2011.12.31.Sat
本年はお世話になりました~なんで右肩下がりのドクターイエローなのか
あらら気付けばもうこんな時間ですよ。
今日はずっと料理してた・・・。あと数時間でまた料理タイムです。
ま、それはいーとして。
皆様にお世話になりましたー的な、皆がやっている挨拶っぽいのを!私もやろうかな!キャッホウ!
ブロガーっぽい感じ?これで私もブロガーの仲間入り?ドゥフフフフフフ
ええと、本年は大変お世話になりました。別に世話してねーよって感じなのでしょうが、一方的に気分的にお世話になりました(これが言いたいだけ)
皆様気付いてないと思うんですが、昨日、ちょっとカテゴリ分けを細かくしました。今まで「ゲーム感想・未分類」しかない本当にやる気のないことしかしていなかったんですが、ログも増えてきたところなので、ちょっと細かくしました。それでも未分類のほうが多いんですけどね。適当に書きすぎだ。本当。
そんな適当なブログを続けられたのも、読んでくださる皆様のおかげです。
頼まれてもいないのにちょっと真面目な話をしますと、お手数ですがこのブログの始まりである1月くらいのログを見てください。このブログえらそうなことにまるで何事もなかったかのように始まっています。私もさっき見てびっくりした。挨拶とか何もないの。よろしくお願いしますの一言もないの。突然EVER17の感想書き始めてやがるんですよ。何様だろう・・・と自分のことながらくらくらしました。
ま、無理もないです。それだけ、大変やる気なく始めたブログだったので・・・。
はい。
やる気なくブログ始めたって何だよって感じなのですが、始めた当時、悶々としており、ただ気分的に落ち込んでいたのです。なんかもう色々嫌だなって思っていました。だから気分が「右肩下がり」だったんです。
で、いきなりこのブログ名の由来の話になるんですけど、「右肩下がりのドクターイエロー」って何よ、って思ってくださった方は1人か2人はいたんじゃないかな。いたと思いたい(笑)開設当初はたまに「右肩上がりのドクターイエロー」て検索してくださる方がいて、違うのよ、右肩下がってたのよ、とか心の中でつっこんでもみたり。最近は「右肩下がりのドクターイエロー」になってきました。
で、ドクターイエローって知っていますでしょうか。wiki先生に聞いてみると、「ドクターイエローとは、新幹線区間において、線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流の状況などを検測しながら走行し、新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するための事業用車両の愛称である。」と出てきます。要するに線路のお医者さんね。この列車、滅多に見れないので見かけるとラッキー的な存在らしく、わざわざ探しに行く鉄道ファンもいるらしいです。確かに黄色くて可愛い新幹線なのです。
で、気分がただ単に「右肩下がり」で、「ドクターイエロー」っていう語感が好きで、それで、まあ、気持ちがちょっとずつ直っていけばいいな、みたいな鬱陶しい願いみたいのを篭めて、あと、シュタインズゲートにはまっていたから「漢字+の+カタカナ」の組み合わせにしたくて、「右肩下がりのドクターイエロー」にしたんです。
意味わかんないですよね。でも私は昔から自分だけにしかわからない造語とか作るの大好きで、しょっちゅうやっていたので普通にそうしていました。
で、どこにも繋げずに(でも寂しいのでランキングには入った)、糸の切れたタコのように、ひっそりと、日々口に出せない無駄なことを書いていければいいと思っていました。よくゲームはしますし、それについて言いたいことも頭のなかでわんわんするので、吐き出す場所がほしいなと思っていました。
その際、私が何かしている人であるかとか、公的にどんな人間なのかという情報は必要なくて、「何者かである私」は邪魔な存在でしかなかった。そういう自分が鬱陶しかったので、名前もいらなかったんです。だから「中の人」っていう、「中の人などいない」って良く言われる空白の存在を示す単語を名前代わりに使っていただけという・・・。
今思うとすごい厨二病ですよね。鳳凰院凶真のことだもんね。シュタインズゲート素晴らしい!(?)
で、だらだら続けていたらなんか検索にひっかかってたらしく、来てくれる方がいるようだということがわかり、拍手をくださる方やコメントくださる方がいて、本当にびっくりしました。壁打ちの壁の先に誰かが居てくれたとは、壁打ちしている私は本当に想像していなかったのですよ。うむ。
そしたらなんか楽しくなってきちゃいましたね。私が普段は口に出さないけど思っているたくさんのことに同意してくれたりコメントくれたりしてくれる存在が、いるというだけですんごい有難かったのですよ。
だからもう、今は、ネットがあってよかったなーとか、見てもらえてラッキーだったーとか、そういう気持ちでいっぱいです。なので本当に、読んでくださる皆様には、勝手にお世話になりましたと言うしかない。本当、握手してまわりたいくらいです。ごめんさすがに嘘です。
やー、なんか、ブログ村っていうのもここはじめてから知ってさ、乙女ゲームの感想を熱心に書いている方々がいっぱいいるのね。萌えたり愛したり愛さなかったりけなしたり、それぞれ思ったことをかいてらして、中にはカリスマ的に人気がある方もいらして、全然知らなかったから、そういう文化を知ることができて面白かったです。
創作で言う絵師や文字書き、歌い手のように、ブロガーはブロガーっていうステータスがあるんですよね。そしてそこにはブロガーの社会がある(ようだ)。勉強になりました。
最近じゃ掲示板文化も廃れて絵チャも落ち着いて、交流するにはTwitterとかpixivの時代にすっかり様変わりしたけれど、ブログの交流ってちょっと旧い感じがして、いいですよね。何がいいんだよってレスポンスが多少遅れてもいいていうところが・・・。私、テンポの遅い人間なので・・・(おい)
まだ一年も経ってないのに、(自分的には)それなりにログが溜まっているのを見ると、本当に無駄なことしか考えてなくて戦慄しました。正直ひくわ。
ま、でもそのくらい楽に適当に続けられて良かったかなと。
なので、本年もありがとうございました来年もよろしくっていうか来年まであと数時間だし、今日と明日は繋がってるし、またゆるゆるだらだらと書いていきたいなと思っております。
ではでは
本年はここに来てくださりありがとうございました。よろしければ来年も遊びにきてやってくださいませ。
来年はいい加減名前決めようかなあ・・・とも思いつつ。もう中の人でいいかとも思うんですが。ごろごろ。
今日はずっと料理してた・・・。あと数時間でまた料理タイムです。
ま、それはいーとして。
皆様にお世話になりましたー的な、皆がやっている挨拶っぽいのを!私もやろうかな!キャッホウ!
ブロガーっぽい感じ?これで私もブロガーの仲間入り?ドゥフフフフフフ
ええと、本年は大変お世話になりました。別に世話してねーよって感じなのでしょうが、一方的に気分的にお世話になりました(これが言いたいだけ)
皆様気付いてないと思うんですが、昨日、ちょっとカテゴリ分けを細かくしました。今まで「ゲーム感想・未分類」しかない本当にやる気のないことしかしていなかったんですが、ログも増えてきたところなので、ちょっと細かくしました。それでも未分類のほうが多いんですけどね。適当に書きすぎだ。本当。
そんな適当なブログを続けられたのも、読んでくださる皆様のおかげです。
頼まれてもいないのにちょっと真面目な話をしますと、お手数ですがこのブログの始まりである1月くらいのログを見てください。このブログえらそうなことにまるで何事もなかったかのように始まっています。私もさっき見てびっくりした。挨拶とか何もないの。よろしくお願いしますの一言もないの。突然EVER17の感想書き始めてやがるんですよ。何様だろう・・・と自分のことながらくらくらしました。
ま、無理もないです。それだけ、大変やる気なく始めたブログだったので・・・。
はい。
やる気なくブログ始めたって何だよって感じなのですが、始めた当時、悶々としており、ただ気分的に落ち込んでいたのです。なんかもう色々嫌だなって思っていました。だから気分が「右肩下がり」だったんです。
で、いきなりこのブログ名の由来の話になるんですけど、「右肩下がりのドクターイエロー」って何よ、って思ってくださった方は1人か2人はいたんじゃないかな。いたと思いたい(笑)開設当初はたまに「右肩上がりのドクターイエロー」て検索してくださる方がいて、違うのよ、右肩下がってたのよ、とか心の中でつっこんでもみたり。最近は「右肩下がりのドクターイエロー」になってきました。
で、ドクターイエローって知っていますでしょうか。wiki先生に聞いてみると、「ドクターイエローとは、新幹線区間において、線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流の状況などを検測しながら走行し、新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するための事業用車両の愛称である。」と出てきます。要するに線路のお医者さんね。この列車、滅多に見れないので見かけるとラッキー的な存在らしく、わざわざ探しに行く鉄道ファンもいるらしいです。確かに黄色くて可愛い新幹線なのです。
で、気分がただ単に「右肩下がり」で、「ドクターイエロー」っていう語感が好きで、それで、まあ、気持ちがちょっとずつ直っていけばいいな、みたいな鬱陶しい願いみたいのを篭めて、あと、シュタインズゲートにはまっていたから「漢字+の+カタカナ」の組み合わせにしたくて、「右肩下がりのドクターイエロー」にしたんです。
意味わかんないですよね。でも私は昔から自分だけにしかわからない造語とか作るの大好きで、しょっちゅうやっていたので普通にそうしていました。
で、どこにも繋げずに(でも寂しいのでランキングには入った)、糸の切れたタコのように、ひっそりと、日々口に出せない無駄なことを書いていければいいと思っていました。よくゲームはしますし、それについて言いたいことも頭のなかでわんわんするので、吐き出す場所がほしいなと思っていました。
その際、私が何かしている人であるかとか、公的にどんな人間なのかという情報は必要なくて、「何者かである私」は邪魔な存在でしかなかった。そういう自分が鬱陶しかったので、名前もいらなかったんです。だから「中の人」っていう、「中の人などいない」って良く言われる空白の存在を示す単語を名前代わりに使っていただけという・・・。
今思うとすごい厨二病ですよね。鳳凰院凶真のことだもんね。シュタインズゲート素晴らしい!(?)
で、だらだら続けていたらなんか検索にひっかかってたらしく、来てくれる方がいるようだということがわかり、拍手をくださる方やコメントくださる方がいて、本当にびっくりしました。壁打ちの壁の先に誰かが居てくれたとは、壁打ちしている私は本当に想像していなかったのですよ。うむ。
そしたらなんか楽しくなってきちゃいましたね。私が普段は口に出さないけど思っているたくさんのことに同意してくれたりコメントくれたりしてくれる存在が、いるというだけですんごい有難かったのですよ。
だからもう、今は、ネットがあってよかったなーとか、見てもらえてラッキーだったーとか、そういう気持ちでいっぱいです。なので本当に、読んでくださる皆様には、勝手にお世話になりましたと言うしかない。本当、握手してまわりたいくらいです。ごめんさすがに嘘です。
やー、なんか、ブログ村っていうのもここはじめてから知ってさ、乙女ゲームの感想を熱心に書いている方々がいっぱいいるのね。萌えたり愛したり愛さなかったりけなしたり、それぞれ思ったことをかいてらして、中にはカリスマ的に人気がある方もいらして、全然知らなかったから、そういう文化を知ることができて面白かったです。
創作で言う絵師や文字書き、歌い手のように、ブロガーはブロガーっていうステータスがあるんですよね。そしてそこにはブロガーの社会がある(ようだ)。勉強になりました。
最近じゃ掲示板文化も廃れて絵チャも落ち着いて、交流するにはTwitterとかpixivの時代にすっかり様変わりしたけれど、ブログの交流ってちょっと旧い感じがして、いいですよね。何がいいんだよってレスポンスが多少遅れてもいいていうところが・・・。私、テンポの遅い人間なので・・・(おい)
まだ一年も経ってないのに、(自分的には)それなりにログが溜まっているのを見ると、本当に無駄なことしか考えてなくて戦慄しました。正直ひくわ。
ま、でもそのくらい楽に適当に続けられて良かったかなと。
なので、本年もありがとうございました来年もよろしくっていうか来年まであと数時間だし、今日と明日は繋がってるし、またゆるゆるだらだらと書いていきたいなと思っております。
ではでは
本年はここに来てくださりありがとうございました。よろしければ来年も遊びにきてやってくださいませ。
来年はいい加減名前決めようかなあ・・・とも思いつつ。もう中の人でいいかとも思うんですが。ごろごろ。
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