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右肩下がりのドクターイエロー

なんでもありの日記。ゲーム・アニメ・ネット・妄想の話が多い。記事の半分は冗談で出来てます。

2012.09.24.Mon

主にゲームの話題

やあやあどうも一週間ぶりくらいです。
なんかねー、もうね。寒くなってきましたね。思わず着替えた。でもまた暑くなってきた。急な寒暖の差は気持ちにも影響が出るんで勘弁してほしいです。さて、今日も今日とてどうでもいい話題を書き散らそうと思いますので、適当に読んでくださるとうれしいです。

・一週間音沙汰なかったわけ
よく考えたら先週の記憶がないんですよ。何していたんだか覚えていなくてですね・・・うーん。べつに特別忙しかったわけじゃないんです。割とのんべんだらりと過ごしていたんですが、ほんと何していたんだか思い出せないんです。ま、昨日の昼飯も覚えていないのでふつうのことではあるんですが。で、iPhoneの写真とかPCのメールとか見てみると、原稿の調整したり外食したりそれなりに行動してたんですね。びっくり!!なんだちゃんと色々してんじゃんと思ったのでした。ただ最低限のことしか考えられなくて、なんかブログ書くかーとは思えなくて、あと厭世的な感情のさむしんぐがすごくて将来を悲観していました(いきなり重い話)。そのため寝る時間はいつもより1~2時間遅くて、毎日寝不足だったんです。確かに眠かったし、なんか普段ずっと考えている余計なことさえ考えられなかった。しかし休日前にちゃんと寝たら、ちょっと回復したので、やっぱり睡眠って大事だなーというか、体調というより感情に左右するんだなとしみじみ感じたのでした。
しかし眠れない夜というのは訪れるのですよ。体は疲れているのに気分は悪い方向にハイだったりして。そういうのが一番たちが悪かったりしますね。

・魂の成分
について、「妄想と現実の狭間の日常」のnarinariさんが話題にしてくださいました!嬉しいです!とても長文で熱心に語ってくださっています。
心に一度telinkoが生えるともうなくせないっていうのはわかるな・・・(笑)仮にNL思考が戻っても、目覚めた日から世界が変わって見えてしまうんですよね(厨二)。話題にしてくださりありがとうございました!narinariさんはちょっとレトロな漫画にお詳しいですね。色々気になります。ブログはこちら
・妄想と現実の狭間の日常
 http://mousoandgenjitsu.blog.shinobi.jp/

・シュタゲだーりん終わった
メールの取得が不完全ですが、まゆり→紅莉栖まで終わりました。全部で23時間程度なので短いですね(途中寝てるだろうし)
まゆりのルートは一番恋愛王道物語していた、気がします。恋愛ヒロインはまゆりですね。紅莉栖と恋愛していないわけではないんですが、糖度高いのはまゆりだと思いました。まゆりのルートは皆でプール行って溺れるオカリンをまゆりが助けたり(逆じゃないですよ。助けたのがまゆりなんです・・・)遊園地で王子様お姫様ごっこしたりかと思えばまゆりが北海道に引っ越してしまうことになったりそれを必死に止めたり挙句プロポーズしてチューしてたので、シュタゲだーりんではオカリンはまゆりの嫁。で納得しました。
一方、紅莉栖は世界線移動のきっかけとなるガジェット「だーりんのばかぁ」をつけてしまい、オカリンと仲良くしないと電気ビリビリ、1メートル以上離れられないという状況になるのですが本編でもあったように真ヒロインて感じでした。彼女の危機(?)を救うために皆で一丸となったり、今までのガジェット的な複線が回収されたりと、なんか踏襲しているなという感じです。紅莉栖の危機というのが彼女の見た夢が秋葉原中のブラウン管テレビに映ってしまうことなんですが、その内容が大変スイーツ(笑)な、美化したオカリンにプロポーズされる・・・というもので(乙女ゲーというより韓国ドラマのような)、それを皆に見られてはしまうんですが、実際に2人の間が進展するかというと、あんましなかったりします。なので、色々謎は解ける(物語的に解決する)けど実際にくっつくところは本編で!っていうことなんでしょうね。そう考えると紅莉栖といちゃいちゃするコンテンツってゲームではあまりないのかも?しかしこのルートのまゆりのうっかり具合がすごいw軽く悪意さえ感じますが、お話的には仕方がないんでしょうかね。うむ。
内容的には負担感なくできたと思います。この作品では本編の救済的な意味が多いのか、まゆりがメインて感じです。

・PSPあいたので
次はダンガンロンパやります。

・PCのほうでは
スマガ-STAR MINE GIRLを始めました。2008年9月に出たニトロプラスの作品なんですけど、この段階でインターフェースがかなり快適でデザインが女子うけしそうにとても可愛いし演出も相当入れていますね。うーん。こういう分野はやっぱり強いなと思います。男性向けは、ただの紙芝居じゃダメなんですかね。ダメなんでしょうね。平面にも立体の要素を求めているのかな。

・越えざるは紅い花
梱包を開封し、パッケージを確認しました

・原稿なおしたら
真っ赤になりました
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2012.09.17.Mon

シュタゲだーりん続きとweb拍手お返事

鈴羽を終わらせてまゆりまで来ました。テンションが続けば紅莉栖までいきます。
鈴羽は良かったです。田村ゆかりボイスに罵倒されるシーンがありますので、大変良かったです。まゆりはいかにも幼馴染との恋愛って感じがして少女マンガというか乙女ゲームというか。男性も女性もほしい二次元恋愛のテンプレってあんま変わらないのかな?って気持ちになるくらい女性に優しい作り。というのもオカリンが女の子に優しいからですかねえ。まゆりが遊園地のwebサイトのモデルとして撮影する時にオカリンも恋人役として協力するって話も、なんかもうこれなんて乙女ゲ?のような。さすがに「綺麗だよ俺のお姫様・・・(CVあなたの好きな男性声優)」とは言いませんけれど。や、これを言わないとダメなのか、何なのか。それが入ってこその乙女ゲームなのか。わからなくなってきました。と、いうのも最近発売される乙女ゲームの感想を見ると「甘くなくて恋愛している気にならない」ってのを見かけるようになってきたので。一時期のゲロ甘みたいのに慣らされてしまうと、やっぱり物足りなくなってしまうんだろうか。と、何の話だ。とりあえずオカリンがまゆりを幼馴染としてちょっと気になる女の子として大切にしている姿は、女性からとても支持をうけそうな感じがしました。

あ、PCからご覧の皆様すみません、テンプレ変えてしまいました。一度も変えたことがなかったような気がするので変えてみました。しばらくは見づらいかと思います。慣れれば何とかなるかな・・・?というのをちょっと期待している次第です。


ではでは続きから拍手のお返事です。続きを読むボタンは右側です。
2012.09.13.Thu

厨二と処女と童貞と腐女子


昨日今日で一気に広がりましたね。Twitterでもリツイしたんですけど、見てないよって方もいるかもしれないのでリンク置いておきます。

・懐古厨が「あの頃の同人サイト」を作ってみました★まとめ
 http://togetter.com/li/371875

いやー素晴らしい!この再現度パないです。で、これ見てかなりの人が「あるあるww」って大喜びしているのがまた嬉しいですよね。ダミーエンターにdisられて怒られて喜ぶって相当ですよ。もうこの形式のサイトをほとんど見なくなったことの証明でしょうか。(というか皆さん個人の同人サイトって行かれます?かなり廃れたと思っているんですけど(自分調べ))
しかし昔のサイトって結構こういうのがデフォで、皆がやってるから違和感も感じなかった。さすがに黒背景+小フォントはやりませんでしたけど、私もMIDIとかはわわな掲示板レス(超長文。でも私の周りではそれがデフォだったの!おかげさまでひと様の作品褒めるスキルがめっちゃ鍛えられてしまった)とかしましたよ。だって皆やってるんだもんそういうものかと・・・(笑)「注意書きしてるんだからちゃんと読んでくださいね(読まない奴はカエレ!)」とか「これが私の世界ですから(暗黒微笑)」な態度とか自分語りの多い日記とか、主張のための同盟リンク貼りまくりとか、自分でも意味わかんないけどカッコイイ(と思っている)だけのポエムとか、もう厨二と自意識過剰の塊で見てて痛々しい!でも不思議と清々しく懐かしく暖かく生暖かい気持ちになるのは私だけじゃないと思うんですよ。何か得も言われぬエネルギーと楽しいからやってるの、そうしたいの!っていう我がままも感じられて、どうしてたがすっきりするんですよね。虚栄心の塊でそれを満たそうとあがいている感じとかすごくいい!なんつうか、我慢していない感じがキュンとします。
個人サイトって一軒家みたいでいいよね。私もここでだらだらするのが日課なんですが、やっぱり離れがたくて個人サイトを持ってしまったりするのです人は全然来ないけどwいやホント人来なくなったわ・・・。更新しない私が悪いんですがwいやへたなこと書けないってのも大きいのですがw
とまあ昔を懐かしむ気持ちでいるんですが、根っこの部分は今とあんまかわんなすぎて泣いた。やっぱり心は10代のままだったんだ!嬉しい!じゃ、ねーよと。まともに心を育てるのって真面目にどうやってやるんすか、と聞きたいです・・・。かるく焦っている。

で、最近は戦闘機妖精雪風とBL小説読んでいるんですけど、雪風はSFかと思いきや萌え小説でした。これは萌えだね・・・
しかし戦闘機のアクションについて注釈もなくさらさら書かれても、知識がない私には想像がいまいち出来ませんでなんとなくで読んでいます。皆さんこういう知識はどこから得るの?とたまに不思議。操縦席のどこを触って何が起きているのか映像で説明してほしい。萌えで読んでいます萌えで。
BL小説は古典ぽいのは飽きたので、90年代終わりから出てきたレーベルとかに手を出し始めました。10代の頃読んでいたようないかにもーな作品群に胸熱というかやっぱり成長できない自分の一端を感じつつ楽しんでいる。と、いいますか内容がぶっとびすぎててほんとつっこみの手が追い付かない。ものにもよるんですがなんかファンタジーものを買ってしまったようで、それでも「俺たち男同士だろ・・・///」と最初の数ページは言うものの(大体受けが)、中盤に入る前にやや無理やりセックス(でも攻めからの一方的な愛はすごいある!)、そのうちほだされてセックス、理解しあうと喧嘩もし始めて仲直りにセックス、ピンナップ袋とじでもセックス(桃の香りつき)という感じでした。目開けたまま夢見てんじゃねーよって言われそうですけどマジです。てかエロ漫画でもここまでしないわ!BLってほんとファンタジーだな。喧嘩の内容もそれなりにくだらない明るくおばかな作品だったので考え込むこともせず1時間に満たず読み終わる軽さといったら!今日びの乙女ゲームだってもう少し真面目だぞ!と言いたくなるくらいひたすらエンタテイメント。辛くない恋愛ヒャッホー!って感じで良かったです。うんうんこういうのたくさん読んでたな~と懐かしい気持ちにもなりました。
いやー、面白いけどこりゃ飽きるのも早そうだ・・・(おい)まあ色々試すのが楽しいですよね!
世のなかにはちゃんと切なく苦しくカタルシスのあるBL小説もたくさんあるんですけど、私が選んだのがそうだったという感覚でお読みくださいませ。
で、ここまでBL小説の話をしておいて、次からいきなりNLというか乙女の話になります。
混ぜるなっつってんだろこの屑が!と罵っていただきたいんですが、私は行き来が出来るタイプなので、遠慮なく語らせてもらいます。どちらにも完全に属せない半端もの・・・。できあがるものも半端でないかと悩んだりもしたり。
それはいい。
BL小説読んでてこんだけ甘々ラブラブならNL(乙女)に輸入すればウケるんじゃないか、と即物的に考えてしまうんですよ。で妄想してみるんですけれど、まず攻めからの愛あるセックス強要という時点ですでに時代の先駆者新條まゆ先生というか(我々が何もせずともレジェンドを生成しかつたまに大人な対応ができるまゆ先生は個人的にだいすきです)、TL(ティーンズラブ)に似た何かになってしまうので、乙女にはちょっと怒られそうかもしれない、と考えてしまうのであった。
てか、乙女ってTL好きなんでしょうかね・・・?乙女に聞いてみたいと思うんですが。
乙女ゲー好きと少女マンガ好きってあまりズレてないと思うんですよ。かつて少女マンガを乱読していた人々が乙女ゲームに手を出す傾向にあるかなと私調べではあるんですが、しかしTLが好きかというとまた違うような。TLだといかに説得力のない描写でもセックスシーンは入るので、その時点で乙女はあまり楽しくないかなと思うんです。このような表現をしてはいけないんですが、やはり心に清い部分が残っているというか、処女の魂が受け継がれている感じがするんです。なので恋愛は見たいけどエロはいいわ・・・(げんなり)ってなるのが乙女かなと。そのため乙女ゲームは全年齢向けで発展するんかな(というか18禁だとどうもしにくい)と思います。
私もやっぱり魂には処女がいて、NLで、攻めからの愛され表現としての無理やりエロが始まると「おお、まゆたんは偉大だなあ」とか思うんですが、男性向けエロゲは大好きなので、どちらかと言うと童貞の成分のほうが多いなと思いました。リアルな女性像が苦手というか、可愛くてエロくて楽に消費できる男性向けの女の子がとても好きです。最近挫折した「夏雪ランデブー」を見てても思うんですが、フィールヤングとか読んだら発狂して頭をかきむしりそうな体質です。私の友達(腐女子上級者)から「知り合いから少女マンガ借りたらつまんなすぎて辛かった」みたいな話をほんと笑って聞けないよっていう。しかし憶測でものを言っちゃいけませんね。ちゃんと読んでからじゃないとね。でも夏雪はダメでした、ちなみにあの花もちょっとダメでした。僕Hはとても楽しく流し見しています(・・・)。


あなたの魂では、厨二と処女と童貞と腐女子、どれを多く飼っていますか――?


と、どうでもいい質問を投げかけて今回のエントリを終わらせてみます。
厨二と処女と童貞と腐女子、何でこれかっつーとやっぱりこれらの人種の魂は方向は違えどアツい!憧れと夢でいっぱいなんですいくつになっても。もちろんドリ厨でも乙女でもいーんですよ。日常生活じゃおおよそ使えないようなカテゴリにいる人々が楽しく過ごせますように!心に秩序はないのだから!
激しく自己肯定!

なんか今日のエントリは自分について落ち込む要素が多くて凹みますなー。何してんだかごろごろ

2012.09.11.Tue

絞り出すエントリ

・なつやすみのとも
原稿の話です。
なんかこういう話をしていると作家気取り()と思われそうでよくないかなーとも思うんですが、作家じゃなくてこれは多分学生というか・・・夏休みの宿題に追われる小学生なんだと思いました。毎日の宿題より長く期間をとって大きめの宿題を仕上げるって感じです。つまり毎日が夏休みってことですね。そう考えるとちょっと前向きに・・・なるわけないです。
原稿のスタイルにも色々あって、大きく分けて時間がある時に一気に進める方と、毎日ちょっとずつ進める方がいます。
私は後者です。基本的に毎日さぼらずにとにかくちまちまちまちま進めていくという方法をとっている。と、いうのも簡単に行き詰まるからなんですよ。時間あってもうまくいかん時はうまくいかんというか、いや時間なくてもいかない時はいかないんですけど、ていうか大体うまくいかないんですけどその機会を小分けする事でモチべーションとテンションを保ってるというか、しかしちまちま長期間かけているとモチベーションも保てないというか・・・ごろごろ。何言ってるんでしょうって感じですねすみません。実際のところは毎日手をつけることで安心したいだけかと思いますが。ショボボ
原稿中は鬱と躁鬱みたいなのが一気にくるというか、やっぱり妄想が原動力になっているので、なんかおかしくなりますね(妄想していておかしくなるってこれ意味が通じるのか自分でもよくわからない)。ずーっと濃い妄想をしているのでシリアスなら一緒に泣けてくるし明るい内容なら頭の中がお花畑になるっていう。妄想をしているので幸せは幸せなんですけどね。妄想するにも体力が必要ってこと、原稿がおしえてくれた。
いや結果的に言うと本が出ればそれでいいので、妄想を一生懸命する必要はほんとはないんですが、なんかそこをうまくやる方法を、私はまだ知らない・できていないわけです。省エネできんかのう。

・閉鎖的になる
原稿してると仕事と原稿の往復になって、テレビも見なくなるので(録りためているアニメ以外)、段々と閉鎖的になってきますね。たまに会う人(非オタ)に一番おすすめの本って何ですかって聞かれてまったく答えられなかったwwラノベと少女小説とBL小説ばかり読んでいるせいでしょうか。それとも、非オタの人にてばなしで進められる本がないってだけなのか・・・。とりあえず普通の会話が困難になってきたーって感じ。いや、元々か。

・っていう風に
視野を狭く頑張っている自分を演出するのが原稿遊びかなと思い始めてきた。もうちょい続くよー

・役者のブログをまわってみた
まわってみたと言っても大した量じゃない上ノー知識なので、微々たるもんなんですが。
回ってみて思ったのは何で皆揃いも揃って(私が言うのもなんですが)あんま上手じゃない食べ物の写真を載せてるんだろうと。あと楽屋の風景ですか。
私が役者というカテゴリへの興味本位が先に立って役者さんそのものにはあまり興味がない影響もあって、そういったブログの内容からおおよそ個性みたいのが感じられずそんなに面白くはないかもとか思っていました。失礼すぎる。
しかしながら理由は簡単で、私のような素人でもなんとなく妄想できるんですが、
役者の人って面が割れている上、表に出る仕事をされているので、当たり障りのない話題しか書けないってだけなんだろうなあと。
住んでいる場所がばれると過激なファンに見つかるかもしれないし、舞台や映画の内容に触れるわけにもいかないし、その中で起きたトラブルについて愚痴るわけにもいきません。へんな事書いてしまえばアンチも作ってしまいますし。それでも自分を切り売りするとなると、ま、せいぜい食べ物と楽屋の風景くらいだろうなーと。
自分を売り出すのが仕事なのに当たり障りないことしかほとんど書けないってなんか辛いなあ。人気商売の業の深さに思いをはせる。あとブログ書くのが好きな人もいれば、本当は好きじゃない人もいるんでしょうね。そりゃそーだ。
それはそうと、芸能人のブログは何でああも改行が多いんでしょうか。スクロールがめんどくさいんですけど!3行あける必要ないでしょう!キーキー
まーこうやってぎっちり書くと読みづらいってだけなんでしょうけどね。親しみを持ってもらうためのブログに人が寄り付かなくなるのは良くないってだけなんだろうなあ。と、色々考えると合理性とか効果とか想像できて楽しいなあ。
と、いいますか、好きな役者さんのブログだったら、更新されてりゃそれだけで嬉しいですよね。自分が行った舞台やイベントの楽屋の事なら思い出の振り返りにもなって気分が盛り上がる。それだけでも意味があるってもんですよね!
しかし役者さんのファンてどんなもんなんでしょうね。
活躍の場が限られているので舞台見にったりライブ行ったりグッズ買ったりして真面目に買い支えないといけない感が、我ら二次元オタクより使命感が強いんじゃないかと思うんですよ。二次元オタクはあくまで作品やキャラが好きでむしろ中の人などいないって思っている節もあるので、ひと1人を支えようって意識は薄いんですよね。せいぜいあっても企業っていうぼやっとした象徴に貢いでいる感じ。
なので役者さん相手となると、全く悪い意味ではないんですが、気分としてはパトロンに近くなりそう・・・。
固定ファンがいる方であれば、たまにファン感謝祭とかありますよね。ああいうのってどういう感じなのかなー行く方も迎える方も。
相手は友達もなけりゃ知り合いでもない、でも生身の人間で、ファン感謝祭に来てしまうくらい好意的な感情を持っている。キャラや役じゃない、中身の人に対しての感情って一体何かなってたまに妄想します。いつかテニミュに関するTogetterで見たけれど、「部活の先輩に憧れるような、叶うはずのない・叶う必要もないと思っている憧れや恋に似た感情を満たしている」って感じなのかなー。疑似恋愛に近いようだけど、叶う必要はない、遠い憧れにキャーキャーする感じ。舞台と客席っていう絶対まじりあわない世界の、安全が確保されたこちら側で、好き放題愛したりけなしたり、ううんやっぱり二次元と通じるものはある?一緒にしたら怒られるでしょうか。
余談。
役者じゃないんですけど有名人で好きなブログというと田中公平先生のブログですかね。
田中先生はすごいです。ほとんど毎日ブログ書いてらっしゃいますね。
キャリアのある方なのでそれが許されるってだけなんでしょうが、現在のアニメ音楽業界に関することとか厳しいことも仰っているのでたまにびっくりするというか。最近は氷菓ですとか、自分の担当された音楽についても色々語っておられて面白いなーと思っています。めっちゃ現役でらっしゃいますしね。サクラ大戦奏組も田中先生が音楽を担当されるってだけでそこのクオリティは確保されているので、私、気になります!タイトルは「円舞曲、君に」ですって。
2012.09.08.Sat

比翼連理のだーりん続きとweb拍手お返事

比翼連理のだーりんは、萌郁→るかときて、フェイリスまで来ました。
るかルートは最初からオカリンとるかが付き合っている(!?)展開で周囲をそれを理解していて・・・という内容だったのでびっくりしました(もちろん男のままです)。一体何があったんだという理由は明確には出てこないので、やや不完全燃焼ではあるんですが笑。あまり深く考えちゃいけないんでしょう。クリアしてもナイーブな問題やつっこんでこれからどうするんだみたいなところまではさすがに話題にはあがりませんでした。寂しいような、でもプレイヤ層を考えたらこれで安心すべきでしょうか。
フェイリスルートは好きだなーってお話でした。アキバのメイド喫茶が4℃にのっとられてメイクイーンニャンニャンまで潰されそうになるのをラボメン総出でなんとかするという。皆がメイドの衣裳を着ているのはこのためですね。皆のメイド姿は可愛いし(特に助手の可愛さといったらないです。バランスが一番いい。でもキャラ設定は罵倒するSメイド)、オカリンはダーク執事で接客中は声がまるでトキヤのようだし、コテコテなんだけど、ああこういうの見たかった!ていうのをやってくれている感じでした。
最初、フェイリスは自分が追い詰められていることを悟られないようにするのですが、オカリンがいち早く気づいて「仲間だろう、俺達を頼れ!」と助け舟を出します。クッソこのイケメンめ。ていうかお人よしというか見栄っ張りというか。このあたりのいい人っぷりがオカリンの人気の秘密なんでしょうね。いくら厨二であろうとも、一生懸命仲間を助けようとする、てのが。フェイリスもフェイリスで、子供の時から大人に囲まれて生きてきたため、何の見返りもなく助けてくれる友達がいなかった。ラボメンの皆が好きだけど、そのうち離れて行ってしまうのが怖くて心を見せられないってところは、ちょっと泣いた(笑)他店に流れてしまったお客さんと会うシーンなんかは細かいですね。「それでもフェイリスはまた来てねとは言わない。相手が困ってしまうから」っていうのはなんか、ぐっときました。萌えじゃないんだけど、フェイリスが立体化した感じがありました。
最後、フェイリスとの距離は接近しますが、それでもやっぱり付き合おう!みたいにならないのは正ヒロインがいるためでしょうか。シュタインズゲートはあくまで紅莉栖との物語という徹底した作りのようですね。
次は鈴羽です。一番タイムリープものっぽいらしいのでちょっと期待。

続きから拍手のお返事です!コメントもコメントなしも返信不要もありがとうございます!
原稿中って孤独でさぎょいぷもしない主義なので、構ってほしくなりついブログを頑張って書いてしまいます。やっぱり承認欲求が欲しい性格のようです。ネットのレスポンスの早さが甘美すぎる。
語りたいこともいっぱいありすぎるのです(笑)
2012.09.06.Thu

ネット上における声優さんの活動について

気温が30度くらいになるとなんかちょう涼しい!これが体感温度ってやつか。地球に開発・調教されているっていうかやっぱりなんだかんだ適応してきてしまっているんでしょうか。気温上昇のスピードが速すぎてむりー!このままだと人類が衰退する!って思っていたけれど、にんげんさん、まだまだ現役なのです?
人類衰退せんでも私は衰退しそうですよショボボ


ふぁぼランキング(さまざまなめりっとさん)見ていると、本当に一日一日のトレンド・関心事が追えるからすごいわかりやすいし、移り変わっていく様が面白い。これを一か月とか三か月とかごとに経年で見て体系化していったら何が見えるのかなー移り気の早さかなー(笑)Twitterのそういうスピードの速さは面白いし好きなんですよね。あんま疲れない。しばらく見ないと浦島太郎になるのもまた一興。
と、いうわけで昨日今日はガリガリくんコーンポタージュ味が盛大におもちゃにされていたようです。あと尾をひいているのはココロコネクト事件でしょうか。ガリガリ君はともかく(井村屋の登場が吹いた。しかしコンポタは味的にも期間限定的なもので、生き残るための商品ではなさそうですね^^;)ココロコネクトはいろーんな意見があってもはや何がなんだか私はわからなくなってしまいました。でもとりあえず声優さんって相当弱い立場にいるんだなってことは感じました。それは宣伝部長にされた方も作品に出ている人も含めて、なんですけど。

声優さんて今やアニメやゲームの花形で、この人がいるから買おう!とか、購買意欲にさえ反映される要素になってしまい、もはや裏方ではいられなくなりましたよね。声優さん自身が裏方のつもりでも、もうファンが放っておかないっていうか。タレントというかアイドルに仕立てあげて崇拝したくなっちゃうっていうか。いや、そうじゃないアニメゲーム好きも多いと思うんですけど、ライトもヘビーも含めて声優ファンはいるんだなあと思っています。
声優さん自身も、個人名義で歌うたったり本出したり握手会したり、もう芸能活動ですよね。キャラじゃなくて私自身を僕自身を好きになってねって言ってて、ファンもそれに応えている。で、そういうのに憧れて声優志望も増えているんだなっていう動きはもう10年以上前からありましたよね。
もはや声優自身が営業活動というか、個人で発信している、できる状況になってしまった。当然、フリーでなければ事務所のフィルタはかかっているのでその範囲におさまったもんですけれど。
で、知名度の差はあれ声優さんや兼業の俳優さんのブログ回ったりして、なんて人の多い業界なんだろうと、ここ数日うなっていました。
人多すぎだろう、というのが素直な感想でして。アニメ、最近ここで話題にあがっていないんですけどそれなりには見ていまして、キャストの偏りは当たり前なので今更気にもならなくなってしまったんですが、こんなにも声優さんがいるのに表舞台に立てる人は少ないんだなってしみじみ思いました。
また、声優さんもよく舞台に出られているのですが(客演というかたちで)アニメファンを舞台に引きずり込むのは難しいでしょう。観客は声優ファンや純粋に舞台や劇団のファンなんでしょうね。あと俳優さん同士で見に行っているんだろうなーという世界に思えました。ううん濃いコミュニティが形成できそう。

で、声優さんって今は何が大事で、何が仕事に結びつくのかなというのを妄想しました。あくまで妄想です。
ルックスや演技や愛嬌も大事だけど、何より知名度でしょうか。当たり役に恵まれると一気に有名になっていくものだなー。本人にとっても世界が変わるんだろうなあと見ているこっちもショーみたいに思ってしまう。消費してしまうというか。うーん、多分、消費されているんだと思いますよ。
あかほりさとる全書(Amazon)」で「今、Twitterとかブログでやっているファンとのやりとりは、昔は公開録音というかたちですでにやっていた」と書いてあって確かにそうだったよなーとは思うんですけれど、でもやっぱりレスポンスの早さは比じゃないんですよ。ゲームが発売して、アニメが放送されて、イベントが実施されれば、メッセージが声優の元に直で届く、それが良いものであれ悪いものであれ、直接ぶつけられるんですよね。手紙にしたためたりメールで推敲する前に、短い文章で、興奮したまま。
という認識であってるのかな?もちろんネットに出てこない声優さんもいるので、全部が全部そうではないんですが、何かしら理由があってネットに出てきている人ならばそうかなーと。
いつかも書いたけど、これ好き!っていう衝動的な熱があって、さらにツールの力で楽に伝えられないと感想なんてなかなか伝えられないですよね。形式を守ってメールにするのも手間がかかるし、手紙書くならまずレターセットと切手が必要だし。そういう意味ではネットがあって楽に感想つたえらえれる世の中になって良かったなと思う反面、自分の感想が埋もれていくのも見えるし、受け手にもマイナスの感情が精査されずに伝わるから、ほんと良し悪しになってるなーというのか、感想です。
Togetterも相変わらず見ているんですけれど、いわゆる平行線の主張のし合いのやりとりは、もう見れなくなってしまいましたね。おたがい譲れないものがあるってのはいいけれど、それが可視化されたいざこざになるというのもすごいというか、見ているほうの体力が削られるものなんだと実感しました。フラットな意見のやりとりになればいいけれど、大体は白熱した潰しあいみたいになるので、よっぽどうまくやる自信がなければTwitterで意見交換というのはとても難しいのでしょう。いやツールだけのせいにしていいかは謎なんですが、とりあえず今は明言できないのでいいかな。
また話が流れてきてしまった。あああごめんなさい
ええと、とりあえず、ネットに声優さんが出てくると上手くいけば知名度アップするしレスポンスが返ってきてモチベーションが上がるし仕事の獲得にも繋がるけれど、炎上すると心を折られかねないし矢面に立たされていい攻撃対象になってしまうので、もちょっと守ってもらえるようにすればいいのになーと思う訳です。でも、できないから今回みたいなことになったのかな。
ファンの感情に訴えかけられるのは声優さんだし、今回はまた今をときめくような人々が取り沙汰されて、熱狂的に応援している方は距離とればいいのか擁護すればいいのか立場が分かれるところなんでしょうね。またちょっとよそで調べてみたんですが、「〇〇さんの印象が悪くなった」という意見もあれば「印象が悪くなるのが耐えられないから、そもそも情報を見たくない」という方もいらしたので(これはかなり心に食い込んでいますよね)、多かれ少なかれ動揺を誘ったみたいです。やはりオタクというかアニメが好きな人は幻想が見たい欲求が強いので(漏れなく私もですが)、ある意味繊細かつ敏感に反応してもおかしくないよなあと。

声優さんてキャラは演じるけれど、その人なりのパーソナリティに重ねられたら大変だし、でも印象の良さでファンを獲得しないといけないし、それが作品の売上というか注目度にさえつながってしまう。だから、「選り好み」されて特定の人しか採用されなくなるんだろうかなー。
人から愛されなければならない職業って、たいっへん・・・!これは本当に心底思います。他人からの愛情が仕事につながるって当たり前ですけれど芸能活動になると露骨すぎるし割り切れなくなるもんなー。知名度が低い時には仕事選べないし、「俺はこうだから、だめならば別に嫌われてもいい!」とは言いにくいでしょう。某有名声優さんは仰っていたけれど、あなたは有名だから確かに問題ないね!って感じです。ええと、あの、脱サラの方。
ネットで作り手の顔や嗜好がわかるようになってしまってから、作品にもそれがつきまとって素直に見れなくなり・・・ました?どうでしょう、どこまでオープンにしているかにもよりますけれど。
私は私自身をどうやらコンテンツ化しているようで、おかげさまでこのブログも順調に見て頂けている状態のようなんですけど、どうだろう、ある日突然方針が変わったり、交流するために横のつながりとかオープンにし始めたら、また印象が変わるんでしょうね。あと、一度でいいからニコ生とかやってみたいなー(顔は出さないで)って思ったことはありますやるとしたら題材はADVゲーム・・・なのかなあ。
最後すごいどうでもいい自分語りで終わったな。なんかやっぱり自分語りで終わると文章が一気に痛々しくなりますね。うーんやめたほうがいいのかなあ・・・。
2012.09.03.Mon

9月が来てしまった


・twitterが元気ですよね
すみません・・・。なんか「感想をまとめる元気」みたいのをよそで使ってしまって、つい楽に吐き出せるTwitterに逃げてしまっております。
10月くらいまではこんな感じです。でも案外短いですね。10月からはまたゲームする予定なんですけれど。予定は未定です。

・エロゲがしたい!
ってすごく思っています。男性向けのエロゲしたいなーってPVを見て回ったりしてしまう。最近はNitro+の「スマガ」のOPがびっくりするくらい可愛くて、毎日毎日見ています。エロゲってやっぱり表現の幅が広いので、感情のふり幅とか無茶言うなよみたいな気持ちが伝わってくるのがいいんですよね。エロとグロの許される倫理観に欠ける世界っていいなと思います。3次元で表現されると怖くていやなものも2次元ならファンタジーってわかっているから安心できるし。結局、心に秩序はないので、それを解放する瞬間が欲しいのかなーと。

・同調の圧力について
この話題何回目でしょうね。何度も取り上げるってことは、私はやっぱりこれに不満を持っているのかなー。
不満っていうか違和感を覚えるんですよ。その違和感が何なのかわかりませんすみません。
先月のイベントの帰りに、個室の居酒屋に入って友達と2人で同人誌披露会をしたのですよ。で、お互い買った同人誌を交換してえんえんと読んだり語ったりしていたわけです。そしたら、個室にもかかわらず違う個室から某ジャンルのオフ会というかアフターの声が聞こえてきて、その声が辟易するくらい大きくてですね、びっくりしたと同時にそんなもんかもなーとも思いました。なんのジャンルかはさすがに明記できませんが、おそらく同じ会場から出てきて流れてきたのかなーというのがすぐわかりました。何故かってーとキャラクタ名を連呼したりカップリング名を叫んだりするからなのです。友達はそのジャンルに明るくないみたいだったのでわかっていなかったのですが、私はいらんスキルを発揮して「〇〇〇かー」と思いました。おかげさまで印象が下がりました。でも今はどこもそんなもんかなーとも思ってしまう。きっとそんなもんです。
で、その時に友達が零した「オフ会ってああいう風に大声出す勝負になるんだろうね」っていう言葉がすごい私的にヒットしました。友達は基本的に穏やかで控えめで普段は私のほうが辛辣な言葉を吐くんですが、抱えているナイフは私より鋭いんじゃないかなって、ちょっとどきどきしました。
それはいいとして。
私もなんとなく思ったのはジャンルもののtwitterのTLみたいなもんかなーということです。アニメの実況のように、その時の展開に合わせてあらぶるアレですね。すごく楽しいし盛り上がるし共有できてまさにひとつになってると錯覚できるアレ。で、TLがそれ一色になると自分の発言が埋もれていくから、どんどん声が大きくなって、他ジャンル者にうっとうしがられてしまうあの現象が起こっているのかなと、また意味のない妄想をしてしまいました。
で、ネットしてきてオタクしてきて、イベント行ったりオンラインの人と話したり、スペース前オフ会とか色々見てきて思ったのは、同調するってすごい気持ちいいんだろうなということです。そういう気持ちはとてもわかります。痛いくらい。私もイベント大好きだしオンラインの人と話すの好きなんですよ。TLが何かに一色に染まっているのを、わざわざ見に行ってお祭り気分だけもらってくることもある。そうやって皆が楽しんでいる様を見るのも、大好きです。また、学校や会社に勤めていれば、同調の圧力に負けて会議や話し合いの方向性が狂っていく様を、誰でもきっと見たことがあるはず。そこで自分以外の誰かが「違うんじゃないか」ってそれぞれ言えればいいけれど、2対1とかになったらさぞかし言いにくいって感じる人が大半じゃないのかなあ。私もそうです。
教育のせいか遺伝子によるものかよくわかりませんが、日本人てほんとうに共感性の高い民族なんだなあと思う。足並みが乱れない。「前へならえ」って教わって生きてきたから、前にならうことに、私も含めて抵抗が全くないんだろうなーと。逆に悪い方向への前にならうのも得意なんだろうなと。
何年かごとにいじめの話題が取り沙汰されるのも、それが忘れられるのも、その共感性の高さが原因じゃないかなと思ったりします。
居酒屋で騒いでいた人の中にも、うるさいって気づいた人はいたんじゃないかと思う。でも楽しいし、皆も楽しそうにしているから、迷惑だから静かにしようなんて言えませんよね。もしかしたらオンラインでしかやりとりしていない、「仲がいい」かもしれないけれど、おおよそ「親しい」とは言い難い関係なら、尚更。
と、いうわけで騒ぎたいオフ会はカラオケパセラなど騒音に耐えられる場所をお勧めします。キャラ名叫んでもカプ名叫んでもアニソン歌っても迷惑にはならんとですよ。
1人1人が気を付けて周りの迷惑考えて、っていうのが理想だし注意喚起のテンプレなんだけど、なんかもうそれ無理じゃないかなーと思ってしまっています。だからどうするって言うのが言えないので個別のエントリにはしなかった(出来なかった)んですけれど。
あ、あと共感性の高さもあってやっぱりそれなりに寂しがり屋ですよね。私も相当寂しいからこうやって「聞いてー」って書いちゃうんですけれど。1人になる恐怖やその先の寂しさに耐えられないから、空気を壊すのが困難なのかなとも思います。twitterで、自分の友達が他の友達と話すのが見えて寂しいとか、Facebookで知り合いのオフ会だの遊びの写真を挙げられるとその輪に入っていない自分が居て寂しいってあるじゃないですか。この手の話題を本当に良く聞くようになったので(私も、そういうことを思った経験があります)、寂しいってきっともう本能なんでしょうね。理性ではどうにもならないくらい強い力を持っていて、その規模が大きく・深くなると、もうコントロールできないんだろうな。
共感性が高いから楽しいし、仲間が出来るし、寂しくないし、嬉しいこと救われること、いいことはたくさんあるとわかっているんですけれど。解釈の違いでそれが同調の圧力や孤独の増幅に繋がってしまうということを、覚えている、理解している、経験がある、ってだけで何か変わりませんかね。変わりませんよねえ・・・。ああ、ダメですやっぱり結論が出ない話になりました。不完全燃焼。ごめんなさい。私の負けです。はあ・・・。
だめだめな文章を読んでくださりありがとうございました。

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