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右肩下がりのドクターイエロー

なんでもありの日記。ゲーム・アニメ・ネット・妄想の話が多い。記事の半分は冗談で出来てます。

科学ADVシリーズ

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2012.09.24.Mon

主にゲームの話題

やあやあどうも一週間ぶりくらいです。
なんかねー、もうね。寒くなってきましたね。思わず着替えた。でもまた暑くなってきた。急な寒暖の差は気持ちにも影響が出るんで勘弁してほしいです。さて、今日も今日とてどうでもいい話題を書き散らそうと思いますので、適当に読んでくださるとうれしいです。

・一週間音沙汰なかったわけ
よく考えたら先週の記憶がないんですよ。何していたんだか覚えていなくてですね・・・うーん。べつに特別忙しかったわけじゃないんです。割とのんべんだらりと過ごしていたんですが、ほんと何していたんだか思い出せないんです。ま、昨日の昼飯も覚えていないのでふつうのことではあるんですが。で、iPhoneの写真とかPCのメールとか見てみると、原稿の調整したり外食したりそれなりに行動してたんですね。びっくり!!なんだちゃんと色々してんじゃんと思ったのでした。ただ最低限のことしか考えられなくて、なんかブログ書くかーとは思えなくて、あと厭世的な感情のさむしんぐがすごくて将来を悲観していました(いきなり重い話)。そのため寝る時間はいつもより1~2時間遅くて、毎日寝不足だったんです。確かに眠かったし、なんか普段ずっと考えている余計なことさえ考えられなかった。しかし休日前にちゃんと寝たら、ちょっと回復したので、やっぱり睡眠って大事だなーというか、体調というより感情に左右するんだなとしみじみ感じたのでした。
しかし眠れない夜というのは訪れるのですよ。体は疲れているのに気分は悪い方向にハイだったりして。そういうのが一番たちが悪かったりしますね。

・魂の成分
について、「妄想と現実の狭間の日常」のnarinariさんが話題にしてくださいました!嬉しいです!とても長文で熱心に語ってくださっています。
心に一度telinkoが生えるともうなくせないっていうのはわかるな・・・(笑)仮にNL思考が戻っても、目覚めた日から世界が変わって見えてしまうんですよね(厨二)。話題にしてくださりありがとうございました!narinariさんはちょっとレトロな漫画にお詳しいですね。色々気になります。ブログはこちら
・妄想と現実の狭間の日常
 http://mousoandgenjitsu.blog.shinobi.jp/

・シュタゲだーりん終わった
メールの取得が不完全ですが、まゆり→紅莉栖まで終わりました。全部で23時間程度なので短いですね(途中寝てるだろうし)
まゆりのルートは一番恋愛王道物語していた、気がします。恋愛ヒロインはまゆりですね。紅莉栖と恋愛していないわけではないんですが、糖度高いのはまゆりだと思いました。まゆりのルートは皆でプール行って溺れるオカリンをまゆりが助けたり(逆じゃないですよ。助けたのがまゆりなんです・・・)遊園地で王子様お姫様ごっこしたりかと思えばまゆりが北海道に引っ越してしまうことになったりそれを必死に止めたり挙句プロポーズしてチューしてたので、シュタゲだーりんではオカリンはまゆりの嫁。で納得しました。
一方、紅莉栖は世界線移動のきっかけとなるガジェット「だーりんのばかぁ」をつけてしまい、オカリンと仲良くしないと電気ビリビリ、1メートル以上離れられないという状況になるのですが本編でもあったように真ヒロインて感じでした。彼女の危機(?)を救うために皆で一丸となったり、今までのガジェット的な複線が回収されたりと、なんか踏襲しているなという感じです。紅莉栖の危機というのが彼女の見た夢が秋葉原中のブラウン管テレビに映ってしまうことなんですが、その内容が大変スイーツ(笑)な、美化したオカリンにプロポーズされる・・・というもので(乙女ゲーというより韓国ドラマのような)、それを皆に見られてはしまうんですが、実際に2人の間が進展するかというと、あんましなかったりします。なので、色々謎は解ける(物語的に解決する)けど実際にくっつくところは本編で!っていうことなんでしょうね。そう考えると紅莉栖といちゃいちゃするコンテンツってゲームではあまりないのかも?しかしこのルートのまゆりのうっかり具合がすごいw軽く悪意さえ感じますが、お話的には仕方がないんでしょうかね。うむ。
内容的には負担感なくできたと思います。この作品では本編の救済的な意味が多いのか、まゆりがメインて感じです。

・PSPあいたので
次はダンガンロンパやります。

・PCのほうでは
スマガ-STAR MINE GIRLを始めました。2008年9月に出たニトロプラスの作品なんですけど、この段階でインターフェースがかなり快適でデザインが女子うけしそうにとても可愛いし演出も相当入れていますね。うーん。こういう分野はやっぱり強いなと思います。男性向けは、ただの紙芝居じゃダメなんですかね。ダメなんでしょうね。平面にも立体の要素を求めているのかな。

・越えざるは紅い花
梱包を開封し、パッケージを確認しました

・原稿なおしたら
真っ赤になりました
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2012.09.08.Sat

比翼連理のだーりん続きとweb拍手お返事

比翼連理のだーりんは、萌郁→るかときて、フェイリスまで来ました。
るかルートは最初からオカリンとるかが付き合っている(!?)展開で周囲をそれを理解していて・・・という内容だったのでびっくりしました(もちろん男のままです)。一体何があったんだという理由は明確には出てこないので、やや不完全燃焼ではあるんですが笑。あまり深く考えちゃいけないんでしょう。クリアしてもナイーブな問題やつっこんでこれからどうするんだみたいなところまではさすがに話題にはあがりませんでした。寂しいような、でもプレイヤ層を考えたらこれで安心すべきでしょうか。
フェイリスルートは好きだなーってお話でした。アキバのメイド喫茶が4℃にのっとられてメイクイーンニャンニャンまで潰されそうになるのをラボメン総出でなんとかするという。皆がメイドの衣裳を着ているのはこのためですね。皆のメイド姿は可愛いし(特に助手の可愛さといったらないです。バランスが一番いい。でもキャラ設定は罵倒するSメイド)、オカリンはダーク執事で接客中は声がまるでトキヤのようだし、コテコテなんだけど、ああこういうの見たかった!ていうのをやってくれている感じでした。
最初、フェイリスは自分が追い詰められていることを悟られないようにするのですが、オカリンがいち早く気づいて「仲間だろう、俺達を頼れ!」と助け舟を出します。クッソこのイケメンめ。ていうかお人よしというか見栄っ張りというか。このあたりのいい人っぷりがオカリンの人気の秘密なんでしょうね。いくら厨二であろうとも、一生懸命仲間を助けようとする、てのが。フェイリスもフェイリスで、子供の時から大人に囲まれて生きてきたため、何の見返りもなく助けてくれる友達がいなかった。ラボメンの皆が好きだけど、そのうち離れて行ってしまうのが怖くて心を見せられないってところは、ちょっと泣いた(笑)他店に流れてしまったお客さんと会うシーンなんかは細かいですね。「それでもフェイリスはまた来てねとは言わない。相手が困ってしまうから」っていうのはなんか、ぐっときました。萌えじゃないんだけど、フェイリスが立体化した感じがありました。
最後、フェイリスとの距離は接近しますが、それでもやっぱり付き合おう!みたいにならないのは正ヒロインがいるためでしょうか。シュタインズゲートはあくまで紅莉栖との物語という徹底した作りのようですね。
次は鈴羽です。一番タイムリープものっぽいらしいのでちょっと期待。

続きから拍手のお返事です!コメントもコメントなしも返信不要もありがとうございます!
原稿中って孤独でさぎょいぷもしない主義なので、構ってほしくなりついブログを頑張って書いてしまいます。やっぱり承認欲求が欲しい性格のようです。ネットのレスポンスの早さが甘美すぎる。
語りたいこともいっぱいありすぎるのです(笑)
2011.10.30.Sun

α世界線の風景・夜-ラジオ会館×Steins;Gateコラボ-

再び秋葉原へと行って参りました。今回は夜バージョンです。
たくさんの見物客に囲まれても、タイムマシンはただただ雨の雫を受けるのみ。
まるで鈴羽が去ってしまう日のようで、センチメンタルな気分に。
・・・なるどころか、ラジオ会館の周りはイベント帰りのファンで熱気に包まれているのでした。

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ネオンに照らされるタイムマシン

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暗いのでぼけています

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昼間とはまたちょっと赴きが違ってミステリアス

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立ち止まらないでくださーいと警備の方が・・・

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ほとんど見えない

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真下から。落ちてきそう

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しかしどうやってはめこんだのか・・・

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ダルがちゃんとオフ会に出て鈴羽に会っていたら、未来はどう変わったのかなあ

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今日以降、オンがつくことはないそうです。「寂しいですね」と言ってる方がいましたね


以下はラジオ会館内にあったポスターなどなど。
ラジオ会館内や付近にはダルやまゆりるか子のコスプレイヤーの方がいました!
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huke先生が描いた最終回用イラストポスターです。鈴羽がしっかりダルの背中につかまっているのが泣けますね

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アニメポスター

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眼鏡クリスティーナ可愛い


以上です。
ラジオ会館のグッズの収益で保存されるのかどうか決まるそうですが、どうなったんでしょうか?
残すにしてもあの大きなオブジェをどこに置くのかとか、色々謎が残りますね。
しかし公式からは一切一言もなし!千代丸氏もすっとぼけを通すなどなど、まるっきり仕込みなんですが、「夢を守る」姿勢には感服いたしました。
そうやって公式の騙しにファンも騙されるふりをする、っていうのは一種の共犯者的な仲間意識ができて
そういう気遣いから夢は守られていくんだなと思うのです・・・。大事ですよね。
二次元と三次元の間には越えられない壁があるんですけど、二次元が三次元に近づくのはやっぱりとても嬉しい。人が聖地巡礼をするのは、その越えられない壁を越えたいと思うからなんだと思うのですよ。私たちは本当はいつだって寂しい。次元の向こう側に思いを馳せてばかりです。
なんていうのは大げさですけれどもね!

ラジオ会館が解体されるまでそのままなのかとか、今日の夜降ろされちゃうのかとか色々噂が飛び交っていますね。
どうなるのかな~。
と、いうわけでα世界線の風景でした。
2011.10.29.Sat

α世界線の風景・昼-ラジオ会館×Steins;Gateコラボ-

秋葉原の旧ラジオ会館に人工衛星が墜落したとのことで、居てもたってもいられず早朝に秋葉原に行って見ました!なので今回はその時の写真を載せます。すでに多く出回って見飽きた風景かもしれませんが(汗)、生で見るとやっぱり興奮しますので、機会があれば実際に見ることをお勧めします!
サムネイル表示になっていますがクリックすればとっても拡大!

秋葉原駅電気街口を出てみるとー
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おおおおお!なんかどきどきする暇もなく刺さってる刺さってる

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7時過ぎくらいだったので、まだそこまで人はいませんでした。良かった。

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BGMはシュタゲのサントラですよ!

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青い空に映えるタイムマシン

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めりこんでますがな

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おそらくこれが一番ゲームに近い(?)アングル

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これが運命石の扉の選択だというのか・・・
(こんなことできちゃうなんてシュタゲは良く売れたんですね・・・)

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あの中に鈴羽がいると思うと胸熱です!


以下は付近で見れるシュタゲっぽい風景。朝だから人もまばらでとても爽やかに散策できました。嵐の前の静けさっていうの?UPX付近はとてもきれいで近未来的ですね!

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高架下。

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思い出深いUPX前。色々ありましたなあ・・・(と、妄想)

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まゆりルートでここで号泣したのを覚えている。「紅利栖ちゃんに会いたい!」っていうの

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この階段はアニメでよく見ましたね。

などなど、使い物になる写真はこれくらいですね。
しかしこれはいつまで刺さっているのでしょう。公式から発表ないしなー(イベントと重なったのは偶然だそうなのでw)
撮影している人の中に、やはり白衣の青年がちらほら。やっぱり皆オカリンになりたいんですね。うんうん。わかります。
いやーしかし本当にここまでやってしまうとは、シュタゲビジネスの成功ぶりが伺えるというものです。ここにお金を使わずともゲームや映画の制作費にしてくれてもいいのに、太っ腹というか、夢を現実に近づけることへのこだわりが感じられますなー。ラジオ会館改装はまさに運命石の扉の選択だったということですか。作品にはたまにすごい運命がつきまとったりしますからね。
散策のあとはスタベでコーヒーのみつつ朝ごはんでした。ドクペはもうさすがに寒いのです。
ゲーム中、よくオカリンもスタベのコーヒー飲んでたしいーよねってことで。
スタベ近くのヨドバシにも行ったんですが、そこには長蛇の列が・・・。零式は昨日発売なのに何かあるのか?と、思ったらどうやらタイバニのフィギュアの発売日だったそーで。ラジオ会館側にも列が出来ていましたし、秋葉原は実にオタクと親和性の高い場所ですね。感心してしまう!

早起きして秋葉原に行く日がこようとは・・・しかもぼっちで。っていうかこんなことに友達をつき合わせられませんので、良かったかも;;と、いうわけで人工衛星はいつまで刺さっているか謎ですので、気になる方は行ったほうが良いかもです!朝は人が少なくてよいですよ~!
2011.09.15.Thu

アニメ Steins;gate 23話「「境界面上のシュタインズゲート」 24話「終わりと始まりのプロローグ」

ハイパー懺悔タイムです。
なんで懺悔かっていうと、アニメシュタゲがここまで上手くいくとは全く思っていなかったからなんですね。
アニメ化が決定したのが去年の秋だか暮れだかで、丁度クリアしてものすごい久しぶりに面白いゲームしたなって感慨にふけっていた頃だったので、この作品をアニメにするとかまさにどんな判断だ、金をドブに捨てる気かって思っていたわけです。
なのでアニメにはあまり期待していなかったんですが、思いのほかプロモーションに力を入れていて、早いうちからTwitterアカウントが元気良く動いてて、その内容が原作に即していたり、トレンドの話題を取り扱っていたり世界線変動率がちゃんと設定されていたり、やってることが案外細かいな、と感心してました。
と、思っていたらあれよあれよと言う間にPVが出てきて、1話の上映会が過ぎて、想像していたよりもシリアスで重い雰囲気が強烈な映像に仕上がっていてびっくりしたのでした。
始まってからは残りの話数を気にするばかりの残念な原作厨ってだけでしたが・・・
本当にすみませんでしたスライディング土下座。
アニメ面白い!って思った人にはやっぱり原作をやってもらって、もっと濃くて長くてきついあの道のりを味わって欲しいと思うんですが笑、アニメでもじゅうぶん楽しめる出来でしたねー。
いやでもやっぱりゲームをやって自分が岡部倫太郎になってほしいですよ。しつこい。

アニメ最後の3話は面白かった!何だこれみたいな展開だけど、今まで出てきたロジックを生かしつつ解決する方法なのでおかしいとは思いませんでしたよ。真っ先に途中退場した鈴羽がやってくるとか超胸熱じゃないですか。原作やってるときとかも、「失敗した」係だし、それを避けるためにはラボメンとして過ごした時間はなかったことにされるし、ひどいじゃないですかもう・・・。そしてやっぱり最後は消えてしまう。7年後に生まれてくる存在となるとか、重要なキーキャラですよね。あの迷彩服とかかっこ良いし、一見クラシックな感じに見える髪形も渋いなと思ってみています。
は、鈴羽の話ばかりに。
最後にオカリンが自分のことを見送るのは面白かったですね。なんかドラえもん的な構造を感じました。
それにしてもお腹に手をつっこむとか痛かった。よく無事だったな・・・。主人公だしね。
あ、あと笑ったのがフェイリスにバッジ渡すところのネタなんてまるきり「食堂の男」でほんとうけた。そういう演出の端々から原作愛というか、スタッフがやっつけじゃなく作っていたと、わかりましたよ。

うーん、やっぱり「記憶を消してもう一度やりたいゲーム」はシュタゲだろうか。

はてさて次は劇場版らしいのですが、朝起きて千代丸王子のTwitter見た途端アニメの総集編か何かかな~とか想像するあたり心の汚れたオタクです。や、だってそういうのはやっているし、それでも見にいく人は見にいくしね。しかし劇場版とか、何をやるつもりかしら。テレビで放映した無印原作以上のシナリオなんてないんだし。いっそのことだーりんの世界線とかにしてラブコメにしてしまったほうが皆気楽に見れそうだけど、シュタゲってやっぱり「かっこつけ」なコンテンツだと思うので、シリアスなシナリオできそうな気がする・・・。
とりあえず以下次号ってことですね。
ラジオ会館とのコラボの内容が気になるなー。
2011.09.06.Tue

アニメSteins;gate 21話「因果律のメルト」 22話「存在了解のメルト」

21話は何故だか泣きっぱなしで見ておりました。まゆりとオカリンの会話からもうずっとね。
なんだ、疲れていたのか?という感じに汗
いつかも書いたけど大好きなシーンだったのですよ。
「ラボメンが増えてオカリンはとても楽しそうだ」
「でも最近まゆしぃはオカリンと話す時間がない気がする」
「皆が来る前の、なんでもない時間が大切だった」
みたいな会話がね。すごい染みる訳です。
それは紅莉栖でも手に入らないオカリンとまゆりだけの時間だからさ。しかもどうってことない時間で、でもそれが大切で愛おしくてってまさにノスタルジアドライブだと思うのですよ。
そんでもってオカリンが自ら車に突っ込んでいってすごい驚いた・・・おおおう・・・
まゆりのルートは実質上カットされたわけですが
(当たり前っていうか、まゆりルートと助手ルートって途中まで結構一緒だからね・・・回収、きついよね)
いっちばん泣けるのはまゆりのルートなんだよなあ。
だってオカリンが「お前が生き残るためには紅莉栖を見殺しにしないといけない」ってまゆりに言っちゃうわけさ。そのときの「紅莉栖ちゃんに会いたい!」っていうのがね、忘れられないです未だに。
22話は泣けるんだけどこっぱずかしいこっぱずかしいけど泣けるシーンですね。
好きだって言った瞬間にさよならだなんて、すごい切ない。切ないって萌えるんですよね。
で、24話があるとのことでもしかして最後まで行かないのかなとか浅はかに思っていたんですが
ちゃんと最後までやるようですね!うおおお良かった。でもそうじゃないと最後まで見た人がすくわれないもんね。
久々に鈴羽の声が聞けてよかったです。最後に出てくる鈴羽はめっちゃクールで格好いいもんな。衣装もミリタリーですごい好きです。さっさとねんどろ出してくださいませよって感じです。

しかしEDで流れたFakeの曲はやっぱりゲームのほうがいいですねw
gate of steinerは何個もアレンジみたいな感じで使われているけど、ゲーム版のFakeが一番叙情的で音楽的だなーと最近また聴いている。
gate of steinerは、暗くて陰鬱で、でも勇気の出る素晴らしい曲ですよね。
まさにクリアした後に意味のわかる曲。

そんでもってテレ玉では今日が最終話らしいですよ。私はもう少しあとで見ることになりますが・・・
キャストのコメントも読んだし全裸待機できますね。
とりあえず鈴羽が楽しみすぎて禿げる。
2011.08.21.Sun

アニメSteins;Gate 19話「無限連鎖のアポトーシス」20話「怨嗟断絶のアポトーシス」 他

★アニメシュタゲ
萌郁さんとのガチファイトは怖かったですね・・・・
ゲームではなんか長期戦って感じだったんですが尺がないので一発KO、みたいな。
オカリンの言葉責めがひどすぎて怖いですうビクンビク(ry
みたいな。
しかし、萌郁さんはなんでああいう性格になっちゃったんだろ。特に説明ないんだよな。
彼女みたいなのを攻略対象にするのはアクが強すぎてちょっと難しい。
まあだからこそシュタゲみたいなノベルゲーで映えるトリックスターになれたんじゃないかなと思うのです。
だーりんであるらしいけどね。
で、綯ちゃんの「アレ」がついに動画でくるのかどガクブルしていたんですがアレはなかったのです。
嬉しいんだか寂しいんだか良くわかりませんな。
しかし何回も何回もタイムリープしてくるってそら理論的に可能だけどさ!みたいな、
そういう意味では作品中一番執念のあるキャラだったんだよなー。
で。
ついにここまで辿り着いてしまったんですね。
幼馴染と仲間のどっちを見捨てるか!っていう。胸熱な展開。
まあどうしようもなく恋愛ものらしく、スタンダードな選択だなと今更ながら思うのです。
しかしこう何回も救われたのかと思った瞬間叩き潰されてオカリンは良く耐えられるよね。

★アムネさん
もうちょいお待ちいただけますか。
まだシンとトーマのルートしかいってなくてですね、しかもどっちもグッドEDにたどり着いていないのです。
なのでまだコメントしづらいっていうか
なんでしづらいかっていうと私がいまいち萌えていないからなんです。
萌ポインツはわかりやすいです。ここで萌えるんだァー!!っていうのがちゃんと早めに用意されているんですけど、私の萌えとはズレているんですよね・・・
ま、まあ私が幼馴染属性に不能なのが全ての原因なので。
古くからの幼馴染に優しく保護されたり「お前のことは俺が一番知ってるよ」とかしたり顔で言われてOKな人はすごく嬉しいんじゃないかな。
しかし2回連続で幼馴染カードとかショックですよ。立場が変わるんじゃなかったっけこれ。うう。
私は昔に一瞬だけあって主人公の記憶からほとんど消えかけている自称幼馴染が好きなんですう~!そういうのが出てくるゲームあったら教えてください!!
2011.08.07.Sun

アニメ Steins;gate 17話「虚像歪曲のコンプレックス」 18話「自己相似のアンドロギュノス」他

あー。
ラブプラスGSって出ないのかなー(挨拶)


キュっとしてきましたねキュっと。
まあ尺がないのでしょうがない・・・。
リーディングシュタイナーは誰にでもある?というのが示唆される回でした。
これって色々覆ってしまうキケンな設定なんですけどね。まあDメールを消すためだからしょうがない。
この2話はすごくスッキリしていたなー。非常に単純化されていたというか。
結局はラボメンの8割くらいからはフラグをたてられていたんですねオカリン。
さすがギャルゲーの主人公である。
しかしあんな風にフェイリスに誘惑されたら、色々投げ出してフェイリスと付き合えばいいかなとか
思ってしまうよね(意志薄弱)
るか子の回もすごいすっきりしていておどろきました。
ゲームではコミマに行っていたはずなので。つーかコミマに行くとか勇気ありすぎるよね。
るか子ルートは終わり方がすごーく後味悪かったので印象的です。
色々思い出すとかなりぐったりするゲームだったなあ・・・。
まあ欝ゲーは救われたいからやめられなくなりますよね。
次回は恐怖のアレかしら。


マルイワンで最近女性向け作品のコラボをやってるようなんですが
すごいよね・・・。や、だって新宿のマルイワンなんてオタクとは正反対の属性を持つ地だっていうのに。
オタクにとってはアウェーですよアウェー。そんなところにオタク商品を並べるなんて!
と思ったんですが、そこが女性向けのすごいところで
オタクとリア充の境目がやっぱり曖昧なんでしょうね。
オタクとリア充を共存させている子だっているし、皆、基本おしゃれで洋服とか靴とか鞄とか買いまくりである。
おたくのお友達に会っても普通に靴や洋服アクセサリといった新アイテムの話題が出るしね。
なんとなく、ただ純粋にお金が余裕あるってだけなのかもしれないけどなとも思う。
新宿にはアニメイトも出来ましたし、アニメ映画みてアニメイト行って紀伊国屋行ってマルイワンでコラボグッズ買って服とか靴も買ってヨドでゲーム買って帰る・・・みたいなマルチな遊びが出来る土地になったということかな。
2011.07.22.Fri

アニメ Steins;gate 15話「亡環上のネクローシス」 16話「不可逆のネクローシス」 他

これで鈴羽の出番は・・・終わり・・・(´;ω;`)
ですねー。一番好きなキャラだから寂しいです。
鈴羽はなんか本当に気の毒な役で・・・ポジション的には未来人っていう面白い位置で
ダルの娘でブラウン管工房のバイトで、場所の斡旋もしたりタイムマシンの研究をしていたり
世界線によってありとあらゆる設定を持ったすごいキャラなのです。
オカリンと恋仲には一番なりそにないけどそこがいいんですけどね。
鈴羽の失敗したはゲームやっててすごいショックだというか。
皆、鈴羽がいなくなったあと、もう会えるのかってなるじゃないですか。ドキドキするじゃないですか。
その後にあの手紙を読まされると、もう、なんなのって思いますよね。あんだけ盛り上がったのに!
起承転結が上手く繰り返されているお話だなーと思います。
鈴羽からの手紙で、アニメにはなかったんですが「君に謝ることができて良かった」っていう一文が
私はいまだに忘れられないのです。
(ゲームやったの去年の9月くらいですけど)
恩讐のブラウニアンモーションはお休み中なのか。残念です。

シュタゲの新作は8bitのようですけど、妙に高いw
頑張って作ってたら開発費がかさんじゃったということなのでしょうか・・・
ちょっとこちらも様子見しますかねー
ゲームはかさばるので買うには慎重になってしまう。これがいけないんでしょうか。
おっと思ったらとりあえず高いのから買うのが正しいんでしょうか。
でもどーう考えてもいらない特典とかはどうすれば・・・!?

アマゾンで色々調べると、話題の作品に関する商品は最近はなんだかほとんど売り切れですね。
皆アマゾン使いまくっているっていうことなのかしら。
ちょっとたてばすごい値段で買わなくてもすむんですが、まあ欲しいときが買いたいときなんですよね。
(うたプリの商品を眺めながら)(まだ発売もしてないのに出品者から~とかどういう・・・)(シュタゲだーりんもこうなってたよね)赤ずきん~は一時期すごい値段になっていましたがゆるゆると落ちてきているので、気になるけどフルプライス払うのはヤだ、って方はそろろそろかもしれません。
私は・・・まだ考えちゅうです。つーかひよゲーはなにゆえあのように高いのか・・・。
2011.07.09.Sat

アニメ Steins;Gate 13話「形而上のネクローシス」14話「形而下のネクローシス」

すごい暑い日でした。もうずっとこんななのだろうか・・・
こんな猛暑のなか律儀に白衣を着ているオカリンはすごいですよね。
というわけでシュタゲはついに「私は何度だって繰り返す」フェーズに入ってきました。
まゆりを救おうとしても何度も目の前で死んでいくのはゲームやったとき本当にびっくりで・・・
いや、タイムリープものには良くある展開らしいのですが無知なので知らず
「えーっなんでっえええええ」ってなっていました。
そこからゲームがやめられなくなっていくわけです。
それにしてもクリスティーナの有能っぷりったらないです。
これ男の子が主人公だったのでなんて頭が良く情に厚い女の子なんだ・・・!という感動で止まりますが
女の子が主人公だったら多分私は一発で好きになってしまうのです。
そんな予感がばりばりなのです。女の子が主人公でこういう話ってないものか。
オカリンが後悔しているシーンはいいですね。宮野氏はこういうリアルな演技が結構いいと思うんですよ
(なのでDOG DAYSの絵柄がすごい合わない気がしてしまってなあ。デスノートとかのイメージが強い?)
物まねまでしてくれちゃってクリスティーナが可愛い。
あとためらいがちに手をつなぐシーンはすごく良いと思いました。なかなか繋がないのが2人の距離感を占めていてていいなあ。私は結構距離感萌えっていうか、好ましいと思っている相手とまだ心の距離が近づかない知り合いレベルの状態がすごい萌えるのです。仲良しなりかけとかパートナーなりかけ。未知への好奇心と恐怖が半分な頃っていいですよね。
はい。
るか子は可愛いけど可哀想だったな。貧乏くじひいてしまったね。
で、ついにタイムマシンキター!!っていう。鈴羽の父親探しはちゃんとやるよね。一番面白い設定だもんな。
2011.06.24.Fri

アニメSteins;gate 第12話「静止限界のドグマ」 他フラクタルパニック等

シュタゲ旋風はすごいですね・・・次はiPad、iPhone版が出るのか。
シュタゲは私がプレイし始めた頃からすごいので、なんかもういくらでもメディアミックスされたまえよという感じです。
最近、メディアミックス専門の動画(公式)まで作られていたんで見たんですけど
(キャラクタが商品を紹介するっていうww)
一体どれから手つけりゃいいのかわからないくらい関連商品が出ていました。
出すぎですし合わないものもあるから、まあ選んでいけばいいかなと思っています。
スピンオフ作品もすごい数だわあ・・・
いつかここで紹介したブラウニアンモーションしかまともに知らないのですが、あれは面白いし絵が綺麗だしいいよね。
鈴羽メインのは気になるけど評価がいまいちで絵もちょっと好きくないので様子見ーです。
で、気になるのは「史上最強のスライドフィーバー」で、クリスティーヌ視点で、調べると絵がとっても可愛いし生き生きした感じがしたので、もしかしたら買うかも。悩み中。
そんなことをつらつら考える、フラクタルパニックな夜です。
フラクタル、全部見たしまあ世間様の評価は間違ってはいないけど、もうちょっと大人しく始めていたらこんなことにはならずただの話題性があまりないアニメで終わっていただろうに・・・
しかしアニメも話題づくりから入る時代ですからね。仕方ないのかな。

フラクタル第3巻Blu-ray【初回限定生産版】フラクタル第3巻Blu-ray【初回限定生産版】
(2011/06/24)
小林ゆう、津田美波 他

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で、なんでここでフラクタルの画像を、といいますと、ジャケ絵がすごくいいからです。
原案イラストは本当に本当に素晴らしくて、私のめっちゃ好きな感じの絵です。
みーまーの人だって今知った。

はい。
シュタゲはついに12話まで。助手のかわいさとまゆしぃの温かさ全開でしたね。
私もやっぱり「跳べよおおおおおおおおおおお」で切ってほしかった派ですが
まあ原作信者の気持ちはいい意味で裏切ったほうがいいです。
しかしなー、クリスティーナがとっても可愛くなりました。最初出てきたときはどうしようかと思っておりまして。
友達にも「あの子のために頑張れるように本当になるの?」とか聞かれて
「なるんだよ大丈夫だよいい子なんだよ!あとから可愛くなるよ!」と、一生懸命でした。
そんでもってまゆしぃのシーンは泣いた。もう涙腺弱い。
今のオカリンは楽しそうだから、まゆしぃはもう人質じゃなくていいね、ってさ・・・。
あー、たまらん。
またさ、オカリンもさ・・・まゆりがおばあちゃん亡くした頃、中学生だったから
ちょっと距離をとっちゃった時期があったんだよね。そういう部分はスピンオフしないのかしら。勿体ない。

あ、「岩田が訊く」が、なんとアビスだそうですよ乙女たち。
社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇 テイルズオブジアビス
http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/creators/vol9/index.html
いわっちの訊き方は良いですねえ。
しかし3DSの行き先はなんとなく・・・・暗くなってきていますよね。ああばばばば。
で、気になったんですが購入者7割が男性でイベント参加の9割が女性、って
イベント参加の女性はもしやゲームしてないのかしら?
や、テイルズフェスって今までのテイルズをフューチャーしているから
ネオロマより多く作品知っていなくちゃいけなくて、すっごいハードル高いなと思っていたんですが
そんなハードルなんてそもそも存在していなかったということなんですね・・・。
まあでもキャラが立っている作品だから、お話知らなくてもキャラを見ているだけでも楽しめるのかもしれませんね。
あのなんとかがどうしたこうしたRPGっていうジャンル名も、他のRPGとの差別化だったんだなあと。
ネタが尽きないか第三者的にいつもハラハラしてる。
そんなこんなで、製作側というのはうかつにファンのいいなりになってはいけないということを
サンクチュアリたんにそっと囁きたい。
DCGSでアンケートとっていたこと、私は忘れていませんよ^^
あとは遙か5かあ・・・
遙か5は、ほんと、皆の好きなものは詰め込んだよ!っていうのがしっかりくっきり見えてきてしまい
皆が喜ぶものじゃなくて君が好きなものを作っていいんだよ、って言いたくなってしまった。
売るための工夫ってその先にあるものと思っていたいかな。
2011.06.15.Wed

アニメSteins;gate10話と11話、スカクラ厨

先週書けなかったので2連続で。
るか子の性別が変わってしまいました。ね。
女の子の股間をまさぐるいやらしいシーン!に、ちっとも見えない!
ほんとギャルゲの皮をかぶった作品です・・・。
しかしながら助手がヒロイン的な意味で大活躍ですな。
死亡フラグのように見え・・・あ・・・・バレ・・・
うん。
しかしまーこうやってわざわざポケベルを出してきたりなんだり
地味な伏線ひきを、男の子向けゲームはしっかりがっつりやるよね。
シナリオをテンポ良く、リズム良く!じゃ、ないんですよね。
多少つっかかった感じがしても説明くさいのをいれるのは男の子向けゲーだなあとしみじみ。
EVER17のときもそう思いました。
ベターっと乙女ゲやってたせいかなんかひどくそう思ったのでした。
で、ついにDメールでないタイムリープが間近に迫り
原作プレイ者の肩に力が入ってくるのでした。ふおお
しかし冷蔵庫に入っているプリン(名前つき)を食べちゃうとかベタだなあ。
そんでもってオカリンはあれだけびびってるけどなんだかんだ実験続けてしまうのがつっこみどころです。
不器用でストレートな優しさは魅力的なんだけど。
で、たまーにというかよくゲームED後のこととか考えるんですが、オカリンは助手と結婚するとして
オカリンはフツーの大学生だし助手は天才少女だし色々大変そうですよね。
いやーつまり(以下略)
まあそこは愛の力でなんとかしていくのかと思います。そう思っていたほうが幸せだし!
2人は手紙にやりとりとかしてて可愛いのです。マニアクスに助手からの手紙ついてるんですが
本破るとか恐ろしくていまだに見ておりません。
まあでも手紙のやりとりしてるっていうのが可愛いよね!!
このご時勢で理系理系したあの2人がアナログなやりとりしてるのが可愛いなと思うのです。
はてさてついに。ついに。ついに来週!ゲームがやめらんなくなるあの瞬間がくるのですね!
案外長かったな!残り話数が心配です!


PSP版がそろそろ発売されるそーですっ。360→PCときてついにPSPに・・・これで乙女もプレイしやすくなりますねっ。私はPC版持ってるのでやりません・・・だってすごく長いし2週目だし小説版も読んでアニメも見ているんだもんさすがに大変です。というわけでアニメ新規さんが是非やるべきだと思うのです!
で、主題歌も360→PC→アニメ→PSPとわざわざ4曲書き下ろすとか商売魂たくましいですすすす。
新曲だからいいと思うんですが。
私が入ったのはPCからですけど、でもでもやっぱり360版の「スカイクラッドの観測者」が一番良いですよね!異論は認めない!
まあ、なんのゲームも1個目が一番丁寧でちゃんと気合いれて作るから当然なんだけど。
特にシュタゲは移植や展開を広げるごとにやっぱり作品のハードルを下げていっているので
とっつきやすくはなっているけど、とがっている部分がなくなってしまうんですよね。
OP映像も360版は良い意味で突き放していて格好良いです。気安くない・・・
キャラの使い方が素材みたいなんですよね。キャラをひきたてるための背景とか小物、じゃなくて、キャラクタもあくまで要素、小物は背景と一緒で素材にすぎない、っていう位置づけなので、初めて見たときは
「なんでこれで感動するの?」って思っていました。人間ドラマに見えなかったっていうか。
その後のPC版とかはキャラがくっきりわかるような作りだったかなあと。
「スカイクラッドの観測者」っていうOPタイトルの意味もよくわからないですよ・・・いまだに知らない。
はー
これ語ってみたかったのですっきりした。どう見てもスカクラ厨です本当にありがとうございました。
2011.06.02.Thu

アニメ Steins;Gate第9話「幻相のホメオスタシス」とC

フェイリスたん回でしたね。
うーんやっぱり作画だとフェイリスたんが一番可愛い。
可愛いっていってもこの作品やっぱり画面は暗いしミステリっぽい硬質な感じがするので
澪たん萌え萌え~☆みたいな可愛さとは一線を画しているんですけどね。
まゆしぃの制服姿はセーラーだった。
るか子の制服姿も何故かセーラーですごい・・・不自然です^^いいのか^^;
いっそのこと学ランにしてくれたほうがギャップ萌えするのになあ。
さて、最後のほうに大きく変わってしまった秋葉原が出てきましたが
確かにこの部分が原作でも一番びっくりした変化でしたね。
「とらのあな」が秋葉原にないだと!?と、オタクの諸君は驚愕するはず。
来週は脅迫メールで、地獄はその次くらいからかあ。
残り12話しかないけど大丈夫か・・・。

Cではきみまろと真朱がどんどん仲良くなっていって
見ていて微笑ましいですね。
真朱は体をはれるいい女の子です。責任を果たそうとする女の子には好感が持てるなあ。
ゲスト(?)が神谷声のイケメンだったけど
うーん考えさせられる話でした・・・。
っていうかゲームに買って相手を不幸にするだけではなくそれ以外の影響も出てしまうなんて
小市民には耐えられないですよ。精神がやられてしまいそう。
だからと言って自分が負けて未来を持っていかれるのはもっとイヤですよね。
どんな結末になるのかな。
やっぱり金融街はなくなったほうがいいのかな。
気付けば残り少ないなと思いました。
2011.05.28.Sat

アニメSteins;Gate 「夢幻のホメオスタシス」 他

るか子の回だったのか。
ラボメンもどんどこ増えてきてわいわいしてて良かったな~
あのまますいか食べて帰ればいいのにと思いました。
仕方ないんだけど皆が無駄話するシーンがカットされているので
なんか仲いいのかそうじゃないのかちょっと伝わりにくくなってますね。
あのばかなやりとりが積もっていくことで悲劇が起きた瞬間の絶望感が増すのになー。
と、思いつつ、世界線を越えるシーンとかはいいですよね。
そしてオカリンが苦しんでいるのが視覚的に見えて面白いです。
次はフェイリスたん回かあ・・・
その次はついに・・・!ってことですね。なんだかんだ6章までで10話使っている。ゴクリ。
こうやって最終回までの尺を気にしちゃうのが
原作信者のだめなところです。

そうそう大和彼氏のイベント情報がやっと出たので
(あんまりにも出ないからやめたのかと思った)
ちょっくら先行に参加することにしました。
何故って静也クンがでるからです////
運が向けばとれるかな。
自分で言うのもなんですがチケット運はいいほうなのです。
とれたとしても、まともなレポートは期待しないでくれるとありがたいというか・・・
もっとレポートしてくれそうなブログを探してくださいませお願いします。
で、チケット運いいとか書いておきながらオトメイトパーティには堕ちました。
説得力めっちゃないです。自ら殺している。
しかしながら一緒に行ってくれる友達が受かってくれたようなので
なんとか夜には参加できそうで一命を取り留めました。
リアル宮ノ杜家に期待です!

あと個人的に、一度でいいからテニミュというのを見てみたい・・・
死ぬ前に一度でいいから見てみたい・・・
という気持ちです。
テニスの王子様には詳しくなく、2.5次元にも疎いんですが
皆がハマるテニミュというものを見てみたいのです。
オタクやってるとテニミュが好き・詳しい方に必ずお会いする機会があるんですよね。
2011.05.19.Thu

アニメ SteinsGate 7話「断層のダイバージェンス」と「C」

一回目のDメール実験が行われましたね!
このぞっとする感覚が積み重なっていくんですねー。
しかしもう7話か・・・。早いものです。
この調子だと1名1名掘り下げるのは難しいからダイジェスト版でいくんかな。当たり前ですけど。
それにしてもダルが可愛いな・・・っていうか私は主に「可愛い」しか言わないなw
ゲームだと独特のテクスチャのついた立ち絵と声のみなので可愛いっていうよりキモいが先にたちますけど
アニメのダルはマスコットキャラクタみたいに描かれていて妙に可愛いです。
あとるか子の私服はなんであんな女女しいんでしょうね!
お父さんの趣味かなー。
あのるかくんも学校じゃ普通に男子服きているんでしょうけど。
制服姿も見てみたいものです。
この作品一応高校生~大学生のキャラが中心ですけど、皆私服だからちょっと年齢不詳に見えるよね。
あと何してる人なんだろ・・・っていう。
それにしてもゲーム未プレイ者が脱落していないかとても不安です!
最近はやっぱり早いうちからおおきな事件(マミさんのマミられとかゆきあつの女装とか)がないと
すぐに切ってしまいたくなりますしね。
その点イナズマイレブンGOは見事「化身」でひきつけていましたから、見事と言わざるを得ない。

「C」も謎がちらっと見られましたね。
「未来を担保にする」ことの意味がどんなことなのか。ぞっとする設定ですね。
人に奪われそして人のものを奪っていく、って当たり前なんですがそれをいざ具体化されると怖い。
子供が消えて良く正気でいられるもんですあの先生。
しかし「子供が作れなかった」「結婚できなかった」「正社員になれなかった」って
ちょっとリアルすぎやしませんか。ノイタミナはさすが大人枠です。
見方によっちゃちょっと欝になるお話ですが・・・でも面白いなって思えました。
お金はありすぎてもなさすぎても、周囲と自分を不幸にしてしまうのかな。
「株」の概念なんかはそうですよね。
しかしミダスマネーが現実世界に入り込みすぎてもなんか正しくない気がするし
夢オチするような結末が一番視聴者にとっては楽そうですが、そんな肩透かしは見たくないし。
あと「アセット」って結局なんなんでしょうかね。気になる!
2011.05.13.Fri

アニメ Steins;Gate 6話 「蝶翼のダイバージェンス」とタイバニと花咲くいろは

シュタゲはいきなり牛丼のシーンで驚きました。
なんか、こういうシーンが積み重ねると「いい時代だよ」って言葉が身に染みますね(´;ω;`)
あとは萌郁さんのターンが続くわけですが
あの面倒くさいメールの数々はゲームで体感してみると面白いです。
しかしあれですね、本当にスタッフとオカリンはまゆしぃが大切なんだな・・・と
まゆしぃに「成功してよかったねー」って言われた後の表情がなんともいえない。
「ノスタルジアドライヴッ!」のときの表情もなんともいえなかったけど。
スタッフのみなさまオカリンがちゃんと好きなんだね・・・えがったえがった。
しかし関係に結構萌えてしまいますね。
関係萌えだったらクリスティーナみたいなのも好きなんですが
乙女的にはまゆしぃに軍配がありそうかもしれない。とかなんとか。
そんなこんなでなんやかんや萌郁さんがラボメンになっちゃったので
そろそろDメール実験がはじまるんですね。もう6話か。追いかけてみると早いもんですね。

タイバニを4話まで見たのかな。ブルーローズの回。
ここまでくるとキャラがつかめてきて面白くなってこれたかなと思います。
やっぱりアニメは3話は見ないとわかんないけど、もうそんなに見ていられなくなってしまいました。
でタイバニですが、この作品、企画としては色々と新しいことをやっているけれど
お話はすごーくスタンダードで安心できる話を毎回してくれるので
きっと楽に見られるんでしょうね。それがいいところだな。
ヒーローとは何たるか、とか、アメコミヒーロー的なものを連想させてくれて
やっぱり大人が喜んでいるんでしょうか。みたいな。

花咲くいろはは絵が綺麗で好きです。聖地巡礼に行きたくなりますね!
お話としてはみんちの好きな人がアアーってところまで見ました。
ぼんぼり祭りのシーンが綺麗だったなあ。
とりあえず緒花ちゃんにはコウちゃんがいるので恋愛には絡まれなさそうですが・・・
花咲くいろはもあの花も、一応イケメン男子が出てきているので
やっぱり男の子だけではなく女の子の目も意識した作りになってきたのかなと。
アニメがなんとなくそんな感じの傾向ですよね。
AB!みたいな、どちらからも支持される作品がヒットの秘訣。なのかな?
2011.05.04.Wed

アニメ Steins;Gate 第5話「電荷衝突のランデヴー」 他

作画どう?って聞くと、
今回はすごく安定していましたね!って答える。
こだまでしょうかいいえ作画厨\(^o^)/
すみません。Togetterでアニメの未来がお先真っ暗なのはいわゆる作画ばっかり気にするアニオタ厨のせいだとあって深く反省した次第です・・・。あてはまりすぎてすみません。
今の作画厨世代って、90年代の勢いと新鮮さがあるアニメーションから入って、大量のアニメを見た挙句
現在の綺麗な作画のアニメに目が慣れてしまったせいで生まれたんでしょうね・・・。
まさに飽食の時代の生み出した哀れな子供たちってことですね!(厨二病)
そういえばいつの間にかゴールデンタイムからアニメは追い出されましたね。親子で見れるアニメってなんだろう日曜の朝にやってるのくらい?
まあアニメ論はこれくらいにして
シュタゲがいよいよ盛り上がってまいりました・・・!ゲームでもここらへんは怖いですよね。
怖さがよくわからないけどなんかこれヤバイんじゃーな空気はひしひしと伝わってきました。
鈴羽の戦士モードは綺麗だけどちょっと怖かった。ゲームだと睨んでる立ち絵だけだしなあ。
花火の場所教えてもらって「ありがとー!」とか「メアド教えてっ」の気合の入りっぷりは
なんか伝わってきましたぞ!
あとオカリンと助手が雷ネットやってて可愛かったなあ。
雷ネットてなんだかインベーダーみたいな絵面しているよね。なんでだろう。
そんでもってオカリンは高笑いして終わっていましたけど大丈夫か・・・っていう。
いや大丈夫じゃないんだけどね。そんなオカリンが視聴者は心配なのです。

最近は「G線上の魔王」をプレイしておりますよ。
音楽がテーマの学園ものかと思ったら案外社会派でびっくりしました。18禁男性向けは表現の幅が広いすなあ。
あと綿の国星を読んだのですが、可愛いけど萌えられんかった・・・。合間に入るポエムも可愛いんですけど煙に巻かれた気分になって「?」ってなった。やっぱり私は少年愛を描いてもらえるほうが俄然萌えるようです。「君が好きなんだ・・!」って激しい愛情が描かれていると嬉しいようです。そういう意味で日出処の天子はすごーく萌えたんですが主人公の毛人がエロゲーのダメな主人公みたいで苦笑!って感じで、いくら不幸になっても全く気にならないので気分良く読めました。むしろ「もっと堕ちろ不幸になれ!」って気持ちにさせてくれるので爽快です。妹を好きな人と間違えてヤっちゃった時なんか思わずガッツポーズをとりました。いや気付けよ。暗いからって。BL派なので布都姫なんかは「さっさと始末されないかな~」と念じながら読んでいたのですが、不幸に見舞われつつも最後はヤることヤって毛人の子供生んで死んでいたので、なんてしぶとい女だと恐怖しました(酷)
あとすっごい関係ないんですけど、いわゆる二次元の幼女とか少女が好きな人って別に心が子供の幼女が好きなわけじゃないんですよね。私もその毛はあるので気持ちはわかるんですが、やっぱり心まで幼女の子には欲情できないだろうな~と。「白詰草話」は精神の成熟した透花が一番人気あるらしんですが当たり前ですよね。二次元のロリ好きっていうのは少女(処女)の体に大人の女性の精神を持った女の子が好きなんですよね。三次元は良くわかりませんすみません。しかし少女好きっていうのは人の夢と書いて儚いというか、人生の中で少女の時代なんてせいぜい5年くらいで終わっちゃって、少女はかならず大人になってしまって、そのことに絶望してしまわないかなって思うのです。最近ロリコンについての本を読んで、過去に少女と付き合っていた男性が一時別れて、再会したとき疲れた妊婦になっていたのを見て絶望した、みたいなエピソードが書かれていて、そら絶望するわと思うと同時にそれってどうしようもないことではとも感じたのでした。

アニメの話からロリコンの話まで流れてしまった。
乙女需要がどうしても最近高いので、書いてて乙女がドン引きしないか心配かつちょっと興奮します。
HENTAI紳士ですから!
2011.04.27.Wed

アニメ Steins;Gate 第4話 空理彷徨のランデヴー 他

キャラのやりとりが色々面白かったですね。
原作にはないコインランドリーの描写も良かったし。
助手の顔も今回はなんとかなっていたと思います。前回のはなんだったんだろ?
るか子とフェイリスのほうがよっぽど可愛いのは表情が結構変わるからかな?
あとまゆりが鈴羽に雷ネットのカードもらってたけどなんかの伏線かなーと
ちょっと大きくとりあげられていましたもんね
(短時間で2人が仲良くなった過程を演出したいだけかもしれないけど、
でも鈴羽がなんで雷ネットのカードを手にいれたのかとか気になる)
しかし「原作信者がやることは原作との答えあわせだ」ってどこかにあったけど
本当にそうですね・・・いや自分がだからなんですけど。
まあでもとりあえずフェイリスたん可愛いよフェイリスたん!
アニメだとあの髪型が大げさに描かれていて面白いw
フェイリスコールに混ざりたいです。
いやしかし、アニメシュタゲの秋葉原は、あんま秋葉原に見えないです。ゲームのほうが秋葉原らしかったなあ。
悪い意味ではないです。
物語らしさが出てていいんじゃないかと思います。

で。
Rejetと5pb.の合作乙女ゲが出るみたいですね。タイトルはフュチャーなんとかですよね。長すぎて覚えられないです。シュタゲっぽいってあったからついに乙女でSFキター!?と思ったらなんかファンタジーっぽくてびっくりしました。時空改変ものっていう意味で「シュタゲっぽい」て使ってただけかなあ。
現代が舞台で、フォーントリガーまではいかずともあの携帯取り出すシステムでも使いまわすのかなと思っていました。ファンタジーっぽかったので、携帯の出番はなさそですね。
キャラデはイヤな感じはしませんでした。
ので、情報待ちです。Rejetのゲームはやったことないし、5pbだからといって面白いかどうかはまだまだわからないのでとりあえず餌を窺う猫の体制でお待ちしておりますよ。
まー、企画原案志倉千代丸、シナリオ林直孝、って書いてあったら考えないでもないですけど(無茶言うな)
林直孝さんはロボノで忙しいからなあ・・・百万歩譲って監修とか、なんか、そういうエキスをちらっと見せてもらってくれれば・・・発売前からひどい悪あがき。
そうそう発売前に騒いでいた姫王なんですが、A4さんの感想を見てちょっと満足しかけ・・・てるので
もしかしたらVFB待ちになってしまうかもしれないです。
(A4さんの感想がとてもわかりやすく整然とされているので内容が理解できてしまう・・・)
発売前に騒いでいるゲームほどこの体たらく。私の細胞は1ヶ月くらいで入れ替わってるのかなあ。
それにしても、黒金はちょっとネタゲーだったしつばさも票が割れた印象なので
なんだかんだ老舗(?)が手堅く質を保った展開が待っているのでしょうか。
とはいってもその老舗(?)様がたも評価される作品されない作品色々でしたので、新ブランドもこれに負けずどんどこ出せばいいんじゃないかと思います。
はー、えらそう。すみません。マジ婆だな・・・
婆ついでにもうひとつ、ダイワ彼氏のサイトに行ったらいつまでたっても出ないドラマCDの数が減ってて
思わず「これが機関の陰謀か!?」とやりたくなりました。
最初はキャラ2名ずつ抱き合わせて売り出す予定だったみたいなんですけど、
最後のほう、4名まとめて同じCDにブチこまれてらっしゃる・・・。オイ可哀想だろうが。
そこはそれドワンゴ様の何か事情がおありなんでしょうけど。世界線移動しちゃったんかなと思いました。
まあどの業界もそうなんですけどそれは可哀想だろやめてやれ、っていうのがたまにあるので
そのたびに「クッ・・・これが運命石の扉の選択か」と思わずにいられないです。お察しください。
と、まあしみったれた感じで終わるのは良くないので、心温まる対談でもどうぞ。

「社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇
 第6回:『Project ラブプラス for Nintendo 3DS(仮称)』」
http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/creators/vol6/index6.html
岩田社長さすがすぎや・・・
2011.04.21.Thu

アニメ Steins;Gate 3話「並列過程のパラノイア」

頑張れ頑張れって主にクリスティーナの作画頑張れ・・・!
何か色々難しいのでしょうか。もうちょっと可愛く書いてあげてほしい。
オカリンのほうがまし、っていうかオカリンの作画が一番いいのは主人公だからかな?
それにしてもオカリンはまゆしぃに対して本当の過保護だよね。
なんという幼馴染贔屓なのだろう。
まゆしぃルートで出てくる
「ラボが出来たばかりでまだまゆしぃとオカリンしかいなかった頃、
オカリンはつまらなそうだったけど、2人でぼんやりしたりお菓子を食べたりして
そういうなんでもない時間がとても大切だった」・・っていうのがすごく好きで
2人の関係はここに集約されているのだなあとしみじみ思いました。
おでん缶のところはそういうやりとりが感じられたなあ。
あれって実はオカリンは牛すじを勝手にとったわけではなく
まゆしぃがもともと牛すじなしのを手にとったのを知っていて、でもただでさつまあげをあげるのはイヤだから
交換したふりしてあげたんだって・・・
オカリン紳士・・・。こういう凝った気の使い方を演出できるってやっぱりすごいなと思うのです・・・
素直じゃないなあってこうやって表現できるんだなー・・・相手がまゆりだからでしょうけど。
で、今回もうまいところで終わっていましたね!
この作品最初は意味不明な伏線をばらまくからやっぱりひきがモノを言うんですね。
いや、でも本当早いです、展開。

そんでもって今夜はまどかですね。
私は録画して寝ます!3時とか無理ゲーすぎます!
とりあえずほむほむが救われるの希望!ですがまどかが消えちゃうとかもイヤだしなー
しかし甘い思いはさせてくれないって思って待つしかないですね。

最近ふるい少女小説を読んでいるんですが、なんというか言葉の並びは美しくて素晴らしいんですが
いかんせん短すぎる上中身がないのでとてもつまらなくて困っています・・・。
常々思っていたんですがふいんき漫画とかふいんき小説がやっぱり駄目な体質でした・・・。
「で、何なの?何したかったの?」と問い詰めたくなってしまう。
美しいとか言葉が豊かとかってことはすんごく大切で、そういうのが女性に愛されるという側面も理解してるんですけど
いかんせん「先を読みたい」って気持ちにはさせてくれないもんですね・・・
言葉が豊かでも美しくなくてもいいから面白いもんが読みたすなあ~と思ってしまうのでした。
リアル鬼ごっことか文章とかそらひどいもんですけど
非日常な題材とかエンタテインメント性はあったかもなと思うのです。
いや、でも言葉を学ぶためと自戒して頑張って、読んで・・・読んで、落ちてたりしますね。ZZz
駄目だこりゃ!
2011.04.14.Thu

アニメ Steins;Gate 2話「時空跳躍のパラノイア」

もうプロローグ終わってる・・・!という、早さ。
しかしこのくらいぐいぐい話を進めないと未プレイ者にはきっついですよねー。うん。
私も未プレイだったら投げてそうだなとうっすら思いました。
話が面白いと感じられないならキャラを楽しみにするか演出を楽しみにするかとか
他に尊敬出来る部分でひっぱるしかないんですよねー。伏線回収モノの難しいところだ・・・
EVER17だってプレイヤーを最後までひっぱるために色々うそつきな演出入れていましたし。
EVER17は通常の会話はちょっとつまんなかったですがシュタゲは結構おもしろかったので
その辺を楽しむことをお勧めします。「だが男だ、とか。」
とりあえず最初は深く考えず、オカリンの厨二っぷりを笑いながら
なんか不思議なこと起きてるなーって思っていればいいと思います!
ゲルバナとか、今は面白くて可愛いもんだけど、後になるとただの恐怖になりますからね。

それを制作側もわかっているのか、キャラ萌え重視の作りでしたね。
鈴羽の「おっはー」を動画で見れたのが良かったよ・・・ほんと可愛い。
あといい子ですよね。鈴羽いい子すぎて大人にいいように使われすぎです。
フェイリスは振り返る時胸が揺れていた・・・そういうこだわりは好きですけどね。
フェイリスの媚び媚びの態度は職人技で、ストイックな部分。ファンはそういう部分も含めて彼女が好きなのだっていう設定は好きです。職人体質だったっていう。
萌郁の携帯への執着は動画で見ると壮絶ですね。洋服とかほんと普通でデキる女の容姿なのに
あんな風に構えられたらびびってしまう。
るか子は一番美少女に描かれていましたね。だが男だ。

@ちゃんねるの表現はTwitterみたいになってて面白かった~。アイコンとか入ってるし。画面も動的でしたね。
でも実際は2ちゃんみたいな感じなのでしょうな。
ジョン・タイターの解説も科学番組みたいで、なんとなーくわかるようにされていましたね。

これからサブタイトルはどうなっていくのでしょう。あと22話分用意しないといけない。
チャプタータイトルで好きなのは「蝶翼のダイバージェンス」と「境界面上のシュタインズゲート」です。
跳躍のダイバージェンスじゃないんですよね・・・バタフライエフェクト起きちゃうぞ!ってことなんでしょうね。
「蝶翼」とかそういう厨二っぷりは好きだなあって思います。

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