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右肩下がりのドクターイエロー

なんでもありの日記。ゲーム・アニメ・ネット・妄想の話が多い。記事の半分は冗談で出来てます。

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2012.02.29.Wed

期待値の高さから起こる怒り~愛と萌えの裏切り

ゲームとか漫画とかアニメ薦めるのって難しいですよね。私は難しいなっていつも思っています。
なんでかと言うと、自分が面白いよーって思って薦めたはいいものの相手が楽しめなかったらどうしよう?って不安になるのです。
今やっているアニメとかネットでわかるものならまだしも、ゲームだったりすると・・・ねえ。高いし、ノベルゲでもかなり時間をとるんですよね。(家族計画の総プレイ時間を眺めながら(30時間オーバーしてる))
だから損しちゃったらどうしよう!!時間とお金を無駄にさせてしまった!とかごちゃごちゃ考えてしまったり。
なのでお勧めのゲームとか聞かれるとしばし思案します。相手がどんなゲーム好きか、とか。普段どんなゲームしてるのかなっていうヒアリングから入ってしまう。
昔からRPGが好きな子もいれば、もう最近は乙女ゲー以外やる気しないって子もいれば、ノベルゲ飽きる!って子もいますので。
いつかも書いたけど、特に乙女ゲは嗜好によって評価が割れまくるので、かなり慎重になってしまう。
新しい乙女ゲやってるよ!って子に対しては「どうか君にとっての萌えキャラが見つかりますように」とかお祈りしちゃいますよ。自分もだけどね。

で、今、私は結構ロミオが熱くて、ロミオなら外れなしだぜ!とか思って、死ぬまでにロミオゲーを全部やっときたいなくらいには思っているんですがもし外れに当たっちゃったらどうしよう、期待しすぎは良くないなーとも思っています。
期待値の高さというのは両刃の剣ですよね。本当に。
遙か5とかFFがその代表例だなと思いつつ。
(遙か5やFFをdisっているわけではなく、そういう事象があったなということで例にあげさせてもらっています。どちらの作品も古参ファンは切り捨てたかもしれないが、新規をつかんでいるらしいですし)
同じ人が作っていても、その出来上がりというのには差があって当たり前なんだなというのはひどく思うのです。もしくは、同じシリーズでも毛色の違うものが出来上がったりするのはかなり自然なことなんですよね。作品というのは、その時期にしか作れない代物であることが往々である。
乙女ゲでも、このメーカーならこれ!とかこのライター・ディレクターならこれ!といった期待値の指標がある程度あるんですけれど毎回それに沿っているかといえばそうではなく、喜ぶのはほんの一握りの信者のみだったりする。そしてその信者が買い支えていたりするのですよね。
大半は「なーんだ期待外れだった!」と言ってることが多いんじゃないかな。
漫画でもそうですよね。同じ作家でも好きな作品もあれば、〇〇は面白かったけどあまり・・・って言うのはよくあることで。
それについて、最近は結構厳しいのかな?と感じてしまう瞬間はある。
あれって何なんでしょうね。付き合っていた人に裏切られたみたいな感じなのかな。私の好きなあなたじゃないなんて!って気持ち。そんなあなたも好きだよっ、はいお布施♪ってなれば信者になれるのかなと思うんですが、なかなかどうして難しいよなー。つまんないもんはつまんないですから。気に入らないもんは気に入らないですし。
熱心なファンというのは、「信者になれるほどではないけれど、裏切られたら嫌いになっちゃいそう。」くらいの人が多いんじゃないだろうかと勝手に思っている。
好きな時は盲信と揶揄されるほどに愛している気持ちになれるんですが、そのうち荒が見えて幻滅して、そのうちアンチに転じてしまうんでしょうね。愛が憎しみに変わる瞬間ですね。二次元だと萌えるけど、三次元でこれが起こると心が荒んでしまう。つまり魔女化ということです。
魔女化しないためには作品と適度に距離をとり、いくら周囲が騒いでも必要のない情報は自分の中に一切入れないとか、強力な心の壁を構築するといった対応策があります。
そこまでいけばもう安心、あなたの萌えに邪魔はない、ってなる。はず。
ですが、距離がとられているので、ビミョーに隙間風が吹いて冷えたお腹が痛くなったりするんですよねえ。波にのれてないな、とか、ノリ悪いな私・・・とか。盲信できるくらいハマれりゃ楽しいけど、もう魔女化するのは嫌よ、ってなったらその痛みに耐えるしかないと思いつつ。
お祭り状態の周囲を指くわえて眺めるだけで精いっぱいなよと自分に言い聞かせる。

そうであっても、また期待しちゃうんですよね。愚かなことに。
またあの萌えを!喜びと興奮と快感を!私をどこまでも悦ばせてくれ!私の好きなあなたなら出来るはず!などと考えてしまうかもしれない。
そのあなたって言うのが、私の作り出した虚像に過ぎないと、気づかぬふりをしてるだけでも。

今年も、自分が好きな作品の続編とか結構出るよなーって思うのでなんとなくこんなことを考えたのでした。
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2012.02.27.Mon

寝取られについて

先日友達と寝取られについて話していたんですが、男性向けと女性向けの寝取られは意味が違うなあと感じたのでした。

寝取られ、と言われると私はおそらく男性向けの寝取られをすぐに想像します。
遠距離恋愛中の彼女が、寝取り男に寝取られてしまい、ハメ撮り動画が送られてきて、ついにはリアルで寝取り男と彼女のセックスシーンをふすまの隙間から覗いて勃起する、という様式美ですね。これも一つの様式美だなあ。
関係ないけど「アヘ顔ダブルピース」も様式美ですよね。最近すっかり市民権を得た様式美というか。これはハメ撮りビデオレターがきっかけで有名になったんですよね。なんとなくそういうイメージです。
話が逸れた。
これに対し女性向けの寝取られ、というのは正しくはおそらく「私の取り合い」です。上記の状況において「彼女」の立場になることですね。
遠距離恋愛中の彼氏がいるけれど、近くにいる男にも心惹かれてしまい、浮気しちゃう(もしくは強引に奪われる)ってやつですね。ですので、この場合彼女は自分自身が「彼氏が寝取られた」わけではないのです。
ちなみに彼氏に婚約者がいて「私」と付き合ってはいたけれど結局婚約者とくっついてしまいました、というのは「寝取られ」ではなく「悲恋」と言われるような気がする。なんか一気に美しくなりますね。下世話な響きがない。
なので、「女性向けで私の取り合いはあるけれど彼氏が寝取られたっていうのはなかなかないよねー」と言ったら「それはリアル臭がするから良くないのでは」と言われ、あ、そうかと思いました。もしゲームで体験できるならときメモGS2とかかな・・・?(うろ覚え)
でも疑問なのが男性の立場で彼女が寝取られるっていうのも十分リアル臭がするのではないかと思うんですが、それで抜けるぜ!っていうのはなんか不思議だなといつも思っています。夢・・・?寝取られるのが夢・・・?そして逆に女性はそれを許せなくなるらしいです。
男女脳の差って不思議すなあ。

あ、ちなみになんでこんなことを書くかと言うと、私にはほとんど寝取り属性寝取られ属性取り合い属性がほとんど備わっていないからです。
楽しめて三角関係くらい・・・でしょうか。たぶん。
あんだけエロゲー乙女ゲーをやりまくっているのに、その属性がないってすごい罰当たりだし人生損しているなって思うんですが、なんか・・・なくて。興奮できないという。これについては自分でもさすがに勿体ないなと思っていて、できることなら開花したいと思っています。
私がなんで乙女ゲームをやるのかというと、私のために争わないでっていうのもそこそこ面白いんですが、そこはありがたくはなくて、それよりも少女マンガや少女小説で軍配のあがらない当て馬との恋愛ができるっていうのが大変ありがたいからです。私の好みは大体そっちだからです。黒髪の幼馴染より白抜きもしくはトーン髪の転校生とかが好きなのです。そんだけ。
男性向けのライトノベルだと、隣に住んでる幼馴染ではなく転校生のほうがメインヒロインに置かれてその子とゴールインすることが多いんですけど、女性向けはどんな王子様が現れても、幼い頃から知っている身近な男の子(イケメン)とくっつくほうが満足度が高い・・・?のでしょうか。この考えももはや古いんですかね。最近の少女マンガ良くわからないのでかなり適当に書いているんですけれど。
しかしそうだとするならば、女性はやっぱり「刺激」じゃなくて「安心感」を求めているってことなのかなと感じています。乙女ゲームの結末がより安心感のある結論に帰結することが多いのも、その心理が作用しているんではないかというのが昔からの仮説だったり。そう考えるとやはり女性のほうが冷静というか最終的には理性で物事を決めているような気がする。厨二していない。ゴクリ。みたいな。

自分の話に戻るんですけど、私はおそらく「カップリング厨」に分類されるのかと思います。NLでもBLでも受けと攻めの運命の恋に思いを馳せてにやにやするアレですね。あれもあれで安心感の繰り返しなんだろうなーと思います。カップリング厨は、受けと攻めの絆を強固にするために、なんかすごい頑張ったりする人種ですよね。ふはは。
だからきっと、「私の取り合い」にありがたみは感じなくて、「希望しない強制的なバディもの」とかにありがたみを感じますね。なんであんたと組まなくちゃいけないのよっ!みたいなの。でしょうか。今はそういうの想像してにやにやしている。第三者の介入ではなく相手そのものに不満を抱くという。
というわけで個別ルートが長い乙女ゲームが好きですという話でした(逸れている)
もうずーっとベターっと攻略対象の事情にクソ付き合わされるような乙女ゲームがしたいです。
そういう意味でうたプリは最高だったなと思います。
2012.02.23.Thu

家族計画 感想

家 族 計 画(通常版)家 族 計 画(通常版)
(2010/08/12)
Sony PSP

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PSP版を10月くらいに買って放置していたらしいです。再開して、一気にコンプしてきました。
これも、もう語りつくされすぎた名作ですね。名作というのは有名になりいろんな人がやる分、逆に「過大評価されすぎじゃない?」って言われるんだなあとネットの感想みて思いました。有名税ですよ、有名税。有名すぎる税です。
中の人的には、今のところはずれなしのロミオ作品ですので(3作くらいしか触れていないけど)、外れるわけがなかったのである。っていうか私はモロにロミオ作品に感化されちゃう系なので連続してやるのは恐ろしくて無理です。痛いし辛いし長いし影響受けるだろうなっていうのが目に見えるので、うまく距離をとらないとダメです。などとのたまうくらい、私の厨二心に突き刺さる。

・あらすじ
天涯孤独の主人公、リストラ中年、中国人の密入国者、家出娘、自殺願望の女性など、社会から冷たくされる者たちが擬似家族を作り、各々の過酷な運命から互いに身を守っていく姿を描いた作品である。(Wikiから引用)

・長い長い、個別・共通ルート
長いです。共通ルート長い。ていうかOPまでが長い。まず、キャラクタが高屋敷家に集まるまでが懇切丁寧に語られるのです。キャラクタがどのようにして集まるのか、土地と屋敷も問題、そこから相互扶助計画「家族計画」が実行されるまで、ちゃんと語られます。
クインロゼ作品のあの2時間以上かかるOPに耐えられるなら大丈夫だ!たぶん!
OPが終わり共通ルートでは疑似家族の生活が描かれ、わいわいしたり喧嘩しながら過ごすんですが、限界がきてしまい、家族計画は終焉を迎えます。そこから個別ルートが始まり、攻略対象の背景・事情に食い込んでいくので全体としてやっぱり長いです。その分、感動も増す、はず。

・シナリオの長さと感動の大きさ
比例する訳がないんですけれども、ロミオ作品は比例するように作られている・・・気がします。憶測ですけれど。
長い共通ルートで交わされるキャラクタとのやりとりや何気ない言葉や思わせぶりなセリフが、ちゃんと後で生きてきて「このことだったのか」と納得させてくれるので、私はロミオ作品が好きだなあと思うんです。シナリオというかお話しって印象の積み重ねだと思うんです。キャラクタとの時間を重ねて、まず表面的に理解して、たまにびっくりするようなことを言って、その理由を後で知り、より愛着が深まる(もしくは憎悪の対象となる)、っていう。そのためにシナリオの長さを確保することは決して無駄なことじゃないと信じています。いるんです。とっても。でも、現代人は忙しい!時間作る努力が必要!だからモバイルゲーが増えるんだ!・・・ふう。と、いうわけでシナリオが長大化すると投げられやすくなるのが問題ですよね。一気に読ませる能力も必要だけど、読む側にも時間が必要だなあ。

・そうは言ってもロミオギャグ
クソ長いギャグなやりとりはどうしたって健在で、それでシナリオ半分とられているようなものなので、嫌いな人は避けましょう、と言うしか。このギャグについては本当にわずらわしい人にとっては嫌悪の対象にしかならないらしい^^;でしょうね。あの、商店街のくじ引きのとか意味あんのかー!と私も思いました。
しかしそのギャグの中に印象に残るセリフとか含まれているので、強制スキップするのも難しい。しかし強制スキップしないのも難しい。

では攻略順にキャラのこととか。

・茉莉(四女役)
青葉を目指していたはずなのに、何故か茉莉ルートへ。気を抜くとこのゲームは茉莉ルートに入りますな。計2回ほど強制的に入った笑。私の時間を返せこの魔性の女め。
末っ子の茉莉がよくメインに置かれているのは、彼女がメインヒロインだから?でしょうか。主人公・司を家族計画に引きずり込んだのは茉莉ですしね。
私はいらん子なんです!と言いながら家事を頑張ったり倒れたり青葉の機嫌を損ねたり空回るのは、彼女がまだ子供だから。いい加減な両親の元に生まれてしまい、放っておかれるよう育った彼女は一人で生きていくには力がなさすぎて、ホームレスになる。生きていくためには、誰かに頼るしかなかった。だから、笑顔を振りまいて取り入るしかできない。家族計画を進めるうちに司に惹かれていき夜這いをかけますが何度も断られる。家族計画崩壊後は親戚の家にひきとられますが、そこでは性的虐待をうけていた・・・。全年齢版だったので直接的な表現はなかったんですけど、18禁版だったらつらかっただろうな。個別ルートに入ると司と二人きりで暮らすようになり、司は彼女を受け入れることにする、という。なんだか一番恋愛恋愛していたように思えます。アタックが猛烈だったからかなあ。
司が俺はロリコンじゃない!→ロリコンかも・・・→俺はロリコンだ!と開き直っていくのには笑いました。そら中学生の肌は気持ちいいでしょうな。
最後は、燃えてしまった高屋敷家の土地が売り払われ、それをばらばらになった家族計画の人々が正体をあかさないまま買い取りお金を溜めて、10年後に再会――というところで終わります。結婚した司と茉莉の子の中に、青葉や準の面影があることに、グっときますね。

・青葉(長女役)
「黙りなさいこの下郎!」と、近づくものを切り裂きまくる、触るの危険な長女(魔女)。
青葉のルートは好きでした。青葉は家主ですが、お金がないため家を維持することができない。そのために家族計画にしぶしぶ参加することになります。彼女はとある巨大企業の娘なんですが、家を維持するための道具としか扱われず家族から優しくされた記憶がない。そんな中で唯一の優しい記憶が、家族計画の舞台となる高屋敷の家で過ごした祖父との思い出だけ。そして思い出の品が家にあるから、売り払われるわけにはいかないと思っています。個別ルートではその思い出の品を司も一緒に探すんですが、やがて彼女の記憶が自身によって改ざんされたものだということがわかる。青葉は「祖父にやさしくされてなどいなかった」、両親と同じよう、無視されろくにしゃべりもせずに祖父は死んでしまったのだ、と。自分の人生に優しい記憶などなかったと気づき絶望する青葉ですが、彼女の祖父は自分の息子たちによって追放され、祖父自身も孫との距離の取り方がわからなかった。けれど、確かに愛していた。撫でることも絵を教えることもしなかったけど、愛していた、ということが、屋根裏部屋に置かれた青葉の肖像画からわかります。高屋敷家は燃えちゃうのですが、祖父が青葉のために残していた田舎の屋敷で2人で生きていくことに。茉莉を連れていこうとするんですが、彼女はばらばらになった家族計画参加者を集めるために別行動。その時、茉莉を指して「魔女っていうのはこういうのを言うのよ!」って言っていたのが面白かった。恋愛モードになるとすごい尽くす系の女性になっていました。恋愛してるっ恋人同士っていうより、姉弟の関係から一足飛びで夫婦みたいになっているのも違和感なし。早く子供ができるといいね!

・春花(三女役)
司が初めて会う「家族」がこの春花なんですが・・・。中国から母親を探しにくるんですがマフィアのいざこざに巻き込まれて司のもとに潜り込み、日本語を覚え、そのまま家族計画に参加します。天真爛漫でいつも笑顔、明るくて舌ったらずでかわいいんですが、その笑顔の裏には壮絶な運命があった、という。18禁版だと机の下でご奉仕とかエロ担当らしいです。共通ルートでは、職を探して頑張るんですが、中国人ということで何やってもクビにされちゃうんですよね。それで司はお前の分の家賃は俺が払うよっていうんですが、駄目だ自分で払うとつっぱねるんですよね。そこらへんははっきりしている。そして準の取り計らいにより母親を見つけ出すんですが、母親は中国に嫁いでひどい扱いをうけ心を病んでしまい、そこを今の夫に引き取られ、子供をもうけて幸せに暮らしているんですが、当時の人との関わり合いはもうない。春花は自分がその時に生まれた子供だとは言えないので、幸せそうな母親を見るだけに留まり、満足だと言います。やがて高屋敷の家が燃えて春花はマフィアに攫われてしまうんですが、そこでも準の活躍により2人は再会、そこで正体を明かさずに母親に恩返しをする、という。このシーンがもう本当に泣ける。2人が再会したのは司のバイト先の中国料理店なんですが、そこに招待し、春花が料理を作り得意の按摩をしてあげるんですね。そこで「あなたは素晴らしい人ね。」と母親に言われると「母が立派なんです」と涙ながらに・・・。結局最後まで正体は明かさないままでした。けなげすぎる。最終的には中国に強制送還されてしまいます。ED後、農夫に戻った春花はいろんな人から結婚を勧められるんですが、抵抗。心も荒んでしまって「一生、独身で生きてやる!」とか、青葉の毒舌が移ってしまったりとか、なんだかキャラがちょっと変わってて面白い。それが、家族計画や司の存在があるからっていうのがまたグっときますよね。もちろん最後は司が会いに来てくれて、ハッピーED。その時に「もう1人は嫌だよ!」と泣くので一緒に泣いた。ずっと笑顔だった子が泣くってやっぱりかかる感情が重いです。あと、春花のルートに入らないと、彼女は黙って出てっちゃうんですが、その時に司に謝るシーンがまた泣けるんですね。「追いかけてきてくれるって、都合のいいことを考えていた。本当にそうなって嬉しかった」「でも、もう司に迷惑かけるのやめるね」と。
春花のキャラが特別好きとか愛着があるとかいうわけではないのですが、色々忘れられないシーンがあるのは、お話のパターン的に好きってことなのでしょうね。ED前にひきはなされ、後に再会ってもう黄金です。黄金なのです。

・準(次女役)
司の元彼女。彼女はなんだ、痛々しいですな。彼女が痛々しいというより彼女との思い出が痛々しい。荒んでいた司は準と付き合い、頼られていると思いお金を貸していましたが、彼女には似たような存在が複数いて、裏切られたと思った司はさらにお金を用意してしまった、という。それ以上の関係を望んでいない準は別れを切り出しそのままさよならしたのですが、再会し家族計画に参加します。法律や裏社会に詳しいのであらゆるシーンで活躍しますね。土地のこととか借金のこととか。
主に部屋にひきこもり、食卓は共にしますがごはんを一緒に食べることができない。それは子供の頃、親に毒入りのスープを飲ませられたから、人の作ったものが食べられないのだそうです。Oh・・・。準のルートは準自身がほとんど出てきません。春花が持ってきた謎の鞄をパクって姿を消してしまいます。何故かというと資金繰りをしているから。その資金繰りというのが、彼女が妹と育った児童養護施設の維持のためのお金。児童養護施設の先生に恩を感じている彼女は、子供の時から裏稼業でお金を稼ぎ振り込んでいた、という。児童養護施設が退去させられてしまい間に合わなかったと涙しますが、そこで司や春花、先生や妹と再会します。そこで春花が「全部、許す」っていうのがね。そして、妹の手により児童養護施設のためにお金を振り込んでいてくれた「あしながおねーさん」の絵が渡されるのです。もうすでに正体はバレていたんだと。人に心を開くことができた準は、新しい家族計画の場でご飯が食べられるようになりましたという。

・真純(母親役)
結婚詐欺師に騙されてしまい、自殺しようとしていたところを助けられ、家族計画に参加する30歳女性。何かと年齢を気にしがちです。母親役として参加しているんですが、その間にもその結婚詐欺師と会っていたり、お金がないのにケーキを食べたり、見ていると確かに苛々させられることは多い。しかしながらそれも彼女の弱さゆえで、弱いため誰かと一緒じゃないと生きられない。一人でいると死にたくなってしまうという。誰かと一緒だと賭け事にも強くてパチで30万稼いで来たり、もうそっちの道で生きればいいのでは笑。でもダメダメな人ってわけではないんですよね。美味しいごはんが作れるので、「あの人の料理が好きだったのよ!」と青葉に言われたり、家族計画崩壊後に就職先で頼りにされたり才能に満ち溢れていると思う・・・。
個別ルートでは燃えてしまった高屋敷家の下敷きになった司を助けて、両腕にけがを負う。けがを負わせてしまった司は責任を感じて一緒に住むんですが、やがて完治してしまう。もう一緒にいられないね、と真純は言うんですが、真純に惹かれていた司は「ずっと一緒にいろ!」とちゃんと言うんですよね。その後、高屋敷家に戻り、なんやかんや皆戻ってくる。その時に、家族計画参加者にとって「もう二度と会えない人」の写真が置かれているのが重いなーと。真純の死んでしまった母親とか、茉莉の死んでしまった両親とか、寛の家族とか。

・景(準の妹)
児童養護施設で育ち、働いていた景ですが、退去させられてしまい職なし家なしに。そこで家族計画から逃げてきた司と再会、なりゆきで新しい家族計画に参加することになります。その新しい家族計画というのが、今まで出てきたモブ女性キャラが集まる、という。景のルートでは皆からの信頼や好意に耐えられず司が逃げてきてしまうんですが、それでも何度も「俺は未練があるのか」と自分に問いかけ、また頑張っちゃうんですよね。そんな司の人の好さを強調するルートだったなと思います。
しかしこのルートは移植により追加されたということで、非常にふざけていて笑いに満ちていました。逃げてきた後悔もあるんですが、集まったメンバは不幸すぎず、本当の家族から愛情をもらっているのでそこそこ優しい。うまく回っています。そんでもって高屋敷にいたキャラクタたちも同じところに住み始め部屋が個別になっているから顔を鉢合わせないというむちゃくちゃな設定のまま進むので、笑いがあり、感動も薄れます(笑)
二度目の家族計画の末、景とくっつきますが、ついに高屋敷のメンバと再会、婚姻届に皆で名前を書いて、寛が「本日1時45分をもって、家族計画を再開する!以降、各自おのおの幸せを目指して生きるべし!」と締めくくるという家族計画のグランドエンドっぽい作りでした。


以下、攻略対象以外のキャラで印象に残ったことなど。こちらのほうに萌えたり感情が傾倒したなと思います。

・寛(父親役)
家族計画の発案者、一家の大黒柱。その正体は事業に失敗し借金を抱え実際の家族に捨てられた狂言回しだったという。酷すぎる、でも、この人がいなければ何もはじまらなかったという重要な役。常に酔っぱらったみたいなセリフを飛ばし司とじゃれあい、常に家族を和ませていましたね。しかし家族計画が限界に近づくと、各々の行き先を確保し、家族計画の終了を言い渡すこともする。「私は本当の家族をとる」とか言っても、結局どのルートでも追い出されてしまうんですけれどね。人生うまくいかない。
EDの最後か必ず彼の「めでたしめでたし」のスチルで終わるのが非常に良いと思いました。本当にめでたいんですもの。声は若本氏。

・劉 家輝(バイト先の人)
こちらもテンションの高い怪しい中国人ですが、その正体は国籍も年齢も関係ない家族を作り、支配する裏社会の人間だった。この人もこの人で家族計画みたいなことをしているんですよね。人に慕われ恐れられていますが、心を開くことはしない。そんな彼もやっぱり寂しいのか、妹から「兄と友達でいてください」と心配されています。
声はテラコヤス。

・劉 楓(家輝の妹)
この子すごい好きでした。萌えた。なんで個別ルートがない上、失恋させられる。メガネだから?ロミオはメガネに厳しいから?デザインといい声といい性格といい最高です結婚したい。黒目がちな目にチャイナ服で兄のつっこみ役で、兄にも懸想した経験があり、司の元婚約者でまだ未練があるんですよ。料理も上手。景ルートで一緒に暮らすことになり司への未練ありまくりなんですが、報われることはない。本人も「2回失恋させられた」って言っていますし、可哀想すぎるー!


なんかごちゃごちゃと。

・絆を感じるハートフル物語
・・・だと思います。他人同士ではたして家族になれるのか、という作品ですのでどうしたって人と人との絆を強調しますよね。ですので絆を感じたい、絆を信じたい方にはまさにうってつけの作品。長かったりくせが強かったりその他もろもろ人を寄せ付けない要素はありまくりますが、やりきれば絆を感じられる、かも?
そういう意味ではクロスチャンネルより一般的で敷居の低い作品。下世話なことを述べれば加工してしまえば一般映画にもできそうなテーマとストーリー。しかし、これはやっぱりギャルゲーなのです。ていうかギャルゲーであるべきなのです。感想を覗くと「シナリオはいいが所詮はギャルゲー。一般に薦められるわけがない」と皮肉なんだか賛辞なんだかわからないことが書かれていて、書いている人が困惑してんじゃないかと思うんですけど、つまりそういうことなのです。女の子とにゃんにゃんするだけに留まらないんですがというかそれ以外に力が入っているんですがギャルゲーだからその部分から逃れることはできず、結果がそこに帰結するという。いくら家族の絆を感じる内容でもね。
それがギャルゲーというジャンルでADVゲームが発展してきたことの功罪である、超えるべき壁・・・?なのかなと。ギャルゲーというか恋愛ゲームってどうしても低俗に見られがち。ゲームが趣味っていっても恋愛ゲームのことには触れられないって人は多いですしね。
最近になってADVゲームの価値を見直そう、みたいな動きが作り手側で行われていますけれど、発展のきっかけが地位向上の妨げになっているのも切ないなと思います。
個人的に、確かに地位向上することでいいゲームがいっぱい出るかもしれないとは思うんですけど、恋愛ゲームは低俗なままでいて欲しいと思うんです。というかアニメ漫画ゲームは低俗なままでいい。高尚じゃなくていいと思います。それを言っている限り偏見の目からは逃れられずギギギって感じでしょうけど。私としても、なんか複雑です。

ですがそうは言っても人生は問答無用、
家族とはいいものだ、そう思うだろう?息子よ――。

以上、家族計画の感想でした。


<参考>
CROSS†CHANNEL~To all people~感想
http://hatonocco.blog106.fc2.com/blog-entry-190.html
自分でいうのもなんですがすごいちゃんと感想書いててふいた。衝撃的だったようです。
2012.02.22.Wed

web拍手おへんじ

ついに私の人生の愚痴みたいな話にまで及んでしまいくさい息を吐いているというかモルボルしてるなーと思うんですが、閲覧者の皆様が全異常状態付与されていないか心配です。毒消しとかは各自ご用意ください(最低)
そんでもって最近になってアクセス解析でブクマしてもらってる大体の数みたいのが確認できることに気付いて見てみたところ、予想していたより入れてもらっていたようで戦慄しました。
ブクマの隅に入れていただきありがとうございます・・・。

続きから拍手のお返事です。いつもありがとうございます。
2012.02.22.Wed

アニメとラノベいろいろ

華ヤカはOAVのようですね。ゴミ虫たち奇跡の生還。
まークオリティはどうなるかわからないのですけれど、それ以外の何か複雑なソレやアレの心配はだいぶ薄まったってことなんじゃないですかね。
しかしOAVが好評になると、皆様の声にお答えしてテレビシリーズが!なんてことになったりならなかったりなのでね。高木Dは作品の空気とか尊重されるようなのでなさそな感じですが。む。もしかしてそのための子会社化だったのか・・・?
とりあえず祝OAVということで、華ヤカ単独イベントしましょうよ!!全キャスト揃えて豪華で長い朗読劇が見たいな。

・アクエリオンEVOL
なんて絵のきれいなアホエロギャグアニメ。今期一番楽しいです。男はあざといかっこいい、女はあざといかわいい。倉花先生の絵が毎回きれいな動画になっていてとても満足です。うたプリよりアクエリオンのほうのデザインが好きですね。癖がない。
OPで理事長が髪をかきあげる(?)シーンが好きで何回も見ちゃう。あそこ動きがあっていいですよね。
んでOPのFULL聞いたけど、やっぱり切なくてイイですな。
しかしアマタくんは誰でも浮かんじゃうのね、には笑ってしまったわ。
ゼシカも可愛いのでヒロイン論争が白熱しそうですね。ミコノさんはやきもち焼き係っぽい。
で、委員長回まだー?パンツ脱いで待ってるんですけど!!

・Another
やっと気になっていたことがオープンになって面白くなってきた。鳴ちゃんは実体だった。可愛い。2人はもう蜜月だねー。こそばゆいねー。
でさー、本当の死者ってさ、もしかしてもしかすると主人公くんじゃないのかな、なんてね。
お母さんは自分を生んだ時に死んだっていうし、その時に自分も死んでしまい、でも、あの町で生まれたから呪い(?)が発動してそのまま死んだことに気づかずに育った。
とかだったらどうしよう!

・いぬぼく
すぎたが あらわれた。しちょうしゃは すべりおちた。
って感じでしたね。何しにきたんだ杉田・・・。面白かった。バカだった。EDでSM判定してましたね。痛快です。
狸の子が可愛かったです。狸のままでも人間のままでも可愛い。萌えそう。萌えセンサーが反応しそうになった。
しかし、りりちよ様以外名前が覚えられません。どうしよう。
そしてキャラが非常に立っているので、今年の夏はいぬぼくの薄い本が厚くなるっていうか大量に出てきそうですな。バブりそう。

・僕等がいた
大地監督だったので見てみました。ノリは大地監督だね。マサルさんというか十兵衛ちゃんみたいなノリで安心した。
しかしなんか原作がちゃんとした少女マンガだったので、やっぱり合わなかった。中の人は、リアルベースな少女マンガが苦手です・・・(ついにゲロった)
女の子があたまの上でおだんごするのって、3次元ではよく見るし普通に可愛いなって思うんですけど、2次元の女の子がやってるのを見ると「なんでそんな3次元みたいなことするんだろう」とか考えてしまう・・・たぶんこの発想がいけない。きっと主人公=中高生読者という没入感を高めるための演出なので、何も間違っていないんですが、私は男性オタクが喜ぶようなあざとい女性デザインが好みなので、なんか2次元でやられると萎えるという。
隣の席の黒髪メガネの女の子は可愛いですよね。ああいうのが好きだな。

・ヴィクトリアン・ローズ・テーラー(女性向けラノベ)
恋のドレスとつぼみの淑女 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)恋のドレスとつぼみの淑女 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)
(2005/12/22)
青木 祐子

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これ良かったです。コバルト文庫安心するです。ルルル文庫で2回失敗して萎えていたのですが、選んだ私が悪かったのですね。
イギリスを舞台にドレスの仕立て屋の少女が依頼主と関わり合いながら「恋をかなえるドレス」を作るんですが、なかなかシリアスでございました。
「恋をかなえるドレス」っつっても本人がふれまわってるんじゃなくて、周囲が勝手にそう言ってるだけで、「恋をかなえるわけではないです。心が素直になれば恋も少し進歩するというだけ」って非常にクールに返してらっしゃる。そんな、着る者の心を表すドレスを作るんですが、依頼主の少女が幼馴染の少年に落馬させられて以来、歩けなくなり、心を閉ざしてしまいます。その時の描写も結構容赦なくて、「すごい恨んでいる」とかしっかり書かれてて良かったです。最後は、主人公の作ったドレスにより心を開いてハッピーエンド。しかし、着た者のいやな気持を引き出すという闇のドレスの存在が浮かんできて、というところで終わり。
恋のドレスとか闇のドレスとかちょっと恥ずかしい単語をちりばめつつも、非常に落ち着いた文体と主人公がふわふわさせすぎない大人っぽい雰囲気を醸し出していますね。挿絵も繊細ですが華やかすぎず斜線による影付けが地に足についた文章に合っている。と感じました。

ルルル文庫のほうは、私見なんですが、かなりライトに難しくなくwebでも読めるくらいの負担感で調整されているんじゃないかと思いました。ですので、主人公も攻略対象・・・じゃなくてヒーローとなる男の子もキャッチーでわかりやすい。非常に単純に作られていたので、なんだかわざわざ文章で読まないほうがいいんじゃないかなーと思ってしまった。漫画のほうが合ってそう。や、文章で読むことで好きに想像できるという利点もあるんですけれどね。
ああうう難しいうまく言葉にできない。disってるわけではないのです。相性の問題なので。
2012.02.19.Sun

web拍手お返事

拍手のお返事でっす
拍手のみもありがとうございます!


2012.02.17.Fri

アニメとか色々

アニメの消化等もろもろ

・男子高校生の日常
深夜の銀魂とあったが確かにその通りで。楽に見れるのがいいですね。
でも一番面白いのは女子高生は異常ですね。画伯声きったねーきったねーです良いわ!

・あの夏で待ってる
絶賛睡眠誘発アニメになってしまい、3週連続で見逃しているような状態に・・・
雰囲気だけじゃダメだったか・・・!

・輪廻のラグランジェ
なんか虎徹系男子が出ている。
ランちゃんはドジっ子かわいいですね。

・夏目友人帳
女の子との思い出の回はなんかびみょうな気持ちになった(嫉妬による)(・・・)
その後の、ニャンコ先生が夏目のふりする回はすごい萌えたー!目つきの鋭い夏目くんも素敵!ご飯笑顔で食べる夏目くんも素敵!

・ブラックロックシューター
おーちゃんと主題歌をミクさんが歌っている。それだけでびっくり。キャラだけ借りてそれ以外改悪、みたいなイメージがあったので。現実世界で起こっている心理バトルを夢の世界のマジバトルにしているのか、はたまた逆なのか疑問ですが。
「たかなしさんは小鳥じゃない!」とか結構むちゃくちゃな台詞ですけれど、一応、気持ちは伝わってくる(笑)色んな世界に行きたいねっていう小説的な比喩というか・・・そういうのをアニメのキャラが言うとそれはそれでちょっと不思議に映るんだなあ。文字だったらおかしくなさそうなんですけど。
それにしても、ブラックロックシューターはなんであんなに受けたんでしょうね?それが不思議。
や、私も結構好きだったんですけれど、あれだけの人がこぞって真似していたのは何でなのかなって疑問なんです。歌詞が抽象的で、誰にでも当てはまるような内容だったってことかなあ?これdisっているのではなく、受け入れられやすいものって敷居が低い、という仮説があるので、それの理由としてそういうのが浮かぶのです。難しくないわかりやすい、嫌われない、尖ってない、みたいな。
戦闘シーンはすごい迫力なので引き続き拝見。

・ほうかごのロケッティア(ラノベ)
AURA系の黒歴史厨二系ラブコメ(?)でした。男の子って厨二に寛容ですよね。これ女の子でやったらやっぱり怒られるのかな。種子島でロケットを飛ばすために元厨二少年が電波少女や仲間たちと頑張る話なんですが、雰囲気がなんとなく「ロボティクス・ノーツ」に通じるものがある。ロケットをどうやって飛ばそう?燃料は?動力は?ボディを作る素材は?と、ロケットを作るための地味ィな描写が納得感を増していました。
ほうかごのロケッティア (ガガガ文庫)ほうかごのロケッティア (ガガガ文庫)
(2009/12/18)
大樹 連司

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・ザカリーに捧ぐ(未公開映画を観るTV)
ザカリーに捧ぐ : 松嶋×町山 未公開映画を観るTV [DVD]ザカリーに捧ぐ : 松嶋×町山 未公開映画を観るTV [DVD]
(2011/01/26)
不明

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今まで、結構宗教は国家を舞台にした問題提起もしくはネタっぽい(やばいけど)ものが多かったんですが、これは個人の話でしたね。
アメリカのペンシルバニアで起きたアンドリュー・バッグビィ殺害事件に隠された真実を追ったドキュメンタリー。被害者の友人でもあるカート・クエンネ監督が、第1容疑者だった被害者の元恋人に接触。彼女は、アンドリューの子供を産んでいて…。というところから始まります(amazon引用)。監督は、その子供のために友人・知人を回りアンドリューに関する「記憶」を記録していくんですが、その間、元恋人から生まれた子供とアンドリューの両親との壮絶な争いが進行していく。元恋人は第一容疑者、ほぼ犯人に間違いないのに保釈されてしまい(目的は達成したから、という理由で)子供を自らの手で育てようとする。息子を殺した犯人に孫を預けたくない両親は、犯人と子育てをするという運命にさらされる。その間にも記録は続けられるが、事件は悲劇的な結末を迎える――という。
その悲劇的な結末ってのが、子供が元恋人に殺されてしまう、っていう結末なんですけども。
それで、記憶は何のためにとっていけばいいのか監督もわかんなくなっちゃうんですよね。子供のために撮っていたのに、その子供が死んでしまったから。それで、この映画は法律の危うさと政府の怠慢の問題提起のため、公開されることになったそうです。
映画の最後には、たくさんの人々が、アンドリューの両親に賞賛と尊敬、そして愛を伝えます。あまりにもあまりな運命に果敢に立ち向かった素晴らしい2人だ、と。だから、この映画は「ザカリー(子供の名)に捧ぐ」なんですけれども、両親2人のために、と記されて終わります。
いや、なんか本当に真実は残酷で数奇でおかしい。こんなの絶対おかしいよ、と。物語だったらハッピーエンドを迎えているのに。
たくさんの人から慕われ愛されるアンドリューが何ゆえ犯罪者と関係するようになったのか、とか、そういう聖人のような人にも悩みや葛藤はあるし、人に知られない部分もあるんですよね・・・。そして、保釈してしまうカナダの法律(当時)も、不思議、というか我々の感覚で捕らえてはいけないというか。
感動的な映画なので、美談ともとれるんですけど(両親はすごいし素晴らしいしね)、理不尽に満ち満ちた作品だなーと。見てて泣きましたけどね。これは泣くわ。
2012.02.17.Fri

積み重なったバグ、人生の違和感

なんだこのいやなタイトルは。と思うんですけれど、たぶんそこまでいやな話ではないです。誰しも人生に違和感はあるものっ!
年齢は書かないけど私はエロゲーができる年齢でそこそこ生きているわけですけれど、これまでの人生でたくさんの違和感に出会ってきました。
違和感に出会ってきたというか、後になって違和感に気づいたというか。ささいなことが多いんですけれど。そのささいなことが積み重なって、これってもしかしてバグじゃね?トライ&エラーしてきたはずなのにエラー&エラーで、しかもコンパイルもとおってなかった・・・?(ゴクリ)みたいな、そこまでいかなくとも、今思うと結構おかしい考えが色々あったなと思いだすのです。
そのおかしい考えを表に出すたびに、そばにいる子に不思議な顔をされたり、微妙に距離を置かれて、子供ながらに傷ついたりそのことに気づかなかったりしたものです。後者のほうが多そうだ。
で、インターネットの世界が出来て、一応おたくっぽいサイトを運営したり閉鎖したりを繰り返して知り合いなり友達ができるんですけれど、そこでもおかしいと思うことをおかしいと口に出すとへんな顔をされて、うわまたやっちまったと思ったことが多かったですね。
端的に言うと、やっぱり自分の頭がどこかおかしいのかなあ?とか、厨二なアレです。
なので、不安になって今でも1人で厨二ごっこしてたりします。

いや、今でも疑問なんですよね。身近なところでいくと、OLコスプレする時と、よそゆき服を装う女子コスプレをする時は私もヒールのある靴を履くんですけれど、ヒールって何であるんじゃろ、いや、見た目を良くするためだけど、何で先のとがっている靴があるんじゃろっていう。しかも大体の女性が履いてて、正直、足つらくないかなと思うのです。遊びならまだしも、出勤時にミュールとかパンプスといった靴って本来ならば不向きで、走るにも不向き、満員電車で踏ん張るにも不向き、足の位置を変える際には人の足を踏まないよう注意をしなければならず、何なんだこれは修行なのかといつも考えてしまいます。そしてそれを多く履いている世の女性はもしかして修行僧?闘う女子的なアレでしょうか。仕事場では戦場のプリンセスてことでしょうか。戦場のプリンセスはいつ発売するんでしょうか。
まあ・・・パンプス辞めればいいんですけれどね、うん。すみません。
あと世の中にはヒールがないと辛い、という女性もいるらしいので、やっぱり私の夢想なのでした。ちゃんちゃん。
ではなく。
そんなこんなで、これってどうしてこうなのだろう、と思うことはたくさんある。
だから、あの、乙女腐向けの記事が面白い!って言ってもらえてすごい良かったと思うんですよ。突然それの話なんですけど。
なんかいっぱい拍手もらってて非常にびっくりしました。まだ押してもらっていて、もう一週間前の記事なのに読んでもらってる!?っていうのも。
そこで考えたんですけど、これって、あそこまで具体的じゃなくとも、私以外の方にとっても、疑問・不思議と思っていることについて何かしら言及されていたってことなんじゃないかな。私は無理やり関連をつけて言語化しただけだけど、言語化できなくともなんかおかしいって、皆どこかで思っていたんじゃないのかな。
ああいう話をしてドン引きされたり、「中の人さんていつも難しいこと考えているんだね」とか「珍しいこと考えているんだね」って言われて、距離をおかれる人生を送ってきたので、なんだOKなのか!というのがとても嬉しい。
私の考えの一部を受け入れてもらえたっていうこともなんだけど、やっぱり他の人もちゃんとおかしいと思っていることがある、ただそれはもしかして自分だけ考えていることなのかもしれないって不安だったりしたんだっていうことがね、一番うれしいんです。
皆、本当は違和感もっていたんじゃないか、って。心の中にバグを溜めて、その吐き出し場所がなくて、怒りはしないけど居心地の悪い思いを、していたんだなということが、とても救いになったのでした。

聞かれてもいないのに私の子供時代のことを書きますと、とりあえず漫画ばっか読んでよく親に怒られていました。本もそこそこ読んでいたんですが、漫画のほうが好きでしたね。あとアニメとゲーム。何だ今と変わんないじゃんぎゃはは。はは・・・はぁ(溜息)で、そんなオタク候補の私なんですが、学校ではとりあえず居ても居なくても気にされないようなポジションにいたと思います。ふつうだったと思いますよ。コイツへんだ、と思われても、輪から外れないようにしなければならないという本能は働いていたので。
へんならへんで突き抜ければ良かったんですけど、下手にふつうのフリをしちゃったんですよね。そして今もそれをしている。
でも、その中で自分の中にバグは着実に溜まっていたのだなと思います。そして溜まりに溜まってそれが動いているのが今の中の人なんだなーと。
今でもバグはどんどん新しく溜まり続けています。
世の中で良しとされているもの、正義と位置付けられているもの、繰り返されている慣習に対し、実はものすごい疑問と反感を持っているんですが、さすがに恐ろしくて書けないですw
でも、皆、いまいち親しくない人の結婚式には行きたくないし、ご祝儀貧乏つらいし、また、お葬式であっても親しくない親戚と過ごすのは苦痛ですよね。それが礼儀であり義であり果たす責任だとしても、本当は嫌だと感じているかもしれない。我慢しなくちゃいけないし、それをいやだと言ったら甘えと言われるし、きっといろんな人が我慢してきたんだろうけど、それを我慢するにも感情労働が必要ですよね。
みたいなことのハイクラス的なことをいつも考えているので、今もしんどいなつらいなと思うことは多いです。
そんでもって、ふつうにして人畜無害そうな人ほど、すごい猟奇的なことを考えていたり反社会的な考えがあったりして、20歳超えたあたりからそういう人に出会えるようになったのでとても嬉しいです。私は。
また、そういう人とは人生における違和感の話が出来たりして安心できたりする。
あとなんか、インターネットでは、皆、心のなかにちゃんと醜悪なものを抱えていてそういうの見ると「ほっ」とします。
なんだかんだ1人ぼっちは寂しいもんなってことです。1人ぼっちがさみしいっていうより、それが積み重なると居場所がなくなったような感じがして、しかもそんな悩みを抱えているとまだ自分は厨二なのかとそっちの悩みも勃発するので、そういうことで脳内が忙しくなりますね。

と、言うわけで、そばにいる友達と仲良くしててもなんか面白くねえって思っている中高大学生の皆様、大丈夫です!
年をとればそんな時間は終わりますよ!
でも、たぶん中高大生の方はここにきてないでしょうね!オタクだったとしても、今はきっと友達とつながっているTwitterや、好きな絵師がいるpixiv、お気に入り動画のあるニコニコ動画にいるんだろうなーなどと想像してみたり。
こうやって芋づる式にどんどん想像と妄想が広がっていくので、きりがないので今回はここまでで。
2012.02.15.Wed

たちあがれゴミ虫ども

耐えるのよゴミ虫ども!!
宮ノ杜家の使用人ならば、その程度でやら・・・やられ・・・うあああああああああああああ


ブログってのはタイトルで注目させたほうがいいよ!ってよく見るので。
いや、大した話ではまーったくないんですけれどもね。ちなみに上のはただの悪ノリです。
で。
昨日はいろいろ思うことがあり10月からほっといた家族計画をちょっとすすめて寝て起きたら
華ヤカがwwwwwアニメ化しててwwwwwwwゴミ虫の叫び声で目がすごく覚めたwwww
あー・・・また草生やしてすみません。
でも舞台化じゃなくてよかったですね。私は舞台化じゃないかと思っていましたので。
まー、アニメが成功したらぺろっと舞台化しそうですけどね。うん・・・。
見た反応は匿名掲示板くらいなんですけれど、うん、華ヤカのファンはあまりアニメ化とか喜びそうにないですよね。
あの作品が好きな方はアニメ化されたら原作レイプされた気持ちになるじゃろ。
つまりその、イノセントワールドが深い方が多いと思うんだ。
誰かと作品を共有するより、自分の萌えキャラについて考えすぎて「〇様好きすぎて誰かと語れない!」とか1人で心乱しそうだな、と。ちなみに私もそのタイプなのでご安心くださいませ。イノセントワールド深すぎてこじらせ系女子です。最近は過激というかえげつないこと書いたりしているから、そう見えないかもしれませんけど。別に見えなくていいです。
で、イノセントワールドの話は置いておいて、アニメ化しちゃいましたという話でしたね。
ネガキャンも楽しいですけれど、どうなるかわかんないですしね。
いいアニメ化もあれば悪いアニメ化もあり、原作レイプもいい原作レイプと悪い原作レイプがあるそうなので。
メディアミックスすると、私はいつも、メディアミックスまで応援していたファンが得すればいいのになと思うんですけれど、きれいごとというか理想論ですしね。これは。
とりあえず生ぬるく放送を待つしかないのではないでしょうか。まあまずは広報用イラストのオーラ判定からだな。ウソです。
華ヤカの単独イベントやんないかあな、と思うけど、そうなるとアニメ中心になっちゃうしなー。でも朗読劇大好きだから見たいな。
ファンは複雑かもだけど、声優さんとかは喜んでるかもしれませんね。
オトメイト帝国の進軍が、ちょっと海を越えてきたカンジ☆

そしてひとふたさんが延期しておりましたね。ここまでくると通常運行って感じですな。
あの地味ィな、同人ぽいサイトの作りといい伝奇モノっぽさといいなんだかノスタルジックなので買ってみようかなと思っていたんですが
さらっと延期しててふいた。
ちょっとマリエたんと似た臭いがするので私は好きです。
広報が控えめな(広報なのに)じっと黙って開発している職人系ブランドですね!!
発売したら皆で祝杯あげようぜ!!

以下関係ない家族計画の話。
家族計画は山田一こと田中ロミオのADVゲームです。10月から放置していたのですがひとふたさんが延期したので再開しました。
血のつながっていない孤独な者同士が、次のステップにいくために疑似的に家族を作る、という話です。
OPまで長げー。共通ルートも鬼のように長いんですけど、結構泣けます。
攻略対象も主人公も弱者でね・・・。ロミオ先生の書く弱者は嫌いになれないなと思いました。
結婚詐欺にあった攻略対象がいて、その女性が愚かで可哀想なんです。
結婚指輪を落としたので主人公が届けると、その時のことを話してくれて、
6年間婚約状態で、やっと結婚してくれたと思ったら詐欺で、お金全部とられて借金抱えた、という経緯なんですが
じゃあそんな詐欺師からもらった結婚指輪なんて捨てちゃえって言うと、捨てられないって言うんですよ。
なんでかというと、その思い出さえ捨てたら楽しい思い出がなくなっちゃうって。
騙されて、苦労させられて疲れちゃったけど、でもその時間がとても楽しかったから捨てられないって。
共通ルートだというのに泣いたわ・・・。早い。
田中ロミオは、一見明るい冗談のやりとりに亀裂を走らせ、きまずい空気を漂わせるのが上手いなー。それがイヤって人もいるんでしょうけれど。

2012.02.13.Mon

乙女ゲームな予定♪

下のww記事にww拍手wwありがとうございますwwwwwwwwww
草はやしすぎてすみません。楽しんでいただけたようで幸いでございます。まーほぼ冗談というか史実を元にしたフィクションみたいなものなので、本気にとられないで良かった。と安心しております。
さすがうちのお客様はシャレがわかってらっしゃる!
内心ビビっていたってことでした。炎上覚悟だったよ本当。

そうそう買う予定の乙女ゲームのなかにスカゼがはいっていたことを昨日思い出しました。あの漂う厨二臭がいいなと思います。男性が企画したせいかキャラも厨二な感じがして乙女的に大丈夫だったのかちょっと心配でした。でも移植するくらいなのだからある程度顧客は抱えてるんだろなと。
ただもう年のせいかお目当てのキャラとかちょっとわからんくてですね・・・。やりながら決めようかな。ところで下野氏は乙女ゲームでは最近「無邪気系残酷キャラ☆」が主流?なんでしょうか。ラノベ系つっこみ主人公じゃないのね。乙女の抱えるショタへの幻想も最近テーマでさ・・・。まあ、それはおいおい。
そのほかに、あんま意識していなかったんだけど色々乙女ゲームが出るそうなので、適当にサイト巡った印象を並べてみようと思います。

まずは帝国を着々と築き上げているオトメイトから。領土がどんどん増えていく様は都市開発ゲームを見ているようで、面白い。ただ同業他社から見ると国捕りシミュレーションなのだろうなと。ゴクリ。ネオロマとは協定みたいなものを組んでいて、そろそろテーマが被ってきそうなクインロゼとはなんか冷戦をしているようで面白いです。

・薄桜鬼黎明録 DS?
思わず首かしげちゃったのでクエスチョンマークつきです。薄桜鬼は移植しまくるたびにファンが嘆きなのか喜びなのか判断のつかない叫びをあげていましたが、だんだん普通になってきたのか最近はあまり話題にのぼらなくなりましたね。通常運行って感じです。

・薄桜鬼 幕末無双録
絵がすごく・・・アニメです。薄桜鬼ファンの皆様はヨネてんてーが大好きなのでこれだと危ないのではと思うんですが、潔いくらいお祭りゲーというかキャラゲーの香りがしているので、これはこういうものなのだなっていうテンションで楽しむんでしょうね。キャラクタが好きな方が買うのでしょう。そんでもって特典の特製レプリカ刀からものすごい天然石臭がして懐かしい気持ちになりました。乙女にチャンバラごっこ要求するとはオトメイトさすが格が違う。もうちょっと乙女が喜びそうなもんを考えてあげてください(真顔)

・ブラザーコンフリクト
早く発売してあげてください。この作品2年前くらいのガルスタで見た気がするんですけれど・・・。内容は、乙女版シスプリのようですね。そうそう最近SchoolDaysのOverflowが凍結だか休止だかで盛り上がっているじゃないですか。そこであの見ているこっちの気がおかしくなるSchoolDaysの家計図に実はシスプリの世界が繋がっていたという本物なんだか偽なんだかわからない情報を見てひっくり返るかと思いました。毒盛りすぎだろう・・・。
あ、ブラコン(他に略しようがない)は血の繋がっていない兄妹みたいですね。1人くらいガチの兄貴とか仕込んで乙女の度肝を抜いていください。そうすれば近親萌えの病気を持つユーザーが後から買ってくれるよ!!

・キミカレ
モバイルの世界で人気作品らしいです。これ面白いです。何が面白いって公式サイト見てもどんな内容かさっぱりわからないことですね。謎の生物が学校に侵入って何。触手ですか?魔界から来たモンスターですか?もうエロい想像しかできません。だって秘密がどうこうらしいしさ。あと主人公の性格の説明が「明るく前向きな性格」で終わっている。マジで・・・。他に設定とかないのか。可愛いものが好き、とかさ。いや、その一文だけで済ますってちょっと潔すぎませんか?
モバイルの世界はわからないことばかりなので、なんかこうネタ的に楽しませてくれるんじゃないかとドキドキしている。

・雅恋 あわゆきのうたげ
スチルに演出が入るそうです。ほへー。華ヤカは立ち絵というか通常会話のときに演出がありましたね。そんでもって弐号が擬人化していた。そりゃそうですよね。

・バクダン☆ハンダン
どんな判断だ。
どんなシステムを積むんでしょうかね。しかしここまで来て、やっぱり声優の被り具合がすんごいなと思いました。

・アムネシアレイター
ウキョウさんルートだけやりたいんですよ・・・。ルート売りしてくれないかなあ。あとオリオンが攻略対象になっていましたね。無理もないです。アムネシアは色々思ったけどウキョウルートの終わり方の余韻はすごく良かったんだよなあ(最後に転生した神様?とオリオンとすれ違うやつ。あれを見ると「アムネシア 終わり」って感じがして良かった)。まあでも乙女ゲはキャラクタが愛せてなんぼですので余韻とかとりあえず忘れたほうがいいんだろな。

・エルクローネのアトリエ
モブがいっぱいおるわー。女の子キャラいっぱいですね。そしてミンゴスもおる・・・。アトリエファンを複雑な気持ちにさせつつも買わせようという気概が見られる。公式サイトで流れている音楽の雰囲気が良いですね。

・ブラックウルヴズサーガ
私の偏見なんですけど、ニコニコ動画でボーカロイドの曲を良く聴いている層にうけそうな気がしております。なんか、悪のシリーズとかカンタレラみたいな臭いがする。最近臭いばっかかいでて変態ですね。まあ、ボーカロイドの曲も大量にあるのでそういういい加減なこと言ってはいけないのですが・・・。
それはそうとPSPとPCの分割みたいです。キャラクタともろもろ素材は同じのを流用し、シナリオやスチルを変更ということですか。うーんオトメイトのコスト削減姿勢(?)に感心します。
これは最近流行りのヤンデレ系なのかなあ・・・?

・ディアボリックラヴァーズ
吸血鬼ものですね。吸血行為はセックスの隠喩なのでいいのではないでしょうか(何が)
こっちが本命のヤンデレ系でしょうか。よくわかりませんが、あまり悲惨そうな雰囲気はなさそうでむしろ軽そうなゲームに見える。のはフェイクかな?

・L.G.S
フジリュー版封神演義に色々捧げちゃった乙女たちから叫び声が聞こえましたね。私も一緒に叫んでみました。まあでもいいやというか・・・。主人公は楊ゼンだそうです。むしろ楊ゼンを攻略したかったよな、皆。それはそうと色々設定積んでる系女子みたいなので色々期待です。

・十鬼の絆
猫耳三国志がポスト薄桜鬼かと思ってたんですが、こちらが本当のポスト薄桜鬼かつ続編かな。確かにあれだけヒットした作品を何らかの形で残そうとするのは当たり前でしょうね。種の保存ってやつでさ(何言ってんだ)なんかディザーサイトの気合の入りようが違うような。素直な感想なんですけど、トップページの男の子がぶっちゃけカッコイイです。すごい目力。この子に怒鳴られたり睨み付けられたりされるのなら買っていいかもしれない。

オトメイト他にもあるけどもういいや・・・。疲れました。出しすぎだな、と思うんですが、オトメイトは乙女ゲームを製造する永久機関ですので、いいのではないかと。次はネオロマです。

・遙かなる時空の中で5 風花記
遙か4のFDどこいった。あれこそ救済すべきお方がいたじゃないのよさ。
それはそうと、皆さんとの絆が失われた状態から始まるそうですね。へー。軽く記憶喪失ものじゃん萌えそう。同人誌みたいでいいね。本編でラスボスだった祟くんの救済シナリオが入っているらしい。しかし「生きることを許して」とまで言わせる神子様って一体。もしや鬼神子だったのか。
5はやってないんですけど、遙かそのものの空気は好きなのでなんか見てて安心しますよね。京の町とか歩きてー。八葉の喧嘩を生ぬるく見守りてー。絆の関を開けて喜びてー。そして何より鈴の音が聞こえると、ああ、遙かだな、神子しなきゃ、と思うのです。これはもうパブロフの犬レベルに調教されているのです。

次はクインロゼ。

・12時の鐘とシンデレラ
王子と恋をする的な乙女ゲーまだか。私はやりたい、ぶっちゃけやりたい。・・・に、なんとなく近い気がするのですが。はてどうだろうか。

・降魔時
クインロゼファン的には「ちょっと様子見」だそうです。確かに現代が舞台で和風ですからね。こっち系もカバーしていくつもりなのかな。

・アブナイ恋の捜査室
オフィスラーヴですなオフィスラヴ。やっぱりモバイルはなんか空気が違ってて新鮮ですな。制作元もクインロゼではないのでスチルがロゼっぽくない。

・アラビアンズロスト
懐かしい!私の初ロゼ作品!でもなんか皆、善人ぽくなっちゃった!
まー確かに今の世代にはこっちのほうが売れそうな気がしますよね。甘い恋ができそな感じ。
どうでもいいですけどカーティスは人気だったよねー私もカーティスが好きでした。デザインとかなんか不思議なんですけど人気だった。萌えた記憶があるわ。

次はTAKUYO。

・神さまと恋ゴコロ
あ、なんかやっぱりエロゲー臭漂うものに戻りましたね。死神と少女がやっぱり異色だったんだなあと。シスター衣装といい題材といいなんかエロい想像しかできないわ。18禁なら漏れなく礼拝堂でのセックス付きだな。

次はリトルチーズ

・トリック・オア・アリス
思うこととしては、18禁乙女は人材不足ってことと、アリスは何度でも使える題材ってこととリトルチーズはHPの作りは上手ってことですよね。うむ。可愛い感じの絵なんだけどブヒれるかと聞かれると難しくてすごい葛藤しました。ブヒ・・・ブヒ?みたいな。18禁ならばブヒりたいんですが。エロスチル待って考えよう。

最後に謎の多いポニパチェット

・オズマフィア
これ気になっていたんですけど、いつまでもなかなか情報が出てこない。ちょっと電波の香りがする。そしてもしやディアボリクなんとかと原画が一緒?


あと何かありましたっけ?もう良くわかんないのでいいかな。軽い気持ちで書き始めたのにこんな時間ですよおうおう。今年敢えてあげるビッグタイトルはGSの移植とうたプリかなーと思うんですが。ま、うたプリはビッグタイトルというより普及の幅が広いからまたでっかい数字が結果的に出てくるんでしょうねという感じ。
なんかいっぱい出るなーと思うんですがやはりその大半はオトメイトってことで。
ところで少女小説には中華ファンタジー作品がとても多いらしいのですけれど、乙女ゲームでは少ないですよね。少女小説と乙女ゲームって一見親和性が高そうな気がするので、そこ食い込んでみたらどうかなとか思ってしまうんですけれど。そんな簡単じゃないかな?
私はですね、やっぱりロボット乙女ゲーと王子様とお姫様がテーマのものと、それの派生で王宮ドロドロものとかやってみたいかなあ。まだないっすよねー。
2012.02.09.Thu

乙女ゲームのアニメ化から、乙女作品の腐向け消化、それによる効果について

アルカナファミリアがアニメ化したことについて、一気に妄想が広がった。それについて書いてみようと思う。
妄想というか夢想というか・・・とにかく今までに起きた事象から自分なりに考えた勝手な物語のようなもの。
詳細なデータや根拠などはないに等しい。確実性も正確性もない。
また、現実世界で起きていることの妄想だから、キャラ妄想でもカプ妄想ではない。
乙女ゲーム強いては乙女向け作品と同列・対比されがちな腐向け作品としての取り扱いについてもつっこんでしまっている。よって、アルカナファミリアや乙女向け作品を純粋に、乙女として消化している方にとっては不愉快になる表現が多々含まれる。
そして、語る上で私の抱えているキャラ愛や作品愛というのは、全て排除している。
なんでそんなことまでして書くのか。そこまでしないと語れない事象だからです。
と!言うわけで、感想サイトでも書きづらい、乙女ゲームのアニメ化から、乙女作品の腐向け消化、それによる効果までについて語ってみよう。

まず、なんでアニメ化したのか、ということについて語る。
人気作である、ということ以外に、(本当に人気作かどうかは調べてない)
おそらく「アニメ化を想定された」企画だったのではないかという仮説がある。それは皆なんとなく感じていそうだ。
根拠はゲーム発売前のアニメイトの強力なまでのプッシュ具合である。
まだゲームが発売される前にアニメイトで特設コーナーを作ったり、アニメイト特典を用意したり、その力の入れようは目立っていた。
今までは、アニメ化されていない作品や自社でメディアに展開されていないコンテンツに対し、人気が出たらグッズ展開を行っていたのだがアルカナファミリアの場合、ゲームの発売を迎える前、つまりキャラクタや物語が消費者に届く前にすでに投資をされていたということになる。(CDの展開はしていたけどね)
ここで考えられるのは、アルカナファミリアの企画そのものに、すでにアニメイトが関わっていたということだ。
そして、ゲーム発売後にコミカライズ・ノベライズ・FDと立て続けに展開を用意し、(この展開が起きたのが発売後半年以内。ゲームの売上や反応を「鑑みる」予定はほとんどなかったのではないか)
おそらく、初動の勢いがついたまま顧客を囲い込むつもりだったのだろう。
そして一回目の到達点はアニメ化である。アルカナファミリアはアニメ化に至るための企画だったのかもしれない。その後は、アニメ2期・映画・舞台と、様々な人気作品が辿った道を、アルカナファミリアも辿るという可能性も示唆できる。
アニメイトを利用してる年齢層は、もちろん社会人や主婦も多かろうが、足しげく通うのは中高生だ。大学生もいるけど。そして、おこづかいに限りのある中高大生はゲームというお金のかかる媒体は避けがちである。
(今の中高生はお金あるので避けてなかったりして・・・そうなるとこの議論は崩壊するので割愛!)
そこで、消費するのにお金のかからないアニメという手段で、ゲーム原作の作品を知ってもらうのだ。
アニメはすごい。何がすごいってその爆発的な普及の仕方である。核爆発かビッグバンでも起こしてるのかってくらい急激だ。アニメ化するまでは、オタク業界のなかでも一部に人気だった作品が、アニメ化することで一気に広まり、気づけば「皆で共有する作品」になっている。そして、「皆で共有する作品」になると、何が起こるか。儲かるのである。あまねく広く普及することで、多くの顧客が商品を購入し、一人あたりの金額は少なくとも、塵も積もれば利益は山となるのだ。
ここで、アニメイトは儲けようとしているのか!とか、批判するつもりは一切ない。
企業なんだから儲けないといけないし、儲けられる方法があるならそのために努力するのが当たり前だ。企画だって簡単に立ち上げられるもんでもないし、作品が世に出るまで、作品に関わった人はきっと苦労もされたのだ・・・と思う。想像しておく。
上記のことから、もしかしてアルカナファミリアという作品は、アニメイト強いては周辺企業が効率良く稼ぐための「仕掛け」なのではないか、と私は妄想する。

次は、どのようにアニメ化するのかということについてだ。端的にいえば方向性、だれが喜ぶための作品にするか、ということ。
たぶん腐女子だと思う。・・・簡潔に書いてしまってごめんなさい。
何故かというと、おそらく腐女子の市場のほうが乙女の市場より広いのだ。そして金払いがいい。乙女ゲームは知名度が上がってきて顧客も増えてきているけれど、オタクには腐女子のほうが多い。たぶん。総体的な母数の多い腐女子を相手にしたほうが、顧客の数が確保できる。儲けたいんだったら腐女子が喜ぶ作品にしたほうが手っ取り早い。
・・・と、いうことが主にうたプリで証明されていましたね。
うたプリに至っては、腐女子以外にニコニコ動画利用者・アイドルファン・声優ファン・アニメに詳しくない一般層・男性にまで普及してしまった、というえらいことになってしまっていたが、これはうたプリ以前に普及した「薄桜鬼」を上回る勢いだ。(と思う)
作品の方向性もあるだろうが、うたプリは広く普及し、結果的にブリッコリーや周辺企業が潤う状態となった。
その一因となったのが腐女子である。
乙女ゲームという狭い市場の一角にあったうたプリという作品が、愛される理由となった一因が、腐女子への浸透、というのも皮肉というか、シュールというか、そのせいでなんともいえない気持ちになっている乙女のことを、私はたまに考える。考えるだけだけど。そして新規と古参、NLとBLの抗争、という状態も招いたり招かなかったりしているらしいので、なんだか大変である。
しかしそれもこれもうたプリが人気作であるが故の副産物なのであろう。と、私は思っている。
うたプリアニメが本当に腐女子向けだった、とは言いきれない。言い切るつもりはない。
ただ、主人公が誰か(多くはメインヒーロー)とくっつく特定のルートに入るという、メインヒーロー以外のファンがアレルギー反応起こしそうなことは避けたのだろう。よって、あのような作りになった。それが男子同士のやりとりに萌え萌えする起因となってしまい、目的と手段がひっくり返っちゃったみたいな状態を生み出したのだ。
皮肉というか本末転倒というか、乙女ゲームのアニメ化が抱える功罪だな・・・と思う。
しかし、腐向けのアニメ作品にしなかった乙女ゲーム原作作品もある。
まだ乙女ゲーム原作アニメの黎明期であったネオロマンス作品、そして主人公と攻略対象の物語をオムニバスにしてフォーカスしアニメ化した、Starry☆skyである。前者は黎明期であったため、特定のメインヒーローや男子同士のやりとりに特化していなかったが、後者に至っては、やれるはずのところをおそらく「やらなかった」のではないかと想像している。
元が乙女向けの囁きCDという媒体から展開し、ゲーム化までされアニメへと至ったが、結果的に腐女子に浸透することはなかった(と思う)時期やタイミング、媒体がアニメイトTVという事情もあるだろうが、アニメの作りそのものが腐女子を寄せ付けなかったのではないか。結果、広く普及するまでには至らず、既存ファンが商品を買い支えるという結果になった。新規顧客獲得が思うように伸びず、アニメイトの期待よりも、売上は確保できなかったのではないか、と感じた。
そしてアルカナファミリアの登場だ。
アルカナファミリアを私もプレイしたが、あの作品は立派なキャラカタログである。ストーリー性より、キャラクタの設定・性格・関係性に重きを置いた作品だった。だから、キャラ萌えすれば、とても楽しい作品だ。
キャラクタの設定に至っては、ゲームでは消化不良と感じるくらい作り込まれている。
また、攻略対象同士の関係性については、因縁やくされ縁・近親や、また劣等感・優越感・恨み・葛藤など一筋縄ではいかない感情が織り込まれていた。
乙女ゲームという作品上仕方がないことかもしれないが主人公との関係性より、攻略対象同士の関係のほうが凝っている。つまり腐女子にとってはご褒美のような設定なのである。男子同士で起こる感情のやりとり、愛情に限らないそれは腐女子の萌えの材料になる可能性が十二分に含まれていた。
その萌えにフォーカスした丁寧なアニメ作品を作ってみたら、いったいどのようなことが起こるか。もうおわかりだろう。
つまり妄想がどこに行きつくかと言うと、アルカナファミリアはアニメ化を予定されていた作品なのではないか、しかも腐女子向けの、ということだ。乙女ゲームとして発売したにも関わらず、である。
これが私の妄想にであることを願ってやまない。いや、別に願ってないけど、もしそうだったらどうしよう、みたいな気分だ。
主人公はちゃんといるし、彼女を中心として話は進むのだろうが、その周囲には様々なハニートラップ(腐向け)が仕掛けられている。それに一体どれほどの顧客が注目するのか、それによって市場がどこまで巨大化するのか、実に興味深いと思っている。
とか言ってすごい乙女向けに作られて、腐女子ガッカリな状態になったりしたら、それはそれで面白い。

私は乙女ゲームが好きだけど、乙女の味方でもないし、腐女子の味方でもない。どちらかの肩を持つつもりもない。
何故なら自分がどちらの要素も持ち合わせており、自分の都合に合わせて使い分けているからだ。だから、それによって誰が幸せになったり不幸せになったりすることに、別段興味はない。事象に興味はあるけどね。
ただ、このように私が妄想した巨大な仕掛けの上で踊らされている――もちろん楽しくていいことなんだが、顧客の行動を先読みして作品を企画する昨今の状態が、面白い、とも少し怖い、とも思う。少なくとも、以前とは違う、とは明確に思っている。
原因はおそらくコンテンツの消費の加速化ではないだろうか。
3か月で終了するアニメ、一過性で話題が収束するゲーム、カフェやファッションにまで発展するキャラクター。短期間で大勢に消費される「萌え」は賞味期限があまりに短い。ならば、消費者を先に囲う「仕掛け」を作ってしまえばいい。あらかじめ用意した「萌え」に誘導し、落とし穴に落とすのだ。そして、這い上がってくる前に次の落とし穴を用意してやればいい。
そんなオタク業界の切なる計略が見え隠れしているような気がする。

・・・おっと、電話が来たようだ。何?「機関」の手の者が迫っている、だと?
どうやらここにも居られなくなったようだ。また機会があれば再びあいまみえよう。

※この物語はフィクションです。実際の団体・作品・企業には一切関係ありません。





はい、ここまで読んでくださりありがとうございました。最後は悪ふざけに一生懸命にナットル・・・。
内容が過激なので、皆様がなるべく脱落するように気持ち悪く、普段は使わないだ・である調にしました。うぅ。自分でもこれは生理的にちょっと・・・。
で、読んでわかったと思うんですが、すでに起きてしまった結果に対し、適当に理由づけして、自分の思う論理展開をしているだけですので、本気にしないでくださいましね。全部妄想です。
アルカナファミリアが乙女ゲームとして発売されたのは十分存じていますので、わざと腐向けだと取り上げているつもりもありません。あれは乙女ゲームです。解釈の仕方はプレイヤの心次第ですけれど。
また、落とし穴も、楽しければ楽しく落ちることができますしね。また、つまんなければ、離れればいいだけなのです。そしてアニメのヒットなんて、仕掛けたところで失敗するものもありますし、それが必然が偶然か、なんて、わからないものです。
大体は要因が複雑に絡み合っているようなもんだと思う。
そういう原因のわからないものに勝手に妄想した原因を押しつけて、歴史の流れのようににするのが楽しいため、ついやっちゃうんですよねー。
私の悪い癖です。でへへ。
長い遊びにお付き合い頂きありがとうございました。楽しかったのでまたいつかやるかもです。
2012.02.08.Wed

web拍手お返事

拍手ありがとうです。
最近気付いたんですけど、拍手押しても別にお礼とか、ラッキーなこととかないのに、皆さん押してくださって優しい・・・ホロリ。って思います。
いやブログっていいな。

続きからお返事です。
皆さん孤独について思うことはやはりあるのね・・・。ほっとした(私が)
2012.02.07.Tue

なんとか、合体

孤独だなんだと騒いだあとに、普通にアニメとラノベの感想・・・です。
緊張感の続かないブログ。
あ、お返事はあとでしますよう。

・いぬぼく
ネットを見ても「もう眠い」派と「原作面白いんだよ」派がいて面白いですね。ちらっと見たんですけどこの作品はもしかしてループ系なのでしょうか?だったら真面目に見ようかな。前回(りりちよ様が水ぶっかけられる回)はそこそこ楽しかった。しかしあまりぬるい展開が続くと我慢が・・・我慢が・・・うあぁぁ・・・。
でも原作も完結はしていないんですよね、どう落とすつもりなんだろ。

・モーレツ宇宙海賊
いまどき珍しいくらいはっちゃけていない作品ですね。モーレツとか言っているけど地味ィに話が進んでいる。

・アクエリオンEVOL
やばい今期で一番面白いかもしれんです。気になって2週連続で見ちゃった。男女共学になる回は良かったなあ。
しかしなんだ、この作品は脇のほうが突き抜けてて面白い・・・キャラデザもカッコイイカワイイのは気のせいでしょうか。わたくし的に、委員長のMIXちゃんと理事長のクレアちゃんのデザインが可愛くて、画面にいるだけでいやされるわ。あと男子はイタリア・・・じゃなくてアメリカ・・・じゃなくて、シュレードがね、面白かった。じゃなくて、格好良かったです。金髪であの髪型で眼鏡で死の旋律を奏でるとかゾクゾクします。彼真っ白になっていましたけど死んでませんよね。死んでないと言ってくださいお願いします。
メインが三角関係(四?)で、見ていてハラハラしそうなので脇に退避しつつある。
うーん、アマタもミコノもゼシカもカグラも別に嫌いではないんですけれども、妙にバランスとっていて、まあそれがこれからわやわやするんでしょうね。早速ヒロイン論争が始まりそうなので、私は安全なところから眺めていたい。まあ、ゼシカに恨みはないのですが確かにアマタとミコノがくっつかなかったら嫌かなー。寂しいかな。お話的に。キャラ的にはまだわからないけれど。
カグラはワイルドで格好いいですよねえ。彼のほうが「アポロ」っぽい野生児だな。

・あの夏で待ってる
なんか最近はこういうラブコメが好きだ///スラッシュスラッシュ
ノスタルジックな空気のなかかわいい女の子とちょっと切ない恋とかが好きなんでしょうね私は・・・。
ゆかり姫の先輩かわいい

・ギャルゲエの世界よ、ようこそ!(ラノベ)
4巻まで来たんですが、これ面白い、てか怖いです。すごい怖い話になっていた。
ある少年がひょんなことから大好きなギャルゲー「エターナルイノセンス」という作品を現実世界に「投影」してしまい、主人公として女の子たちと友情したり恋愛する話、なんですが、ギャルゲあるあるネタが現実世界ではとんでもない事態をひきおこしてしまい、それをとても真面目に解決していくという。妙に手堅い。
例えば、学園のアイドル☆な設定の女の子がやっかみされていじめられてしまったり、義妹キャラが幼すぎて初潮が来なかったり、難病キャラの病気を治すために自分がドナーになろうとしたら、年齢が足りずピンチに陥ったり(元が18禁作品のため、高校生なのにドナーになれてしまい、CS化の際そこらへんはいい加減なまま移植されたという)・・・という。
2巻では、「エターナルイノセンス」と同じ絵師が関わった「メモリーロンド」という作品が別の人間によって投影されて世界が混在してしまったり、3巻では同じ絵師が過去に関わった作品を投影した人間が出てきて、義姉を奪おうとし、その理由が「結婚したけど事故で死んでしまった。そして義姉はそのキャラにそっくりだった(絵師が同じだから)」だったり、4巻ではついに「本物の主人公」が出てきて自分の立場と成り代わられてしまったり、ギャルゲが好きであればあるほど肝の冷えるような展開が続いて精神がゴリゴリ削られる。
本物の主人公が出てくるとか、無理ですよ辛いですよ。ギャルゲの主人公とかハイパー完璧カッコイイキャラじゃないですか。挿絵もかっこよかったわ!
乙女ゲー者はぜひ乙女ゲームに置き換えて想像してみるといいです。精神がおかしくなります。
うたプリで例えると、自分が春歌ちゃんとして皆とキャッキャして過ごしていたと思ったら、本物が現れたとかね。もう自分が死ぬのを選びますよそれ・・・。
そして現在の状態は翔ちゃんの難病を治したと思ったらバグがおきてしまい、再び病気が悪化した状態になり、解決したと思ったらできてなくて絶望しているところで4巻が終わっています。
しょ、翔ちゃんこのままだと死んでまううううううううううう!!
いやー大好きなゲームのキャラが3次元に現れて、親しくなれて、でも目の前で不幸になったり死んでしまうのを見るのは耐えられないですね。ふぅ。画面の向こうでよかった!そんな感じの作品です(?)
5巻が楽しみだぁ。
2012.02.06.Mon

ソーシャル疲れについて~それでも「孤独から自由になる術はない」

今日の話題はネガティブで、端的に言うと孤独との付き合い方です。
こちらのブログでは、なるべく皆様の心に刺さるような話題を取り扱っていきたいと思います。
嘘ですすみません。
いや、なんとなく考えちゃますよね。
誰だってさみしい時はあると思いますし。下の記事で友達いるアピールしている私ですが、基本的にさみしいなと思っているタチです。
ほら安心したでしょー。

最近ネットで話題になっているソーシャル疲れ、についてなんですけど。皆、ソーシャルに疲れているのかーそっかーてかこの話題この前にもなかったっけ?mixi疲れ、とか、Twitter疲れ、みたいな。何回も繰り返されてきている話題ですよね。それで最近はFacebookとか登場して、ソーシャルを股がけしてしまい、疲れた!ってことでしょうか。
気ィ使ってるてことですよね。現実世界でも気を使う上、インターネット上でも使わないといけない状態てつまり板挟みってことで・・・そら疲れますよ。
君のキャパはそんなに広いわけがないはずだ!と、キャパの狭い私が申しております。
私のキャパがどれくらい狭いかというと、mixiはやっていたんですが去年か一昨年あたりに脱落したくらいです。
しかも3つくらいアカウント持ってリアル用オタク用オタク用(2)超身内用みたいな管理していたんですが、オール放置というダメっぷり。
何がきつかったのかなと思うとやはり、関係が濃いということでしょうかね・・・。別にどのアカウントも平和に穏やかに使ってトラブルもなかったんですけど、閉じた空間、というのが逆に合っていなかったようです。
facebookはリア充ツールですよね。近づいてもいません。
twitterのアカウントも作ったり削除したり作ったり。もう何やってんだお前って感じです。
でも、どれも一応、友達なり知り合いなりが構ってくれて、私もかまったりして、楽しかったりしたのですよ。
しかし続かなかった笑

それで流れに流れて、このブログにたどり着いたのです。この超オープンなブログに。
誰が見てんだか見てないんだかよくわかってないです。そして、きっと私の知らない人のほうが多く見てるんだろなーという感じ。
オープンなのは逆に楽です。適当で、ちゃらんぽらんで、アニメと漫画とゲームの話ばっかして、ネット上のニュースとかについてだらだら語って、でもそれはある程度本音ベースで・・・って、これ実は「閉じたソーシャル」じゃできないことなんですよ。
だって閉じたソーシャルには知り合いがいる。友達がいる。場合によってはお客様がいたりね。
そうすると、こんなこと書いたらあの子に嫌がられるかなーとか、あたし実はこの作品嫌いだし超つまんないって思ってるんだけど、ああ、あの子が好きだったっけーとか思うと、何も言えなくなる。
だって嫌われたくないから。
そうして過ごしていくと、書くこともなくなるし、つまんなくなるんですよね。息苦しいしめんどくさい。私には私の好き嫌いがあるはずなのに、なんで我慢なんかしてんだ?誰のため?って考え始めてしまう。
そして、おそらく私がいることで誰かにも同じように我慢を強いているという状態がすごいいやだった。
皆には自由でいてほしい。そんなん理想すぎるけど。でもできるだけ。オタクなら特にね。
だって、好きなもの嫌いなもの、誰かを敵に回してでも「俺はこう思う!」って主張するのがオタクじゃないですか。
皆、オタクらしく主張したいがためにインターネットに来たんだろ!?

だから、そういう閉じたソーシャル系からは離れました。
そして、気づいてしまったのですよ。中の人は、自分が会いたい人には自分から会いに行くし、ちゃんと連絡とるんだってことにね。
そんで、人間関係も流転していくものだということを悟りました。これは人によりけりなんだけど、私はおそらくものすごいジプシー体質で、周囲にいる人の入れ替えがぶっちゃけ激しいです。おそらくこれは人間性を疑われるくらいのレベルなので、あまり公にはしにくいんですけれど。そんな感じですので、そんな奴が閉じたソーシャルの中で楽しく過ごせるわけがなかった・・・。
逆に、長く太く人間関係を続けていられる人は、大丈夫――なのではなく、逆に閉じたソーシャルに縛られて、そこから出られずに疲れてしまってるんだろうなと思う。
まあ、そっちが正常なんだろうなーという厨二思考。限られた友達を大切にするのが、当たり前ですからね。
だからソーシャル疲れは至って正常、当然の状態とも考えられるのです。
でもね、疲れている状態はやっぱりよくないという思うのですよ。だから、皆、mixiとfacebook辞めてTwitterの鍵はずそうぜ!
冗談です。そこまではできないよねー。私はしていますけど。すみません。社会不適合者なので・・・すみません。

そこで何をしなければならないかと言うと、たぶん、孤独とどう付き合うか、ってことなんだと思うんですよ。
孤独にもいろいろ種類がありますよね。
友達がいなくて1人でいることの孤独もあれば、友達は多いのに誰とも本音で付き合えない孤独、人が離れていく孤独とか、自分の友達が他の友達と話しているのがさみしいと感じる孤独とか、いろいろあると思う。細分化すればもっとバリエーション豊かなんだろうな。
だから、自分がどの孤独に弱いのか、見極めるのが、孤独と付き合う一番の近道だと思う。
梶浦由記の曲「Maybe Tomorrow」の中でもあるでしょ。「孤独から自由になる術はない」ってさ。あの歌詞に心を刺される人がいるのか、この検索ワードでここに来ている人、いるもんなあ。これって真理だよなあ。
種類は違えど、皆心の中に孤独を飼っていて、それから解放されることは、きっと、ない。と、思う。
それは人間が進化する上で、集団でなければ生き残れないようにプログラムされてしまったからなんだろうなと。だから孤独を感じるのは本能レベル。コントロールが難しいのは、仕方ない。でも、コントロールしないといけない。難儀だね。
自分と他人がいればそこに孤独は存在する。絶対に離れられない。だから、距離をどうするかってことですね。
あるときは孤独に近づけばいい、ある時は孤独から遠ざかるように。その調整をうまくやるしかないね。自分の気分とその時の状態が合致するようなことはほとんどないんですけれどね涙。
人を見ていてもわかるでしょ。誰かがそばにいないと耐えられない人、なんでも1人で済ませてしまう人、さまざまだと思う。そして自分はそのどれでもないから、自分の気持ちに聞いてみるしかないのだろうな。私はそうしました。

そんな風にmixi辞めたり人間関係の入れ替えが激しくて、さみしくないのー?って思われそうなんですが。
ご安心ください、超さみしいです。憂鬱で泣きそう。今もこれ書いて、自分てろくでもないしどうしようもないし社会不適合者すぎる自分が嫌で半分泣いています爆笑。
でもなんとか生きていますし、世界には美しいもの楽しいものおいしいものがいっぱいで、数は多くないけど、私のしょうもない文句やくだらない語りや、醜悪な感情を聞き流してくれる友達がいるのです。
いつか失うかもしれないって、そういう恐怖ももちろんありますけれど、今はまだ大丈夫。
だからきっと、今日も孤独と仲良くできる、って思います。

なんか厨二系ライトノベルみたいな結論になってしまったな・・・。いつまで童貞男子なのだろう。うう。
と、いうわけで今回の話は終わりです。
自分がどれだけダメなやつか露呈しただけのような気もしますけれど、これで、もし誰かが「なんだこの人も孤独なのか」と思ってくれれば幸い。
「僕、さみしいんだ」「大丈夫、私がついてるよ!」じゃなくて、「僕、さみしいんだ」「大丈夫、私もさみしいから!」で救われるほうが、イマっぽくないですか?
なんちゃってー。ではでは!
2012.02.05.Sun

ゲーム予定が未定

昨日、友達と会って、買う予定のゲームの話をしていたんですが、うろ覚えだったので・・・
なんとなく書いてみました。
ですがこの通り本当に買うかといえばそれはまた別なのです!

2/23 アイドルマスター アニメ&G4U!パック VOL.5
3/15 魔法少女まどか☆マギカポータブル
3/23 Dramatical Murder
4/26 STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん
5/24 うたの☆プリンスさまっ♪Debut
5月? 十三支演義~偃月三国伝~

思っていたよりばらけていたので、良かった良かった(?)
ゲームって発売日が集中すると買わなくなるんですよね。だから売れる売れないもそこらへんにかかっていると思う。
いまさら思い出したんですがうたプリはすでに去年発売延期してたんですなあ。開発がどれだけ難航しているんだろうか。ゲーム開発とそれ以外の展開はおそらく主幹が違うので、やっぱりゲーム開発そのものに問題があるってことでしょうね。システムは今のまんまだろうしシナリオか絵かキャストか云々みたいな。
ただ、コンテンツが巨大化して総合エンタテイメントみたいになっているので、ブロッコリも人が足りないんだろうなとは思う。エンタメ業界ってそこらへんの人員のヘルプが急だから追い付かないんでしょうね。普通に考えてもゲーム担当アニメ担当ライブ・イベント担当くらいの振り分けは必要ですし。他企業からキャラの貸し出し依頼は引く手数多だろうし。
うーむ。
なんかこう、そう考えると、突発的人気作品の出展元がえらいことになってしまうのは当然じゃないかと思い始めてきた。山火事みたいな自然現象じゃないかな。
そこらへん、アイマスとかシュタゲとかどうなってるんでしょうね。シュタゲはある程度じわ売れだったから問題はないのかな。ゲームがある程度評価されてからアニメで火がついた感じですしおすし。
それとも女性向けのほうが、一気に人気になる規模が巨大すぎるから大変なのでしょうか・・・。

なんかゲームの予定からまた余計なことを考えてしまった!
今年もやるゲームいっぱいで楽しい!

2012.02.01.Wed

美少女万華鏡-呪われし伝説の少女- 感想

美少女万華鏡-呪われし伝説の少女-美少女万華鏡-呪われし伝説の少女-
(2011/12/29)
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最近はラノベの表紙も描いている八宝備仁先生の新作でございますね。
完璧な抜きゲーでした。収録されているスチルのほぼすべてがエロシーンじゃった。
ストーリーもほぼない感じで、エロシチュエーションが連続していくだけという感じ。
しかしま、乙女ゲーでしたね!乙女らしい乙女にはすすめらんないけど乙女ゲーでした。
だって主人公がひたすら好きだ愛してる!って言ってて、ヒロイン1人だけにめっちゃ一途で最後は結ばれましたラブラブvって話だもんね。いやあいい乙女ゲーでした。
いや真面目な話、女性向けでもこういう作品作ればいいんじゃないかなと考えるんです。キャラ1人に搾ればギャラ代が浮くんだよな。その分他に費やせるし。
乙女は時間がないから18禁シチュエーションだけの甘い話だけさらっと読んで癒されたいってニーズがめちゃくちゃある。自分調べですけどね。すごくあると思います。
いやでも考えてみりゃ当たり前ですよね。仕事や学校で疲れて帰ってきて、さっさと寝なきゃならないような短い時間しかなくて、でも癒されたいの!!ってなったら、楽に読めるシチュエーションエロがいいよなあと。乙女って忙しいんですよね・・・。
ただ問題は、女性向けだと連続してHって辟易してしまうのではないかってことか。
八宝備仁先生の方針なのか、今回も連続射精主人公だったんですけど(プレイ1回につき5回以上射精する)男性でも見ていて疲れるらしいし、女性にはきついだろうなー。やっぱり安易に性別転換すりゃいいってもんじゃないですね。
その代案が囁き系シチュエーションCDなんだろな。あれ別に嫌いではないんですけど、やっぱり絵があって音楽とかが欲しいよなと。画面があって文字があれば、主人公の台詞鸚鵡返しにせんですむし。いやしかしそうすると開発費が・・・ってとこなんだろな。
何を考えているのだろうぐぬぬ。
いやでも可愛いくてロマンチックな話でしたね。背景とかすごいロマンチックだったし、横長の画面が新鮮でした。あれは迫力ありますね。よそで使えばいんじゃないのってくらい。
うんなんか舞台とかシチュエーションは、女性が喜ぶ清潔感が感じられました。体育倉庫とかトイレとかでセックスするかと思ったけど、ないのね。驚いた。古城の天蓋つきベッドでセックスしかも薔薇の香りつきて、ティーンズラブかレディスコミックのようなシチュエーションじゃないでしょうか。などと詳しくもないのに言ってみる。

今回は30歳の教師が主人公だったけど、次は学生の男の子(ちょいイケメン)が主人公のようですよ!なので、次はもっと男の子をエロスチルで入れてください!だって格好いいんだもん!

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