益々のご活躍を心よりお祈り申し上げつつ、終わらせたいと思います。
色々書きましたが、おそらくリピーターと思わしき専属の皆様が前列で一生懸命応援されていました。そこだけ見れば暖かくアットホームな舞台作品です。Twitterで検索すればたくさんの好意的な意見を見ることが出来ますので、これから行こうかな、行ってみたいなと思う方は是非そちらを参考にしてくださいましね。
あと、最後に。一緒に行った友達がかなり苦言を呈していたので書かせていただきます。
上演中に携帯電話が鳴るという事態が起きました。これはマナー以前の問題かと思います。誰だって、乙女ゲームの最中に現実に引き戻されるようなまねをされたら冷めますよね?何より一生懸命演じてる役者さんにとても失礼です。せめて音楽は鳴らないようにしておきましょう……。
私としてはおしゃべりや歓声に近い何かも気になったんですが……、これ舞台だよなー静かに見るべきだよなー声優バラエティイベントじゃないよなーライブでもないよなーとか。ですがゲーム原作作品なので、もうそういうもんかなと思っています。新人類新人類と言い聞かせました。
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