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右肩下がりのドクターイエロー

なんでもありの日記。ゲーム・アニメ・ネット・妄想の話が多い。記事の半分は冗談で出来てます。

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2012.10.29.Mon

爽やかアニメ見て「グロい」とか言うな!

爽やかアニメみて「グロい」と思ったこととか、その他色々なことです。エントリタイトルを台無しにしてみる。


●「好きっていいなよ。」を「グロい」と感じるのは自分が主人公になるのが耐えられないから
まどか映画を見た時に、最近どんなアニメを見ているのかというのを友達と話しました。なかよし・ジャンプから花とゆめ、電撃・角川と厨二こじらせすぎ系の私と違い、友達はりぼん出身で別マや少コミなど、まっとうに少女マンガを読んできた人です。いくら同じ乙女ゲームをしても大体好みのタイプやシチュエーションというのは合わないんですが「好きっていいなよはグロい」という意見だけは何故だか満場一致で解決してしまいました。怖い。
あの汚れたところのない恋愛物語のどこが「グロい」んだよって謎かもしれません。男性だと、ますます謎かもしれません。
例として挙げられたのは2話目で、巨乳の女の子がそれを原因にからかわれてしまうことでした。そこで私が放ったのが「おっぱいなんてラッキースケベでうっかり揉むくらいがいいんじゃん!」という発言でした。同意してもらえました(笑)。おっぱいなんだから揉んどけってお前最低だなっていうのはわかっているんですが、そうじゃないと「頭すっからかんで楽しめない」ためです。何故かというと「巨乳の女の子がそれが原因でいじめられる」・・・いじめられなくともつまはじきにされたり陰口の材料になる、特に女の子だけの会話の中でっていうのはありすぎるんですよ。リアルにあるの。そういうのは第二次性徴始まりかけの時から現実でいっぱい見てきたんですよーもー!小学校3~4年くらいになれば背の高い子は胸くらい出てくるじゃん当たり前じゃん、でも子どもの頃って年齢が同じでも差が激しいのにそれを上手く受け入れられなくて「なんか自分と違う」っていうことをつい口に出しちゃうんですよね。大人になっても口に出す人は出します。言われたほうが傷ついたりあんま気にしなかったり人によりけりなんですけど。(でも大抵は嫌な気持ちになると思う)
なんかそういうじめっとした事を彷彿とさせて(オタクになってからすっかり忘れていた)、見ててなんか気持ち悪くなってしまい、私はこの作品から見事脱落しました・・・。すごく綺麗だしアニメになるくらい人気の作品だから興味あったんですが、合わなかったようです。
と、いうのは友達も一緒だったみたいで、「なんかグロかった」と言っていました。
この「グロい」っていうのは「女性の内面のグロさ」のことを指しています。女の子は女の子のグループの中で生きているため、暴力には結びつかない、いじめとは定義しづらい人間関係のややこしさを目の前に突き付けられて気づけば成長しています。でもそれは当たり前のことでグロいと騒ぎ立るほどのことじゃないし(もっとグロいことあるしね)人間の内面の負の部分なんていちいち論じるだけ無駄だし絶望はあって当然!とまどマギでも言っていましたけど、私も友達もオタクなので「漫画の中でわざわざそんなこと表現せんでも」と本末転倒な事を言い始めます。
何が本末転倒なのかというと、このエピソードは、本来のターゲットである小中高生女子にとっては大変わかりやすく感情移入しやすいエピソードだからすごく説得力あるんですよね。このエピソードならきっと「良い子なのに巨乳でいじめられるなんてかわいそうだよね。味方になってあげなきゃ」とちゃんと「思わせる」力ががあるんですよ。何故かというと本来のターゲットである小中高生女子にとって、自分のリアル体験に近いことが上手く漫画になって表現されているからですね。あのエピソードが入ることで「これって漫画の中の学校だしいきなりイケメンにキスされるとかありえないけど私の通っている学校と似ている部分もあるよね」って心理的にハードルが下がるんですよね。その効果でより主人公やキャラクターに親近感が沸いて、物語に没頭しやすくなるというとても効果的なエピソードなんですよ。読者の視点がすごい計算されているっ!と感動する一方で「おうえぇぇえ」と吐き気を催していた中の人でした。そして脱落へ・・・。
オタクでもちゃんと自分を主人公に置いて少女マンガを楽しめる方がいらっしゃるんですが、どうやら友達と私はアウトだったようで「そんなリアルで見てきたこと漫画にされても嬉しくない」って感じたようです。わざとリアル寄りにしてくださっているのに何事かと、本末転倒な感想を持ったのです。やっぱりオタクは漫画やアニメのキャラクターは外側から眺めていたい、つーか萌えていたいって感じなので、リアルの微妙な出来事を彷彿とさせられるとアレルギー反応が起こるようでした。というわけで「フィクションではおっぱいなんてうっかり揉んでおく」くらいでいい。という結論に。お粗末様でした。


●まどマギにおける「さやかエピソードのグロさ」
次にまどか映画を見ていて「さやかちゃんエピソードだけなんか見てて痛々しさがすごいのは何でだろう」と思い考えたことを書きます。上記でグロいグロい連呼しているのはこれのためだったのでした。さやかちゃんて、テレビシリーズの時から他の魔法少女より「これは痛い」と思わせる人間らしい等身大のキャラクターでした。人間離れしていないというか、良い意味でも悪い意味でも小物っぽいというか。ネタコラでも「可愛い子だと思った?残念、さやかちゃんでした!」とか採用されていて、「いや別に普通に可愛いじゃん」と思わず突っ込んでしまったり。しかしながらキャラクターグッズ的に、なんか人気ないのかな?と思われる報告はネット上にいくつかあり、「まあ確かに痛いエピソードの末魔女化してしまうもんなあ」と納得できる役割を担っているなと思いました。
そこで「シロクマの屑籠」さんにあった記事が非常に参考になります。

・「なんで、さやかの十六茶だけ売れ残っているんだろう?」(シロクマの屑籠さんより)
 http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20120210/p1

「さやかちゃんはまどマギメインターゲットである男性オタクの所有欲を満たさないキャラである」っていうのが、おおーなるほど!と思いました。マミさんは(何も知らないまま死ねたというラッキーもあり)模範的な孤高の魔法少女、ほむほむはまどか一筋ストイック系偏執友情魔法少女、杏子は最初ちょっといやな奴だけど、心中してくれる優しい聖女かつ魔法少女、まどかは女神様、と、皆異様に人間離れした精神を持って視聴者の前に立つのですが、さやかちゃんは最後の最後まで人間離れしない、「恋と友情に悩む中学生」として魔女化してしまう。しかも内面だけは恋する立派な乙女なわけです。ただしその恋の相手は視聴者ではなく、恭介くんといういわばモブなのでもうそれだけで所有欲を満たさないいわば非処女のイメージがつきまとってしまった・・・ということですね。そのため所有しててもなんか楽しくないキャラになったっぽい。上記した「好きっていいなよ。」とは形は違いますがこれも一種の女のグロさ(かなり上位)に位置する問題なんじゃないかなーと。中学生女子が恋して告白できず失敗するって当たり前にあるエピソードだし、女から見ると「確かに恭介くんのために衝動的に魔法少女になることを選ぶかもなあ」となんとなく理解できることなんですが、それがモブ男のためであるっていうのがアウト、むしろまどかマギカのような「メインは女の子だけ」みたいな世界なら、そもそも「異性恋愛のため」に人生を捧げるというのはちょっと異質に見えてしまうのかもしれません。だからオタクとして見ていると「さやかちゃんのエピソードはリアル寄りでグロいでござる」と感じてしまうのかも。リアル女の視点というか冷静に考えれば、杏子の願いである「家族のため」ならまだしも、ほむほむのように「(相手はどう思ってるんだかわからないけど)私の大事な友達のため」っていう理由のほうが「えええ、マジかよ(別に結婚相手でもないじゃん)」って思うんですけどね。でもそのくらい純粋でありえなくて性的な匂いのしないストイックな願いを持っている少女のほうが、所有欲は満たされるかもっていうのは非常に良くわかります。愛でて消費するキャラクターは異性恋愛の匂いがしちゃだめ!なんでしょうね。なるほど納得なのです。

●マギのアリババには萌えられる、やっぱり厨二こじらせ少女マンガ系オタク
マギの4話見ましたかー!私は1週間遅れなので3話をやっと見ました!すみません、違う時間軸の人間で(・・・)
3話ではついに(?)1個目のダンジョンを攻略というわけで、アラジンの秘密が表に出たりモルさんがすごい蹴りかましたり見どころはあったと思うんですが、中の人はナチュラルに「アリババくんがカッコエエです!」と、厨二こじらせオタク女子中学生みたいな感想を持ったのでした。え?だってかっこよくない?労働強いられる平民なのに王族出身をにおわせているんですよ?王族しか読めないなんとか文字が読めるんですよ?「脇が甘い。先生に教えてもらわなかったのか?」とか言えちゃうんですよ?こ、これは確かにキャラ萌えできる。やばい。と思いました。まあキャラ萌えであってカプ萌えではないので温いんですが、ベタだけど厨二系女子中学生(腐女子属性持ち)が喜びそうなスペックだなーえへへと思いました。すみません上辺しか見ていなくて。まだ3話なのでそんな深いところまで説明できませんよねっていう。で、何が良かったってアリババくんが本気出す理由っていうのがダンジョン攻略もそうなんですけどやっぱり友達を心配してっていうのがいいですよね(アラジンの言葉に本気で頷いていた)。あと身分も立場も関係なく、ここでは力が全てだっていうのをちゃんと証明したことがね・・・。と、まあ私はこうやってちゃんとマギアニメを楽しんでいるわけですが、原作との乖離がすでにあるそうで。ちょっと物議を醸しだしているみたいですね。あとEDがこれからのシリアス展開に似合わないからやめろって意見が回っていてすごいうける・・・うけるっていうか、昔はアニメのイメージとか一切関係ない主題歌が多かった時期もあり嫌だけどそんなもんかって感じだったので、こうやって嫌だって言えるようになっただけいい時代になったなーと思います。とりあえずどれくらいアンマッチになるか逆に楽しみになってしまう。
いやー私ももういい歳なんですけど、おそらく10歳若返ってもキャラについては同じ感想持つんじゃないかと思う。つまり子供の頃から成長していない、下手すると感性が育ってないのかなーと思っています。やっぱり男の子は仲間とか夢とか希望とか野望とか自分の誇りを守ってこそで、そっから女の子大事にしてほしいですね優先度低めで。
というのが、多分上記した「愛でて消費するキャラクターは異性恋愛の匂いがしちゃだめ」と同じような感覚でしょうか。

●SAO見てて不安になったこと
2期がはじまりましたね。新しいネトゲはフェアリーの世界なので、なんか可愛いし今度は魔法があってファンタジー度が増して楽しいかもって感じです。で、この作品、見たり見なかったりでいい加減な知識でまたいい加減な違和感を書いてしまうんですが、良いでしょうか。
1期の終盤になると、アスナちゃんとキリトくんの相思相愛がヒートアップして、しまいにはバーチャルセックス・結婚しよう!~私、幸せよbyアスナってトントン拍子に進んでいたんですが、この「結婚しよう」の内容の重さについて2人の見解が一致しているのが謎でした。例えば私がアスナちゃんだとしたら、仮にリアルに戻ったら真っ先にキリト君に会いに行って「結婚するって言ったよね!結婚前提でお付き合いしましょ!」て言うだろうなと思うんですが、逆にキリトくんの立場だったら「あれは状況が状況だし、ネットゲーの中での話なんだけど・・・(アスナのことは好きだけど)」って思ってしまいそうと感じたからです。2人の恋が嘘だとかキリトくんが薄情者だっていう話じゃありません、むしろ命がけのネットゲーの中で2人の絆はちゃんと結ばれてきたのを見ていますし(ぼんやりだけど)、キリトくんがややハーレムアニメ主人公にも関わらずアスナちゃん一筋、でも他の女の子の気持ちにも気づく、気づいた上で断るという大変誠実な子であるというのはわかっているんです。でも誠実だからこそ「結婚しよう」とあっさり言ってしまったことにびっくりしたし(遊びのネットゲならまだしも、命がけだと女の子は勘違いしちゃいそうじゃないですか)アスナちゃんの気持ちの重さに気づいていないんじゃ・・・(アスナちゃんはリアルも込みじゃないのか?)ぞくり。となんか背筋が凍ったのでした。
ネットゲーの世界ですし、いくらバーチャルでセックスしても体はまだ清いままなんですよ。ある意味ものすごい純愛だし徹底した脳内恋愛だーって結構びっくりするんですけど、だからこそ気持ちの重さがズレると大変なことになりそうだなーなどと思ったり。キリト君が高校生じゃなくて生活力ある社会人だったりやり手のデイトレーダーとかだったらリアルでも責任とるのかな。さすがチート主人公やなーと納得できるんですが、彼はまだ高校生、そんなうっかり結婚だなんて言わないで、と糞BBA目線で見てしまいました。「リアルに直結する話はイヤ」とかのたまいつつ、こういう時だけリアル女目線になるのが自分でもなんかアレです。気持ち悪くてすみません。
と、いうかあの2人ってリアルでも結婚するつもりなの?ていうかアスナちゃんに婚約者いるからアスナちゃんも実は冷静にわきまえていたの(それはそれで怖い!)?教えてエロい人!と叫ぶくらいなら原作読んどけ!って言われそうですうわあん!

やー無駄なこと考えながらアニメ見てるっていうのがよく伝わってきますね。

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2012.10.29.Mon

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編「始まりの物語」/後編「永遠の物語」 感想

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まどか見てきましたよっと。

●前編「始まりの物語」

・OP「ルミナス」
新規に書き下ろしたOPは、まどかの育ってきた姿を辿るような内容でした。まさに「あなたは自分の人生を大切にしている?」っていう言葉がつきつけられていますね。冒頭の、ほむほむとまどかの手が触れた瞬間、お互いが泡になってしまうのは何なんでしょうね。泡沫の夢にすぎないってことなのか。通じあうわけのない思いがあっても笑顔であるっていうか・・・。悶々。サビになった時ド派手なアクションはないんですが、引きの画面で、現実の空間から魔女空間がパタンパタンと本のように切り替わる様はすごい。素晴らしい。あれだけもう一度見たいと思うくらい。

・「巻き戻し」~「あたしって、ほんとバカ」まで。スピーディな展開と、行きつく暇もない絶望に大興奮
色々カットしつつさやかちゃん魔女化まで突っ走ります。面白い。とても面白い。もう知っている話だからか。「ここでマミられるっ」「ここで抜け殻になるっ」って要所要所の絶望が待ち遠しくてたまらない。1回1回の絶望に顔をゆがめてる魔法少女たちを眺めて、「まだまだこんなもんじゃないよ」「もっとすごい秘密があるんだよ」ってニヤニヤしながら見てしまった。しかも今回は劇場で、大画面で、さらに分厚くなって絶望度の増したBGMつきで!マミさんの頭が食われる場面や魔女化したさやかちゃんの瞳の中が円形の五線譜になったところが見れるわけです。なんかとんでもなくドキドキして、とても興奮してしまいました。もっと苦しんでいる様を!もっとひどい絶望を見せて!ってなってしまったところで、あーもう私はテレビシリーズ見ていた時とは違ってしまったんだな、と思いました。

・「あたしってほんとバカ」から真っ赤な字のEDスタッフロールと「MAGIA」
ギャー魔女化したあああってところから、MAGIAのフルサイズが聞けるわけです。あのおどろおどろしいED映像(強化版)のくらーい画面に真っ赤な字でスタッフロールが流れる、という。なんか気持ち良すぎてやばかったですね。「MAGIA」って力強くて一途で素敵な曲なんですけどやっぱり禍々しいしちょっと怖い。でもその怖さがいいって感じでした。気持ちがちっとも浄化されなくて、負の方向に力強く堕ちていく快感っていうのもあるんだなーとしみじみ興奮しました。

・「さらに感情移入する人」と「もはや客観視しかできない人」
今回は友達と見に行ったのですが、友達は前者、私は後者でした。お互い同じようにテレビシリーズを追いかけて楽しんで、それで映画を見に来たわけですが、友達はよりキャラクターに感情移入し涙し、私は苦しむキャラクターに大歓喜で超笑顔でした・・・という(汗)。これだと私がいかにも冷血、インキュベーターよりひどい!って感じですが、視点の違いかなあと。私もテレビシリーズの時は魔法少女たちと一緒に「こんなのってないよ」って思ったんですが、色んな感想や考察を読みすぎたせいか頭でっかちになり、また私もよく絶望してすでに受け入れてしまったので、なんか考え方が変わってしまってキャラクターにそこまで肩入れしなくなっていました。スマガに例えるとかちかちうんこマンってことなんですよね。神視点。あくまで視聴者なのです。


●後編「永遠の物語」

・とは言いつつも、杏子はいい子すぎて
ちょっと泣きました。なんというか、やっぱ杏さやって1つの理想なんですよね。もう寂しくて苦しくてどうしようもない君を救えないなら、一緒に居てやるよ「ひとりぼっちは寂しいもんな」って。聖女がおったよ。もう杏子は聖女だよ・・・おおお・・・。っていう。まどかがほむらを思う方向性とは違う、あくまでさやかだけへの矢印が見えて、あー心中って美しいなって思いました。

・絶望しているさやかちゃんを見て
テレビシリーズの時は「あああ可哀想!愚かだしどうしようもないけど可哀想!」って思っていたんですが、今回は「絶望して何もかもめちゃくちゃに出来るのって案外気持ちよさそうだな」と思いました。なんか感想がどんどん下衆になっていくんですがすみません!いやでも絶望して、それをまき散らしたり人を傷つける力が行使できるって羨ましいって思いました。だって現実ではそんなこと出来ないから。まあ、力を行使した先には後悔しか残りそうにないんですけどね。

・オケ版「コネクト」
後編終わりかけの時に、「コネクト」のオケ版が聞けます。魔法少女のシルエットと魔法の文字(?)と共に。1コーラスだけのあたりビジネスの匂いがプンプンしますなー。いやすっごく良かったし感動しました。最後ほむほむの立ち姿で終わるところとか。


なんか前編後編に分けて書いてても萌えポイントが漠っとしているので適当に書きますね。

・ほむほむの泥臭い戦い方はいいなー
っていうのは思いますよね。時間を操ることはできるけどそれ「だけ」なので、他の魔法少女のようにスマートに戦えない!実機盗んできて使うしかねーべっていうあの泥臭さがまた不器用なほむほむっぽくていいなと思うし、なんとなく男性の発想だなと思いました。テレビテリース最終話かなんかの時に、自衛隊スレがすごい盛り上がった時を思い出してワルプルギスの夜の笑い声を聞きながら胸が暖かくなったりした。

・まど神様は神々しいんだなあ
やっぱり神々しかったです。でもなんか神々しすぎて人間らしさが失せてしまいますよね・・・寂しい

・キュゥべえの家畜発言
テレビの時は「私家畜かこの悪魔」って思ったけど、やっぱり今回は冷静であるせいか言葉がすらすら入ってきて「たしかに家畜ですブヒィ」って思ってしまいました。キュゥべえの言っていることは筋が通っている。

・一途な願いが交じり合わない、どこまでも片思い
まどかマギカは「全員片思いの物語」であるって有名な話で、マミさんは後輩の魔法少女が欲しかったけど得る前に死んでしまうし、さやかちゃんの気持ちは恭介くんに届かないし、杏子の声はさやかちゃんに届かないし、ほむほむの思いをわかったうえでまどかは神様になっちゃうし、どっか両想いになれよ(笑)!ってくらい上手くいってなくて、テレビシリーズの時は「うあー」ってなったんですが、今は「まあ確かにそんなもんかもしれない」と思ってしまいました。現実でも、真に願っていたことがちょっとズレて叶えられたり、「欲しかったのはこれじゃないんだけど」と微妙に不満を抱えつつとりあえずおさまるってことが多いので、なんかこの永遠片思いに納得してしまったのでした。

・恭介くんてさやかちゃんのこと・・・
友達とすら思っていないんじゃないかって思ってしまいます(笑)恋愛対象に見ていませんでしたならまだわかるんですが、退院しても学校に戻っても一言も何もないってそれ友達以下じゃんってずっと疑問でした。劇場版でもやっぱりそうだったので、恭介くん強えぇなあって思いました。

・世界の理に干渉しなければ、もはや奇跡を信じられない
この作品って、主人公が神様になってしまいます!っていう魔法少女レベルを超えた解決(?)をするんですが、それを見て「おおー」ってなっている視聴者っていうのは、もはや簡単に奇跡を信じられなくなってしまっているのかなと思ってもしまったり。絶望をさんざんぶつけられて、でもそれは一方では納得ができるもので、大人になれば思い知らされるようなことで・・・そこまで心が成長し成熟しそして老衰してしまうと、ただすごい力が作用して皆が幸せになりましたなんて言われても「どうせアニメだからでしょ」で終わってしまう。本当は終わりたくないのに。奇跡を信じるためのアニメが見たいのに。そういう人たちに「それでも奇跡は起こるかもしれないんだよ」ってほんの少しの希望を与えるのがこのまどかマギカなのかなあ?と思ってしまいました。
まどかが作り変えた世界っていうのは、別に魔法少女が救われるんじゃなくて「絶望せずに消えるだけで済む」世界で、やっぱり消えてしまうことには変わりない。でも、「絶望しないで済む」だけで、なんて尊いんだろうありがたいんだろうと思わされてしまうロジックが働いていて、それを冷静に考えると「絶望はあって当たり前」という感覚が染みついてしまっていることに気づく。そして何より「気持ちの上の救済」を切に願っていることを実感してしまうんですよね。何だろう、仏教的といわれるのはこれが原因なのかしら。
思いは届かなくても、大切なあなたが目に見えなくても、それでも誰かがあなたのために誰かが戦っている、それだけでもう1人じゃないって、なんかすごーいすごく気持ちの上の救済なのだなあと思ったのでした。体とか性別とか立場とかじゃないんだよなあ。でも現実には外面的なしがらみ多すぎて、そういうのから目を背けることは逃げることって認識だもんなーぐるぐる。


次の「完全オリジナル劇場版」は、あのまど神様に作り替えられた世界での出来事みたいですね。ちょっと映像も見れます。友達が「杏子ちゃんが制服で出てきたしふつうの女の子として出てくるのかな~」と言っていたので「え?また殺しあうんじゃないの?」とまた血も涙もないようなことを言ってしまい・・・今日の私の発言はどことなくすべてがクソでしたすみません。まどかはキャラがいいのはわかっているんですが、卑怯ともいえる後出しの絶望展開が面白くて、しっかりキャラ萌え!っていうより話おっかけるのに夢中になってしまう作品のようです、少なくとも今となっては。
でも予告編最後に「これからはずっと一緒だよ」ってまど神様が仰っていたので、いい加減ほむほむ大歓喜!な展開かもしれません。ほむほむの執着は異常で、よくあいつtelinko生やす魔法にしなかったなってtumblrで見ましたけどほんとだよなあと。まどかの事2~3回監禁して犯しててもあんま違和感ないっていうか。しかし彼女の最初の気持ちは「私を友達を言ってくれたまどかを助けたい」っていうのだけで、はっきり言ってその1回目のまどかも別にほむほむに執着を持っていたわけではなく、またほむほむに他に友達がいればまどかに執着しなかっただろうなとは思うんですが、まどかの放ったたった一言に報いたい、彼女を助けるのは「私でありたい」って、「意図しない救済への報い」なので中の人的にはとてもいいなあって思います。
2012.10.26.Fri

厨二作品見てて思ったこと 他


・すべてが黒歴史になる
「Steins;Gate」や「僕は友達が少ない」や「中二病でも恋がしたい!」とか見てて、最近は厨二ものが増えたなーって思いました。厨二ものっていうか厨二を題材に笑いをとってお話しの導入にするというか。それを見させられる視聴者は「あいたたた」ってなるんですけれど、これはつまり視聴者がメタな視点に置かれているってことなんですよね。キャラクターを外から眺めているっていう状態で。お話しによっては視聴者が厨二キャラクタに感情移入して主人公=視聴者になれることもあるんですが、あくまで外側に出されっぱなしということもあります。
すっかり慣れるのが早いオタクなので厨二ものもあんま恥ずかしがらずに見ていられるようになってしまったのですが、慣れてしまうと少し冷静になって「やっぱり厨二病って恥ずかしいものなんだなー」と思ってしまったりします。痛々しい恥ずかしいみっともない、みたいな。いや確かにみっともないし目の前でやられたら全力で止めたくなるもんだとはわかっていますし。私も厨二患者ですがそれをいくらネットで騒いでも、現実に持ち出して行動に移すことはしません。
厨二行為って見ているこっちは恥ずかしいんですけど、やっている本人、キャラクターは全力だし楽しいんですよね。それは現実でも同じだと思う。本人が好きだと思う世界観に身を浸してうっとりするって一番楽しい時間だと思うんですよ。その「楽しい時間」を視聴者が見て「おお、痛い」って感じるっていうのはなんか冷静な世界になったんだなというか、「恥ずかしさに耐えられない」ってことなんだろうかと思いました。
そもそも厨二の元となったファンタジーな魔法の言葉とか、悪役っぽい台詞っていうのは、作り手や視聴者が子供の時とか若い時に見ていた漫画とかゲームとか映画とか小説からきたものですよね。きっとその時は純粋な気持ちでわあ面白い!かっこいい!って感じていてついそれを真似してしまったり真似している子を見て、わあ痛かったなあ俺、わあ痛いかったよなああの子って思ったんですよね。そして、視聴者はもう厨二行為なんてしなくなってしまった。そういうのを見て「痛いな」って思う役割を与えられている。
だから、客観的・冷静な視点で作品を見る時代になったのかなーと思いました。「楽しかった時間」を笑いものにするのは寂しいような、でも「生暖かく思い出せるようになった」「そういうものもあると受容できるようになった」ってことなのかなとも思いますし。良い悪いではないんですけど、ちょっと心に隙間風は吹いた。
厨二病は恥ずかしいですよね。もう大人になったら許されないですし。大人になったらって言うけど、上記したような作品を見ているリアル中二くらいの子は厨二行為なんてもうやらないんでしょうかね。やっていたら笑えないですもんね。いやむしろアニメなんて見ないのかな。アニメ視聴者の高齢化!
ちなみに私は未だに「スレイヤーズ」の「ドラグスレイブ」の魔法の詠唱をそらで言えます・・・。「残酷な天使のテーゼ」もフルサイズ歌詞見ないで歌えます・・・。子供の時に身に着けたものってなかなか消えないですね恥ずかしい!!大人になってもちっとも役に立たないなーほんと。しかしこのレベルくらいの人は多くいるんじゃないでしょうか。「魔術師オーフェン」の呪文とか、「ダイの大冒険」や「るろうに剣心」の必殺技とか真似しませんでしたでしょうか。
しかし、こうも流行ってしまうと大人が厨二してしまう作品とかそのうち出てくるのかなあ?などという妄想もしてみたりするのでした。それはそれで面白いような、視聴者がもっと耐えられなさそうな。


で、アニメの感想
3話超え始めたので、次々と脱落が・・・。

・サイコパス
ぶっちー・・・(苦虫をかみつぶしたような顔)
なんですが、設定といい世界観といい今期一番面白そうですね。かなり色々自動化されている。魔法のコンパクトで着替えさせてくれるとかいいな。通勤とかもきっと楽なんだろうなー(妄想)感動作だそうですが、どうなんでしょうね。

・ロボティクス・ノーツ
まだゲーム1章のところですね。後半面白くなるんだろうか。

・ガールズアンドパンツァー
今期のストライクウィッチーズ枠というか、咲枠みたいな感じなんでしょうか!個性のはっきりした女の子がわんさか出てきてチーム戦!みたいなお話なので、私はすごく好きなようです。なんで少女マンガアニメがダメでこういう話が好きなんでしょうね。女の子が恋愛しないから・・・?恋愛脳なのに・・・?リアリティがないから?少女マンガアニメのほうがよっぽどないような。「ない」の方向性がこっち方面だったということなんでしょうか。女の性格的な暗部が見えず、しかも恋愛しない上、おおよそリアルの女の子じゃ身に着けなさそうな知識(軍隊や麻雀)に溢れているっていう。「ありえなさ」はハーレムアニメのさらに上を行くかもしれない。女の子だけのアニメでも「けいおん!」より好きなのはキャラクターに目標があるからでしょうね。お話しを「追っかける」感があるからなんだと思います。
女性向けにわかりやすく例えると、新テニの女の子版て感じです。新テニが面白いなと思っていたのはこういうのが好きだからでしょうか・・・。
※パンツアニメではないです
2012.10.21.Sun

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 感想

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 PSP the Bestダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 PSP the Best
(2011/11/23)
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耳に入る情報としては、とにかく高評価・・・のような、とにかく良く聞くタイトルです。おすすめもよくされていた&純粋なADVゲームをちょっとパスしたいって感じだったので購入してみたのでした。ザベストになっているから安いですしね!!
舞台が高校だったりオシャレだったりびっくり推理だったり人がライトかつポップに死んでいくので、なんとなく大人ユーザーうけはせず若い世代にうけるのかな?と勝手に思っています。実際どうなのかしら。

あらすじ
――――――――――――――――――――――――――――――
どこにでもいそうな平凡な少年・苗木誠は「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学できない羨望の象徴「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、人生の成功が約束されるというこの学園に入学することになる。
迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ峰学園の中へ入っていこうとする苗木だったが、玄関をくぐろうとしたところで急激なめまいに襲われ意識を失ってしまう。
苗木が目を覚ますと、そこは既に学園校舎の教室内であった。しかし違和感はそれだけに留まらず、校舎の窓は鉄板で塞がれた上に監視カメラとテレビモニターが至るところに設置されているせいで圧迫感に満ちており、校舎全体からも異様な雰囲気が漂っていた。
校舎の玄関ホールに戻ってきた苗木はそこに集っていた他の新入生達と出会うが、彼らもみな同様にめまいに襲われ寝てしまっていたのだという。
異常事態はそれだけではなく、玄関にはそれまでなかった鋼鉄の扉が設置され、通行を完全に遮断している。すなわち、苗木達新入生は外界から隔離された希望ヶ峰学園に幽閉されてしまったのであった。
困惑する面々を前に現れた謎のキャラクター「モノクマ」は苗木達を体育館に呼び出し、「学園の中で一生暮らし続けること、外に出たければ誰か他の生徒を殺さなければならない」という恐ろしいルールを告げる。
これが「コロシアイ学園生活」の始まりであった

Wikipediaから引用)
――――――――――――――――――――――――――――――

・ライトに楽しめる!
わけもわからないままコロシアイ学校生活を強いられながら、校内で起きる殺人事件を「学級裁判」で解決(?)していく・・・と字面だけ見るとなんか軽い感じですが、やっていることはエグいしグロい。特にわざわざムービーで説明してくれる「処刑」の様子はこっちの心臓がやられそう。しかしそれをリアルに感じさせないライト感オシャレ感ポップな雰囲気がいいんでしょうね。次から次へと新しい絵が出てくるのは「このお値段でいいのかしら」とうれしくも申し訳なくなるあたり、ADVゲームに慣れすぎた感があったり・・・。

・軽快な操作と爽快感
ザベストでかなり改良を加えたそうですが、操作は非常にスムーズで楽です。捜査のため学校内を歩き回るにも行きたい場所に瞬間移動できたり各キャラの位置がすぐわかったり。そして何よりスリリングかつスピーディに進む学級裁判が気持ちいいんですねこれは・・・。久々にゲームして「気持ちいいな!」って思いました。なんというかとにかくプレイヤをほめるのがうまいゲームです。

・難易度が選べるし一本道なのでゲーム下手でもクリアできる
難しい操作が全然できない中の人でも2~3日で終わりました。難易度が一番簡単なやつ選んだからですね(笑)しかし負担感なく最後までたどり着けたのはお話がほとんど分岐しないことと、お話自体もあんま長くないからかなーという感じでした。ちゃんと最後まで完遂できるって点も気持ちいいと思います。根性ないプレイヤにも優しい。

・キャラ面白いけれどお話が気になりました
声優も豪華ですし個性的なキャラが集まっているのでキャラクタ人気があるようなんですが、私はどちらかというと次々に出てくる謎が気になってがんがん進めていたって感じですね。ちょっとトンデモだったりいいのかこれでっていうのもあるんですが、西尾維新のびっくりトリックにも慣れていましたし作品の雰囲気がそんな感じだったのであまり気にもならないという。しかし椎名へきるに罵られたりシンジくん声で緒方恵美に希望を熱弁されたりなんか面白いなーて思いました。ひと昔前の声優はイメージがかなり固定されているので、そういうのの払拭も狙っていたんでしょうかね。悪役のドラちゃんとかね。それにしても沢城みゆきはどんだけ腐女子の役をやらされているんでしょうか。最近、ちょっと変わった役ってほとんど沢城みゆきに押し付けられていませんか・・・。や、安心感はあるんだけど。

・それでもついつい
後半は十神くんばかり構っていましたけど。ちゃんと仲良くなると色々話してくれるんですね。どおりでスキルがガラガラなわけだ!しかし皆とちゃんと仲良くなるには何週もしないといけないんだろうなあ。そして仲良くなってもほとんど皆死んでしまうからなあ。

・一回だけする分岐
ちゃんと見ました。うっかり霧切さんを追いつめてしまいまして・・・(危険を承知で飛び込めっていうから、真面目にその通りにしたつもりだったんですけど笑)。その時のEDスチル(?)が一番エグかったしグロかったですね!皆の穏やかそうな笑顔が余計に・・・。健全そうな姿が・・・。また腐川さんがちゃんと死んでるのが面白いなと思いました。

・絶望を持って希望を表現する
わかりやすく受け入れやすいテーマは、閉鎖された学園のみならず世界がどうの、みたいな話にまで膨れ上がるので人によっては大味と感じた人もいそうです。が、なんかそういう概念も西尾維新とかで慣れさせられていたので「そっかあ」で済みました。しかしあの後彼らは、世界はどうなったんだろう?みたいなぼかす終わり方でしたね。いや、ほんとどうなったんだろう。ロンパ2やればいいよってことなんですかね。

2012.10.18.Thu

劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning- 感想

なんか映画見ようかなーと思って目についたのがタイバニでした。この作品、律儀に全話見たんですが猛烈に萌えるとかそういうことはなく、むしろ最終回は「大事なこと解決していないけどいいのかな?」とちょっと不安になるくらいでした。でもいまどき珍しい、低予算で一気に人気に躍り出たハイパー原作なしアニメだったと思います。アニメ放映時から、最近珍しいアメコミ風を演出し、気づけば同人でも巨大ジャンルに成長し(今でもオンリーイベントしていますしね)、ミュージカルになり、有名企業とのコラボやらスーツアクターとの握手会(?)やら、私のような範疇外の人間から見ても展開の派手さというのが目についていたのでした。
子持ちのお父さんが主人公、萌えとは表現しがたい絵柄・・・ということで元来のターゲットは会社員とか主婦層だったらしく一般受けもしている作品に見えますが、同人的にもがっつり受けていますしね(いつからか虎徹さん受けが優勢になりましたよね。最初はバニーちゃん受けが多かったのに)。カヴァーする幅が広くて、そういう意味でも「なんかすごい」て感じでした。

・劇場内がマジ女性率1000%
これは・・・レディースデーの影響でしょうか。冗談でなく女性しかいなかったと思う。やっぱり女性向けアニメなんでしょうか。いつも思うけど、映画終わったあとにキャーキャー語り合えて羨ましいなと思いつつ、ぼっち客も多かった!オタクはこうでなければ(冗談です)

・本編焼き直しだけれど新規カットも多くヒーロー同士のやりとりが増えた
もはや定番となったテレビシリーズ焼き直し方法ですが、「あれ?これ見てない」シーンがすごく多かったので、損したなという気分にはなりませんでした。半分くらいは新規じゃないかしらと思いました(うろ覚えですけど)テレビシリーズはあれだけ尺があったにも関わらずヒーロー同士のやりとりは少なかったですが、今回はちょこちょこ入ってきていました。(ブルーローズちゃんとドラゴンキッドちゃんとか、スカイハイさんと折紙先輩とか)キャラ立ち・キャラ萌え・カプやコンビ大好きな熱いファンがいるってことがじゅうぶんすぎるほど制作側に伝わったってことでしょうね。

・シュテルンビルドの広さが体感できる。見どころは遊園地アクション?
劇場は画面がでかいので、シュテルンビルドという都市のきらびやかさや派手さというのがテレビシリーズより強く伝わってきて、より自分が市民の1人になったような気分で楽しめます。背景が細かいし濃い!大画面に耐えられるよう作ってありますね。空中から俯瞰で映している様とかすげーって感じでした。また、終盤でのバトル(?)は遊園地が舞台になるので、なんというか、ヒーロー達の舞台映え度がぐんとアップしていますね。よく考えられています。

・中の人はキャラ萌えしていないため
とても純粋にストーリーおっかけていたので、会社の圧力に負けるおじさんに感情移入してしまいサラリーマンつらいよなあとか、ドラゴンキッドちゃん可愛いなあというフツーの感想しか出てきませんが、上記した通り焼き直しでも面白かったかなという感じです。ベタでお約束だしちょっとくさい台詞があるんですが、これこそタイバニ!ヒネちゃいけないよね。って気分になる爽快なお話でした。第2段もあるようです。タイミングが合えば見に行ってもいいかなーという感じです。キャラ萌えがないとね。うむ・・・

・最後のアピール
は、2位のバニーちゃんでした。おまけっぽくて、ファンの人は嬉しいだろうなあこういうの。毎週変わるのならこれ目当てに繰り返し見に行く人がいるんでしょうね。

テレビ放映中あれだけ人気あったのだから2期もできるだろうと周囲は踏んでいましたが、結果用意されたのは劇場版でした。理由は「ライトな視聴者がアニメのペースについていけないだろうから」だそうです。おおーなるほど。1期がうけても2期でしかも2クールとなると、確かにテンションの維持というのは難しいですよね。キャラが好きだし作品が好きだから見続ける!と豪語しても、昨今は新しく刺激的な作品はどんどこ排出されますので、ファンの作品愛だけに賭けるというのはいささか難しいところ。劇場版ならお祭り感もあるし、時間も1回2時間で済みますので、ファンのテンションも続くというものです。


タイバニ関係で面白いネット記事はこれでしょうか。
・サンライズ尾崎雅之氏インタビュー(中編)TIGER & BUNNYの育て方を尾崎Pに聞く
 http://ascii.jp/elem/000/000/662/662142/

余談ですが、予告でハンターやらワンピやら、あと青のエクソシストもありましたが、これらは全て新作アニメなんですよね。焼き直しに慣れたしもはや損してるとも思っていないゆるいアニオタなので、新作アニメ用意している作品はやっぱりすごいなあと思ってしまったり。特にハンターや青エクってアニメで大成功!みたいな空気は感じたことがないので、実現していることに素直に感心してしまったり。ところで青エクの劇場版用イラストはとても素晴らしいですよね。あの絵好きだなー。加藤先生のカラーイラストの映えっぷりはすごいなと思います。

あ、まどかは友達と見に行きます!キャーキャー萌語れるのだろうか、それともお通夜みたいな空気になるんだろうか(笑)

2012.10.14.Sun

スマガ-STAR MINE GIRL- 感想 他

スマガ 通常版スマガ 通常版
(2009/05/22)
Windows

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あらすじ
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ある日、主人公は気がつくと空から落下していた。
記憶を失っているらしく何もわからないまま落下し続ける主人公の前に現れたのは箒に跨って空を飛ぶ三人の美少女達。しかし謎の巨大な敵と戦っている最中だった彼女達の助けは間に合わず、あえなく地面に激突して死亡してしまう主人公。
主人公がたどり着いた天国には巨大なテレビが。そしてそのテレビに映し出されたのは自称神様の幼女。
結果、神様から人生をリベンジ(やり直し)する能力を得た主人公は、何度死んでもやり直して真のハッピーエンドを目指す。

wikipediaより引用)
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・何でプレイしようと思ったのか
色々な積みゲを放置して(笑)という。えーと、長くて面白いシナリオの男性向けがやりたいなーというのがありまして、で、そういう作品は逆に溢れるほどあるのですが、色々PV見てたらスマガのがすごい可愛い!ってなったからですね。あとNitro+には来年いっぱいくらいは元気でいてもらわんとなーと思い、購入に至ったのでした。あ、ちなみに私はWindows7なんですが、それなりに問題なくプレイできました。

・あまりに長いお話のため
ちゃんと感想が書けません。ぶはー。詳しくはWikiやエロゲ批評空間でお願いします!
単純に分類すればループものですね。ADVゲームの世界はループしている・・・という概念を上手く利用して、これまたお話や設定に組み込んでしまった作品です。主人公は何の記憶もないまま伊都夏市という、魔女がゾディアックという怪物から町を守っている世界に放り込まれますが、あっという間に死んでしまいます。そこでテレビの中にいる「神様」と交渉し、人生を再びやり直すことになるのですが・・・という。死ぬたびに経験を蓄積してハッピーEDを目指せ!ってなるのでもう繰り返しまくりです(笑)繰り返しまくらなくてもシナリオが長いので、なんかもうすげーって感じでした。この頃のエロゲってシナリオが長大化していたんでしたっけ。よくわからないけれど。でもその長いシナリオを読ませるだけの求心力はあると思いました。エロシーンほぼスキップするくらい結末が気になるんです。なのでエロシーンはほぼ記憶にないですすみません。

・キャラデザ可愛い
パケ見ただけでも信号色の魔女が可愛いですよね。可愛い外見に相応しい可愛い内面をお持ちです。いきなり残酷になったり計算高くなったりというのはなく、徹頭徹尾キャラクタは最後まで可愛かったので、萌え的にもキャラゲーとしても質は高いんじゃないかなー。沖が一番人気だそうです。超納得ですな・・・。

・やろう、最後まで
この作品は長い。長いからこそ「最後までプレイすることに意味あるゲー」になります。ヒロインは複数いるので個別でハッピーED的なものは迎えるんですが、やっぱりトゥルーEDは用意されているんですよね。で、そのトゥルーEDというのが今まで味方でありたまに敵であった女性を救うことになるので、「それまでの攻略対象はトゥルーEDのための踏み台?」的な心配も出てくるんです。で、男性向けだとその展開て割りと容認されているんじゃないかなと思っているんです(女性向けだと、各々の攻略対象の物語が真実でないとちょっとまずい、という意識がまだあるような)しかしそこも設定でカバーしているのでキャラゲーとしての価値も失ってないんではないかなと思いました。


最後長すぎてちょっと飛ばし飛ばしになりましたが、面白いゲームでした!満足です。
さて次は何をやろうかなとそんなこんなで以下はアニメの感想です。


・好きっていいなよ。
面白かった。最近はホモとエロばっかりだから、新鮮な面白さがあるのか?という疑いと、少女マンガ原作だと1話目は大体すごく面白いんです。君にとどけも1話目は面白かったんだなあというのを思い出しました。なんでかというと腐女子も女子なので、少女マンガ的シチュエーションというか、ボーイミーツガールな始まり方がすごい好きなんです。なので1話目ってとても楽しい。しかし、いくらシチュエーションが好きでも所詮萌え豚なので、キャラ萌えしないと長続きしないんですよね。なので、この作品も間の取り方とか綺麗だし展開はベタだし好みなんですけど、キャラがあんままだひっかからないという感じです。CV櫻井から風早の匂いがするし髪型がちょっと気持ちわ・・・好みではないので、最後まで見きれるかは不安です。うーん、自分の好みのわがまま具合が困るというか腹立つというか。

・ジョジョの奇妙な冒険
1部からやるのか!すごい懐かしいわ、石仮面。しかし動画になると色々違和感があるなあ。いや、よく再現にチャレンジしたという感じですけれど。

・リトルバスターズ
久々のKeyアニメ。ギャルゲ原作なのにまず男キャラからわらわら出てくるのが面白いですね。いやしかしKeyの描く青春ものというのは、懐かしさと輝かしさと切なさがあるなあ。

・ToLOVEるダークネス
すごい可愛いんですがおっぱいや裸が規制でほとんど見えなくて泣いた。矢吹神の漫画でいいや、という感じ。

・絶園のテンペスト
異能力ものかーという。Kと被るような。年かしら・・・。

・CODE BREAKER
これも異能力ものなので、なんかだんだん区別がつかなくなっていきそう!老化おそろしい

・さくら荘のペットな彼女
これ原作ラノベを読んだことがあります。雰囲気はとてもきれいに再現しているんじゃないかなと思いました。一芸にひいでているけれど他はダメ、っていうのは凡人にとってはやはりどうしようもなく羨ましく目に映るもんなんですよね。

・イクシオンサーガDT
これすごくお勧めです!めっちゃ面白かった。イクシオンサーガってどうやらネットゲーのようなので、「またネトゲか!」と思っていたらあらびっくり。世界観だけ拝借したオリジナル作品のように思えました。童貞捨てたい主人公がゲームの世界に放り込まれて無力ながら現代人らしく頑張るって話なんですけど、お約束を無視したりリアルなつっこみしたりすごくアホです。原色づかいのキャラデザもOPまるで90年代アニメなのでださいんですが、それがまた新鮮です。
2012.10.12.Fri

アニメの話とか

あー・・・ついにアレですよ。書くことがないモードに入りました。
ゲームも止まっているし、余計なこと考える隙間もないし。仕事のことなんか書きたくないし(現実に引き戻されるのに心が耐えられない)しかしそんな時こそ話題をひねり出すのがブロガーとしてのうんちゃらかんちゃら。なんか、オタク界隈じゃないネットの世界てブロガーって一種の肩書になっていてすごいですよね。マジ意識高くてギャップ感じます。オタクにとってブログって萌え吐き出しのゴミ箱っぽい位置づけだよなーと思い込んでいた節があり、私は今もそのつもりなんですけど、オタクでも意識高くブログやっている人もいますので、それもまたギャップを感じました。
乙女ゲームでも、ちゃんと作品ごとにカテゴリわけされているだけで当時(1年前くらい?)の私は戦慄しておりました。
この話前も書いた気がするなー・・・。同じ話題をぐるぐるぐるぐる

なので、ちょこっと見始めた新アニメについてでも書きましょうか。アニメの話とか久しぶりですね。放置しておりましたね、はい。

・マギ
劇場用アニメのような綺麗さと世界観の広さ、わくわく感。小学館の本気がひしひしと伝わってきて、痛いくらい。
これはアラジンが主人公なのかアリババが主人公なのか。なんとなく、アラジン=ドラえもん、アリババ=のび太くんというか、アラジン=キュゥべえ、アリババ=まどかっていうか、そんな感じかな。私は自分がアリババの気持ちで見ていました。アラジンちゃんはなんなんだろう、ちびシグナルみたいな感じなんですかねえ(伝わる人がいるのかこの表現は)。
一般向けというか、むかしのNHKアニメのように見えました。とりあえずまた腐向け要素は見えませんので(笑)、様子見です。どっかで見た「入れる穴はあるけど棒が少ない」っていうのが気になる。気になる観点間違っている

・中二病でも恋したい
おおー確かにAURAに似ています。設定なんかまるっきりもろかぶり。ですが、こちらのほうが可愛いし心地いいと思います。まだ1話しか見ていないのでわかんないけど。AURAのほうが問題が大きいというか厨二がグループ化しているしスクールカーストだしクラス内のあのギスギスした感じが、ううってなります。まだわかんないけど(二回目)

・新世界から
不気味かつオカルトかつ違和感?な感じがいいですね。だが途中で切れていた。しょぼん

・BTOOM!
ネトゲが舞台の作品が増えていますが、こちらはネトゲをリアルでやってしまおう、という試みみたいですね。分類的にはバトルロワイアルというか、未来日記というか。無作為に選ばれた人間が殺人ゲームにブチこまれる、っていうのはテンプレですけど確かにはらはら感はあるかも。

・となりの怪物くん
面白かった!こういう無条件の絶対信頼はすごい好きなんである。ほんと好きなんである。何も知らない出会って間もない相手を、どうしようもなく信頼してしまう話が私は好きなんである。だがしかし好きだけど恋じゃない!?って感じなんでしょうかね。それにしても戸松遥はリアルだなー。

・神様はじめました
白泉社和風ファンタジー部って感じですね。キャラの造形が幼年誌のようだけど、いいんだろうか。監督は大地監督なので、あの素朴なギャグノリは見ていて安心する。でも、今見るとちょっと時代遅れというかノスタルジーに見える。
女子高生の主人公が土地神になってしまうって田中メカの「セーラー服にお願い!」を思い出すわ。メカ作品では一番好きかもしれない。

・K
おされ厨二作品?絵が綺麗とかいうより、キャラの芝居がなんか大げさでちょっとなー。主人公はイタちゃんみたいな浪川だな。声優といい世界観といいちゃんとリア層に受けるのかが重要な点でしょうか。


あとはアニメとは関係ないはなし。

・失われていく「やさしさ」
「やさしさとは、その人のために時間を割くこと」っていうのをどこかで見たことあるんですけど、それほんとだなと思うわけです。〇〇さんが困っている!じゃあ助けにいかなきゃ。と思うならまず時間を作って会いに行ったり、電話やネットで話すにしても予定を合わせなきゃなんないわけです。これって忙しいと無理だよなーと思う。ただの優先順位の問題だけど。
たまたま残業が短い時間で済んだ日とかも、どっか寄ろうかなーと思っても1人だとその気になれなくて結局帰っちゃったりします。帰りがけに適当に寄れてオタクの話がフランクに出来る場所とか欲しいです。親しい友達じゃなくてもいいので。親しいと逆に無理しないでもらわないほうが有り難かったりしますよね。この先も仲良くしたいのなら無理のある関係にはしたくないし。要するに自分にとって時間も場所も人も都合のいい空間が欲しいってことを書いているので「妄想は二次元にしとけ」って感じなんですけど、妄想なのでいいやと思って書いてます。願望書くだけならタダだし。
私もぼっちというか、忍法孤立無援(カレー沢薫「負ける技術」より引用)がデフォルト設定されているので、特定のコミュニティにどっぷりというのがないのです。自分が望んでしていることなんですけど、そうなると積もる話を一体誰にすればいいのかっていうのが難しい。情けなくて辛い話は誰かに聞いてほしいときもあるけれど、すぐに忘れてほしい。超絶親しかったり腐れ縁だったりグループに居ると、そういう話が逆にできなかったりする。
昔はもっと感情のままに、誰かのために時間をとったり特定の誰かを意識している時もあったんですが、もうしなくなってしまいました。多分、もう「最後まで責任が持てない」と諦めてしまっているんですよね。「責任を持つのが怖い」といいますか。これからはきっと覚悟を持ってそういうのをしなけりゃいけないんだなあと思うんですが、二の足を踏んでいる感じです。
なんかこうもっと緩く、肩ひじ張らない大きなコミュニティに、いるんだかいないんだかの状態で漂っていたいなーと思うんです。でもこれは優先順位をつけることさえ、もうしたくないってことなのかなと思うと、なんかもうどうしようもないです。

ううむ、なんか気分が落ちているような記事が多いですね。呟きもそんな感じだし。そういう時期なのでしょうか。どんだけハイな状態でイベント参加していたのかと。自分でも恐ろしい。でも多分、ハイだった。理由は自分でわかっているので、益々恥ずかしいですゴロンゴロン。
2012.10.10.Wed

さぶい

原稿生活があけたら、残業生活が待っていました。おお、なんと予定通りなのでしょうか。冬コミ申し込まなかった自分を褒めてやりたい!などと言いつつも、最近参加したイベントが楽しすぎたため、猛烈に空虚な気持ちで過ごしています(ふつうに直参してふつうに買い物してふつうにアフターして帰ってきただけなんですけどね)。ゲームしているけれど、なんかそっちでは満たされない何かがあるんだろうな。原稿してれば原稿辛いといい、なくなればなくて辛いといい、つまり何をしててもどこに行っても満足できないだけなのではないかと、自分に原因があるのではないのかと、そいう真実から目を背けつつあります。ああっ、見せないでっ。
私みたいな体質な人はどうしているんでしょうね。刺激が好きなくせに、刺激に慣れてすぐ飽きたとか言うやつは・・・。黙って生きろってことなんだろうか。

・あなたはどれくらい私のことが好きですか?~可視化されるコミュニケ―ションと見えない親密度
同人者の友達が「どうも最近は買い専がサークルと仲良くしようとしてくる。話す話題もないのにスペース前にたむろされてもこちらもふれる話題がないため気まずい」と言っていたのを聞いたことがあり、なかなか興味深いと思ったんですが、これはつまり、買い物しに来た方がサークルさんと仲良くしたいという状況なのでしょう。最近だったら、Twitterでつながっているのかもしれない。まったく会話がないならこういう事は起こらないかもしれませんが、少しくらいは会話したことがあるかもしれない。で、あれば、ちょっと話しかけてみようと思う方もいるんじゃないかな。私も過去にそういうことをした・された経験があります。しかしながら「気まずい」と思ってしまう状況というのは、なんとも言えないですよね!なんというか、きっとまだ親密度が足りないんだなーと思いました。お話ししたい方は仲良くしたいと思って話しかけるものの、サークル側はそれを認識していなかったりして、そういうことが原因で起こるのではないか、というのが私の妄想です。もしくは、こちらは親密度高いと思っていたにも関わらず、相手はそうでもなかった・・・みたいな。ちょっと寂しいけれど、割と当たり前にある状況かなと思います。twitterというコミュニケーションが可視化された世界ならば、なおさら。相手がどんな顔してリプライしているかなんて、わかりませんものね(すごいブーメランだな)
ま、仲良くなりたいんだったら、あらかじめ話題を用意していくのが安全なのだろうと思います(笑)最初は気まずくても、相手の好きな話題をふって上手くのせられれば、きっと親密度もあがるかも・・・しれない?

今日はこれでおわり!
2012.10.01.Mon

原稿あけとオタクの承認欲求

あれ一週間たっている・・・
というわけでまた久方ぶりでございます。先週何していたっけ。というリアルループものを体験しております。
でも10月になっているからループしていない!よかった!

●原稿あけの喪失感
先日脱稿というものをしまして、原稿が終わりあとは印刷所さんにおまかせーな状態になりました。晴れて自由の身です(謎)原稿あけたらあけたでイベント準備とか書店委託的なさむしんぐが発生するんですが、ま、大きな懸念は大体解消したという状態です。
いや好きでやってんだろイベント出るって決めたの君でしょ、というつっこみは超絶ごもっともなんですけれど、原稿やっている間というのは他のことが大体滞ります。ご覧ください、ここ半年のわたしのゲーム投げっぷりを(笑)あんなにまじめにコンプしていた私はどこへ・・・という感じです。というのもゲームしてても原稿気になってあんま集中できないから、シュタゲだーりんみたいな楽なゲームしかできなくなるというわけなのです。で、今年のイベントは次出るので終わりになるので、原稿生活から見事脱出、ただのゲーム乞食にもどります。もどれるよう今は一生懸命ゲームをしているというわけです。なんだこれ意味不明だな
原稿中というのはずっと原稿しておりまして、原稿気になって大体寝不足になるくらいなので、頭の中の90パーセントは原稿のことになります(もちろんならない方もいます)。そうなると今まで占めていた90パーセントのことがスポっとなくなるので、入れている側としては、なくなった瞬間ものすごい喪失感というのも味わいます。昨日の昨日までえんえんと受けと攻めのことについてひたすら思いを馳せて人の話もまともに聞いていられないくらいだったのに(おい)それがなくなってしまうんです・・・。なんという・・・なんという喪失感!やだ寂しい!ってなるのは私だけでしょうか。この寂しさに耐えかねて人はまた原稿を始めるんだろうか、などと考えておりまして。とは言ってもまた原稿しない生活すればそれが普通になっていくので、割とどうでもいい戯言でした。ちゃんちゃん

●第四次聖杯戦争展
行っていました。で、平日にも関わらずたくさんの女性客(!)でにぎわっていました。にぎわいすぎててゆっくり見るのは困難だったんですけど、キャスター役の鶴岡さんのトークショーが聞けたので、元はとれたかな、という感じです(ハイタッチもしてもらえたよ!いやあ背のおっきい方でした)。鶴岡さんは作品愛やキャラクタ愛がすごいです。fateってキャラクタ数も多く設定も難しいのでぼうっと見ていられない作品だと思うんですけど、かなり理解が深いなという感じでした。あと石田彰と仲良いなって感じでした(笑)
食堂とか物販もあったんですが疲れてしまってパスしました(根性ない)。短い期間でやるので、展示はともかく食堂と物販はある程度の待ち時間は考慮して参加されたほうがいいやもしれませんです。

●スマガ
面白いです。でも長いです。今はおそらく2週目に入っています。
1週目が終わると、端的に言うとプレイヤは「神の視点」扱いされ、1週目にはなかった主人公のボイス(阿部敦に似た声)が入ります(強烈な追い出され感)。阿部敦に似た声が喘ぐのかどうか、大変興味深いです。

●ジャンル移動の可視化から考える、オタクの承認欲求の強さ
マギの特番から1時間程度、黒バスからマギへの腐女子の移動についての揶揄についてツイートが飛び交いましたが・・・。なかなか面白くてずっと見ていました。いやあTwitterはビッグなデータだなあ。この瞬間的な炎上はだんだん芸術にも見えてくるからなんかやばい。
この大人数ジャンル移動による炎上って、もう渦中にいる人でさえ「またかよ・・・」って思うくらい、季節の行事みたいになっておりまして、あと3年くらいたったら当たり前になって話題にものぼらなくなるのかなと思うんですが、今は目に見えて起こっているせいで、ストレスになっている人もいるんじゃないかなという妄想。
で、不満の内容を見てみると、大体こんな感じ。

・アニメ化するとにわかが大移動してきてジャンルが荒らされる(今までなかったのにジャンルとしてマナーがいきなり問われたりする)のが、古参にとっては苦痛
・元ジャンルが好きな人は、大移動されると一気に人が減ってしまい寂しいうえ捨てられた気分になる

で、その原因となっている感情はこれかなと思うわけです。妄想ですけど。

・っていうか〇〇好きすぎるとか〇〇厨とか自分達で言ってたのに、もう変えるとか何なの!?
・私は本気でこのジャンル好きなのに!ひどい!

作品愛とかキャラ愛を軸にジャンルとかクラスタに所属していると好きを主張をしていると認識されるんですけど、そこが食い違うことで気持ちのすれ違いが起こるんだろうかなと考えました。インターネット、特にTwitterというのは使い方はそれぞれ違うんですがオタクというかアニメゲーム漫画ファンが交流として使う場合、やっぱり同じジャンルが好きな者同士がつながることが多いわけで。そこで一種共同体みたいな仲間意識が芽生えるため、それが引き金となってトラブルの原因になるのかな(トラブルっていうか・・・なんか大きな波?)。
というわけで、ここまでくると好きを主張するのもややリスキーな世界になってきているような気がするのは、気のせいでしょうかね。私も萌え豚なので萌えている時だけは元気なんですけど、それで本気愛とか〇〇厨とか言い過ぎるとジャンル移動したときやっぱり気まずいと思うので、あんま一生懸命主張はしないほうが安全かなーと、今回のことで思ってしまいました。オタク生活長い人やジャンル移動前提で活動している同人者なんかは、最初から「期間限定アカウント」をわざわざ立てたりして、自衛早いなーって感じがしますね。なんとなくトラブル慣れしてる感じが伝わってきます。
ま、でも萌えっていうコントロールしがたい感情が原因で起こっていることなので、なんというか、皆悪気なく(意図や狙いはあるかもなんですが)やっていることなんですけど、これだけ盛り上がってしまうともはや年中行事つまりお祭りみたいなもんなのかなーと思います。なんかもう見ていて純粋に面白い。
で、実はこっからが本題で、何で〇〇好きすぎるとか〇〇厨とか、自分で、自ら主張しちゃうのかなーっていうことについて考えました。インターネット世界でそこまで主張しなきゃなんない理由は何かなと。
交流している方なら、皆さんもあると思うんですよ。私はブロガーですとかネットウォッチャーですとか絵描きです文字書きですニコ生主ですって、何かしら自分を選別するためのゆるい肩書みたいのを持っていると思います。インターネットを見ているだけならば別に必要ないと思うんですけど、交流しようとしたりすると、そういうゆるい肩書で認識してもらうのがある意味楽だったり、快感だったりする。ブログだって見てもらわなければむなしいですし、頑張って絵描いたら見てって言いたいですよね。寂しいもん。そういうのの表れもあるのかなと思いました。
それで特に一番わかりやすのが、「このジャンル好き」っていう主張です。特に何か活動していなくても、これがわかるだけで、かなり話しかけやすいですし、仲間も探しやすいですし、お互い話す話題に困らないですよね。仲良くなるのも早い。
つまり、インターネットのオタク世界は、承認欲求が可視化された世界なのだなと思いました。顔を隠したままで、自分のことを知ってもらいたいわかってもらいたい仲間に入れてもらいたい。でも、私を私ってちゃんと認識してほしいっていう欲求の表れが自称〇〇の原因かなーというのが今回の妄想です。
私もブログでこうやってだらだら垂れ流すだけじゃあきたらずTwitterやりーの同人やりーので、相当承認欲求が強いのだなと思います。あちこちで認めてもらわないと、生きていけないってことなんかな。
余談なんですけどTwitterのリツイートという機能はすごい罪作りですよね。自分の言葉じゃなくても自分の気持ちに沿う部分があるとついリツイートしたくなって、それがウイルスのように広がっていく様子はまるで波のよう。やがて大きい波になってたくさんの人を巻き込む様は、なんだかきれいだな、って思いました。見ている分には。
あ、ちなみに私はマギの特番は見ておりません。元々バラエティって見ている側が同調圧力を見守っていなきゃいけない上、芸能人に紹介されるのはあんま受け止めきれない感じがしたためです。

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